『タラボ(タラの芽)』です。
ボイルして,深煎りゴマドレで食べました。
タラボは天ぷらや酢味噌和え,パスタやスープ・・色んなお料理にしますが,俗に言う「餅タラボ」なとびきり上等な物が手に入った時は,あまり手をかけず香りを楽しみながら頂きます。
今の季節は毎日のように山菜を食べて,冬の間の野菜不足を補い,そして溜まった毒素を排出してもらいます。
山菜は自然からの贈り物。
本当に美味しくて,身体の隅々まで綺麗にしてくれるのです。
今夜食べたタラボは,義妹のお父さんが山から採ってきてくれたもの。
お裾分けして頂きました。
娘を案じる親心でしょう。
私にとっては,羨ましくもありました。
春の山菜は,伸びよう伸びようとする力強いエネルギーの塊。
とっても元気になれそうです