先日受けた、某資格学校主催の模試の結果&レポートが届いた。
それを見て初めて、
今回の模試が「全国統一」なんて大層なものだったのだと気づいた抜け作な私。
まさか日本中で、宅建受験を目指す人々があの問題を一緒に解いていたとは。
全国展開の学校なんだから当たり前なのに、今更ながら壮大さに感動めいた気持ちを抱いた。
さて。肝心な内容はと言えば、点数は自己採点通り。
アホみたいにグリグリ塗りすぎて完全に消えなかったマークは、何とかセーフだったようだ。
消しゴム、よく頑張った。
そして私の得点は、今回の模試全体の平均点プラス9点弱といったところ。
一応、この学校が設けた予想合格点はクリアしているみたいである。
更に各ジャンルごとの評では、
・権利関係 →いいんじゃない?けど、範囲広いから出題傾向によってはぐんと点が下がる よ・か・ん☆
・宅建業法 →合格目標ラインぎりぎり。もっと点取れや。
・法令上の制限 →まあ褒めてやってもいい。けど暗記ものは忘れやすいから油断するな!(クワッ
・税・その他 →ダメ。もっと点取れや。な? あと気が向いたら「土地」もやっとけ。
というようなことが書いてあった。
こうしてデータとしてみると、自分の中の「得意・不得意」に対する思い込みが
いかにいい加減なものかよくわかる。
「得意だ、余裕だ」と思っていた宅建業法ではあまり点が伸びず、
勉強を始めた当初は、「挫折の原因になるか」とまで思われた苦手分野の
法令上の制限が満点に近い得点である。
そして意外なところでは、点が取りにくいジャンルである「権利関係」が
結構点を稼いでいることだ。
一番難しい部分であるため、ここで高得点を狙おうと思う人は多くないと思うが、
(実際、資格学校の講師も「あまり深追いせずに簡単なところに力を入れろ」と言っていた)
もしかしたら、そうであるからこそ、この嫌われ者が私の武器となってくるかもしれない。
何とか気難しいコイツを手なずけて、得点できるようにしたいものである。
こんな風に改めて客観的な自分の評価を目にして、
出題の傾向でたまたまそうなった可能性も否定できないとしても
根拠のない自信や苦手意識は捨ててかからないとダメだな。。。
と再確認した模試結果であった。ニンニン。
最後に、気になる「最高得点」は、何と50点中48点が3人。
パネェ、まじパネェ。
このレベルまでくると、羨むとか僻むとかよりむしろ、
その人たちがうっかり落としちゃった問題がどれなのか知りたい。
そして、もっと気になる「一番点数が控えめだったお方」は、0点。。。1名。
人数にカウントされてるってことは、当日来なかった人ではないだろうし、
一体どうしてこんなことになってしまったのか、最高得点者のことよりずっと知りたい。
いや、決して興味本位とかではなく、人として心配で。。。ね!(ウソ
開始直後に、腹痛でにっちもさっちもな状況に陥ってしまったのか?
それともこの支配から卒業したくなっちゃったのか?窓ガラス割りたい衝動に駆られたとか?
