我が旦那が、来月催される会社の忘年会へ行かねばならぬ羽目になったようだ。
平日休みが常の旦那、「忘年会は日曜だから行かなくて済むな」と油断していたところ
「その日休みにしといたから。俺の代わりに忘年会出といて」
と上役にあっさり言われたとのこと。
なんてこった。。。とorz状態に陥る旦那およびヨメ。
というのもこの忘年会、昨年開催時に
「忘年会帰りの旦那直属上司が団地から飛び降りる」
というトンデモハプニングが起こったいわく付きの集まりなのである。
飛び降りた理由は、
間違えて違うマンションに登っちゃった → 降りるの面倒だな~ → あれ?この高さならいけんじゃね?(地上6階)
→ ブラックアウト → 気づいたら地面に倒れており大騒ぎ
という間抜けな経緯だったとは聞いているし、実際に本人を知っている身としては(彼はかつて私の直属上司であった)
「まあやりかねないな。。。」と納得できる理由ではあるものの、真実は当人にしかわからない。
何しろほぼ男しかいない職場、それもバリバリな体育会系でパワハラ・モラハラ花盛り、な旦那職場である。
何が起こっても驚かない。
毛根が虚弱な方なんか、名前の代わりに「おい!ハゲ!」と容赦なく呼ばれてしまうところだ。
本人もそれを生かして、ある日突然引っ張っても大丈ブイ☆な植毛でフサフサにして出勤、
それを飛び道具に営業して仕事を取ってくるような社風だ。
しかも、ハゲ呼ばわりをそれとなく「パワハラでは?」と進言された上役、
ピュアな瞳で「え?ダメなの?」と本気で驚き、じゃあ仕方ないなーと「ゲーハー」に
呼び名を改めるような笑いの絶えない職場だ。
シラフでそれなのに、酒が入ったらどんな阿鼻叫喚地獄が展開されるか、想像するだに恐ろしい。
ヨメとしては、それでなくても繁忙期前の貴重な休みだし、当然行って欲しくはないが、
力関係としては、上役>直属上司>旦那となるので、今回の出席要請は立場上断れない。
行くしかないのだ。ああ頭が痛い。
とりあえず「酔っ払った上司は置いて帰ってもいいかな?」という旦那の問いには
「いいんじゃない?そこまで面倒みることないでしょ、大人だし」
とクールに答えておいた。
直属上司は私と旦那を引き合わせた人だし、色々と尽力してくれた恩はもちろん忘れてないが、
お前は酒癖が悪すぎるんじゃー!
まあ、6階から落下しても今も普通に会社に来ているくらいなので、心配はいらないだろう。
旦那には、当日は華麗に置いて帰ってきて欲しい。
クリスマスには、年々グレードが下降し受け取る側のテンションもダダ下がりなケーキも社長から届くし、
まったくロクなことがない配偶者の勤務先に嘆くヨメなのであった。やれやれ。
世相を知った母です。
わぁ・・・何か旦那様の職場の忘年会ってメチャ濃そう。
(でも怖いもの見たさ有り)
仕事柄これから多忙な職種だから日曜の休みは
超貴重だよね。それでも参加しなきゃならないって
キツイ部分あるな~。
常々「11月って存在感ないよなー」と思っているのですが、
今年も例年同様に、あっという間に過ぎてしまいそうです。
そして忘年会。。。
あんま考えたくないけど、濃いのは間違いなさそうなorz
少なくとも、ビンゴ大会で大盛り上がり!的な平和な雰囲気ではないでしょう。
無事に帰ってくることを祈りますわ(´・ω・`)トホホ...