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続・床屋の穴掘り。

王様の秘密を知ってしまった床屋のように、時には穴を掘って思いっきり言いたいこともある。そんな日記。

ボンジリがねえじゃねえか!

2010-08-04 13:30:23 | 女の舞台裏。
                          

友達と代官山に行って参りました。

いやあ、久しぶり代官山。
というか東横線に乗るの自体何年ぶり?とわからないくらい。
最後に訪れたのは、恐らく私が六本木でブイブイ言わせてた頃。

あれからかなりの年月が経っている。

久しぶりの代官山は、日曜の割には人が少なかったので助かった。
最近遠出をほとんどしておらず完全地元民化していたので、
こんなオサレな街に大量にあふれかえる人ごみなんか歩いたら卒倒してしまいます気分はおのぼりさん。

さっそくオサレでキャッチーな某雑貨屋をひやかし。
そこで感じたのは世の中の人は何て乳好きなんだ。。。という脱力感。
いやに多いんですよ。乳をかたどったアイテムが。
手のひらにリアルな乳が乗っかった形の灰皿とかさ。
面白いけど、好きな人の家にさりげなく置いてあったら、何かやだ。しかも巨乳仕様だし。キ~!
ひがみ根性を爆発させながら店を後にする。

ブラブラして、腹も減ったので何か食べよう!と入ったのが焼き鳥屋。
この店、外観からはわからなかったのですが、店内がいやにムーディ。
(わかりづらいけど、上の写真参照のコト)
完全にどっかのバー仕様。
イヤな予感がひしひしとしつつメニューを見ると、

おう、ボンジリがねえじゃねえか!!

焼き鳥といえばコレ、と私が心に決めているボンジリがありませんでした。
ショックを隠しきれない状態で他のモノを適当にオーダー。
味は家庭の焼き鳥と同レベルな感じが私はしました。
そしてお勘定になって更にダブルショック。


焼き鳥屋のクセにチャージ取りやがんなよ。。。

チャージ・お一人様1000円ナリ。
やはり代官山なんかで焼き鳥屋に入ったのが間違いだった。
これなら地元で食った方が安くて美味いです。

せっかくのお出かけだったのに、なんかショボい一日でした。

やっぱり代官山は肌に合わないよ。。。





両思いへのおまじない。

2010-07-20 13:28:37 | 女の舞台裏。

以前放映していたペンのCMで
「緑色ペンで四葉のクローバーを書いて筆箱に入れておくと両思い」
なるおまじないがネタとして使われていて、
「今でも女子学生はこういうおまじないをやってるのかな~」
と意外に思ったことです。

何だか、最近の若年女子はもっとクールもしくはドライな感じに思っていて
そういうミもフタもない言い方をすれば「バカバカしい迷信」なんて試さないのでは?


と勝手に思っていたけれど、恋する乙女の心情は普遍なのかもしれない。実際はどうだかは知らんが。

自分が恋する女子学生だった頃は、
「シャープペンで自分の名前+好きな人の名前の文字分芯をカチカチと出して、


 そのえらく長い芯を折らずにハートを書き中を塗りつぶす」
というおまじないが結構流行っていました。
あとポピュラーなモノは
「緑ペンで消しゴムに好きな人の名前を書き、誰にも見られず使い切る」
というものでした。

どちらもなかなか難易度が高し。
地域や学校によって細かい部分が違っていたりするのも、また面白いところ。

みんなが帰ったり部活に行ってしまった人気の無い教室で、仲良しの子達に囲まれて


「シャーペン術」にチャレンジする姿を見かけたり輪に加わったり。
そういう忘れてた思い出が蘇るCMでありました。

今考えれば、何もアクションを起こさずに遠くから見つめているだけでは
いくらおまじないが強力であっても両思いには程遠い。。。なんて思ってしまいますが、


当時の彼女達は本当に純粋に真剣で、祈るような気持ちでシャーペンをカチカチしたりしていたんですよね。
何と可愛い乙女心よ。

ちなみに私の友人は、好きな男子の机に「○○(友人の名前)命」と
自分で机に掘り込んでました。
その積極性が実を結んだのか、


友人である彼女は学年一番のイケメン(死語)と学年二番目のイケメン(死語)を二股かける、


というツワモノぶりで名を轟かせました。
そりゃインパクトありますよ。
朝登校してきたら、覚えのないオンナの名前が自分の机に彫られてるんだもの。


しかも勝手に「命」にされてるオマケ付。
その熱意がまっすぐに胸を打ったのかどうかは定かではないですが。

そういう秘めた情熱も大事ですが、やっぱり一番大事なのは
好きなら好きと素直に伝えること。
相手に自分のことを気づいてもらわなければ、その先の展開も何も無い訳で
やはり大事な気持ちは自分自身が直接伝えてナンボです。
いきなり告白しても確率低いので、まずは外堀から。。。策士推奨。