もしかして、隣席の貧乏ゆすりがひどくてキレちゃった?←それ私。
そ、それとも、まさか、有り得ないと思うけど、一応可能性として、
全部キチンと答えたけど、一点も取れなかった。。。とか?(小声
いや、金出して受けに来ているのに、さすがにそれはないか。
模試を受けに来るってことは、前提として「受験勉強をしている人」だと思うし。
きっと何かよんどころのない事情が発生したのだろう。気の毒だ。
真実がどこにあるにしろ、件の人物がとっても気になる存在であることには変わりはない。
特に腹痛は、私自身が危惧していることもあり他人事ではない。
何があったかはわからないが、
共に体調その他を整えて、無事に本番当日を迎えられるよう願ってやまない。
って、あ、もう一回模試あるんだった。
また同じメンバーなので、次は皆が実力を発揮できるよう、陰ながら祈るイチ受験者であった。
ヨメ子、お前も頑張れや。
それを見て初めて、
今回の模試が「全国統一」なんて大層なものだったのだと気づいた抜け作な私。
まさか日本中で、宅建受験を目指す人々があの問題を一緒に解いていたとは。
全国展開の学校なんだから当たり前なのに、今更ながら壮大さに感動めいた気持ちを抱いた。
さて。肝心な内容はと言えば、点数は自己採点通り。
アホみたいにグリグリ塗りすぎて完全に消えなかったマークは、何とかセーフだったようだ。
消しゴム、よく頑張った。
そして私の得点は、今回の模試全体の平均点プラス9点弱といったところ。
一応、この学校が設けた予想合格点はクリアしているみたいである。
更に各ジャンルごとの評では、
・権利関係 →いいんじゃない?けど、範囲広いから出題傾向によってはぐんと点が下がる よ・か・ん☆
・宅建業法 →合格目標ラインぎりぎり。もっと点取れや。
・法令上の制限 →まあ褒めてやってもいい。けど暗記ものは忘れやすいから油断するな!(クワッ
・税・その他 →ダメ。もっと点取れや。な? あと気が向いたら「土地」もやっとけ。
というようなことが書いてあった。
こうしてデータとしてみると、自分の中の「得意・不得意」に対する思い込みが
いかにいい加減なものかよくわかる。
「得意だ、余裕だ」と思っていた宅建業法ではあまり点が伸びず、
勉強を始めた当初は、「挫折の原因になるか」とまで思われた苦手分野の
法令上の制限が満点に近い得点である。
そして意外なところでは、点が取りにくいジャンルである「権利関係」が
結構点を稼いでいることだ。
一番難しい部分であるため、ここで高得点を狙おうと思う人は多くないと思うが、
(実際、資格学校の講師も「あまり深追いせずに簡単なところに力を入れろ」と言っていた)
もしかしたら、そうであるからこそ、この嫌われ者が私の武器となってくるかもしれない。
何とか気難しいコイツを手なずけて、得点できるようにしたいものである。
こんな風に改めて客観的な自分の評価を目にして、
出題の傾向でたまたまそうなった可能性も否定できないとしても
根拠のない自信や苦手意識は捨ててかからないとダメだな。。。
と再確認した模試結果であった。ニンニン。
最後に、気になる「最高得点」は、何と50点中48点が3人。
パネェ、まじパネェ。
このレベルまでくると、羨むとか僻むとかよりむしろ、
その人たちがうっかり落としちゃった問題がどれなのか知りたい。
そして、もっと気になる「一番点数が控えめだったお方」は、0点。。。1名。
人数にカウントされてるってことは、当日来なかった人ではないだろうし、
一体どうしてこんなことになってしまったのか、最高得点者のことよりずっと知りたい。
いや、決して興味本位とかではなく、人として心配で。。。ね!(ウソ
開始直後に、腹痛でにっちもさっちもな状況に陥ってしまったのか?
それともこの支配から卒業したくなっちゃったのか?窓ガラス割りたい衝動に駆られたとか?
もしかして、隣席の貧乏ゆすりがひどくてキレちゃった?←それ私。
そ、それとも、まさか、有り得ないと思うけど、一応可能性として、
全部キチンと答えたけど、一点も取れなかった。。。とか?(小声
いや、金出して受けに来ているのに、さすがにそれはないか。
模試を受けに来るってことは、前提として「受験勉強をしている人」だと思うし。
きっと何かよんどころのない事情が発生したのだろう。気の毒だ。
真実がどこにあるにしろ、件の人物がとっても気になる存在であることには変わりはない。
特に腹痛は、私自身が危惧していることもあり他人事ではない。
何があったかはわからないが、
共に体調その他を整えて、無事に本番当日を迎えられるよう願ってやまない。
って、あ、もう一回模試あるんだった。
また同じメンバーなので、次は皆が実力を発揮できるよう、陰ながら祈るイチ受験者であった。

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