それがなかなか出来ないから青春っぽいんだけれども。

最後にもうひとつポピュラーかつ最強に恥ずかしいおまじないを。
「公衆電話の受話器を取り、<ダイヤル0はラブのO!彼にこの想い伝われ!>
 と唱えて0を回す」
。。。今は携帯の普及で公衆電話も激減したのでほぼ見かけないけど、これ、出来ますか?


色んな意味で難易度激高だし、こんなこっ恥ずかしいコトを出来る勇気があるなら


その勇気で目当ての彼に話しかける方が早いし確率高いと想うんですが、どうでしょう。
それを言っちゃあミもフタも無いのか?






成人式は銀ママコスプレ。

2010-07-20 13:13:28 | 女の舞台裏。

人それぞれ思い出があったり無かったりすると思いますが、


私の成人式、それは忘れたい思い出のひとつであります。

トンパチの限りを尽くした父親が脳溢血であっさり逝った翌年の事でしたが
経営者だった父はご丁寧にも生命保険は解約済み、


スポンサーだった会社からはいいがかりに近い借金取立て、


と残された家族は一文ナシな上にその日食べるものにも困る有様で、


「コレを受難と呼ばずして。。。」な心境&境遇の真っ只中でありました。

借金取立てについては、つても何もナシにさる超有名弁護士の事務所へ電話をかけ
費用を分割払いで依頼、さっさと決着がついたのですが払う筋合いないもん。なめるな。
日々の生活はお世辞にも裕福とは言えず、社会人経験などない専門学生だった私は


初めての正社員で今では考えられないような安月給でこき使われていたのでありました。

その当時の笑えないひもじい話をしだすと、キリがない上に面白くないので割愛しますが、


とりあえず家族がとても貧乏だったのは間違いない。

どれくらいかというと、正社員で働いていた時、私は節約と貯金の為に
一年間昼食を食べず、神社で時間を潰していたほど。

仕事はと言えば、早朝6時から仕事で週6日、早番と遅番のペアで仕事をするのだが
私の組んでいた厚化粧のお姉さんが上司とデキていて、しょっちゅう当欠。
その穴埋めは私が通し勤務というシステム。

それで給料手取り12万。

初めて働いた事もあり、給料の相場なんてわからなかったから入ってしまったけど
時給換算すると「どんだけ安いんだよ」と今となっては思います。
それでも、根性で一年で100万貯めました。
昼飯抜きも報われようってもんです。

しかも当日欠勤してこちらに負担がかかろうが、その同僚の女謝らないんですよ。
悪いと思う気持ちがないみたいで。
その人、地元九州で演歌歌手をしてたらしく、それが泣かず飛ばずだったので上京。
夜は、千葉の田舎のどうしようもない場末スナックでホステスの真似事。
少なからず人にちやほやされる事を覚えてて、


「美人で可愛い私なら許されるでしょ?っていうか許して当然?」


という考えの持ち主だった訳です。
お面相自体は、ひしゃげたカエル系の、少し整った研ナオコだったのですが、


化粧の厚さと技術が卓越していた為に着物に合わせたメイクの要領だからか?
場末のどうしようもない低レベルな殿方にはウケていたようです。アタマと股もゆるかったし。

そんなこんなで、激貧・しかも職場環境も最悪という二重苦で頑張っていた私。
とてもじゃないけど成人式に着物なんて着れません。
レンタルするにしてもそれなりのお金がかかるし、メシを抜いてまで貯金をする女が


そんな事に虎の子を使いたくなんてありません。
当然、出る気なんてさらさらありませんでした。

ところが、成人式が近づいたある日。
同僚の整った研ナオコが「演歌歌手時代の着物を貸す」と申し出てきました。
どういう風の吹き回しか、日頃の罪滅ぼしか真意は定かではないですが、とにかくそう言ってきたのです。

しかし、知り合いからの借り物は気も使うし、そういうので恩着せがましい態度や
無断欠勤を連発されるのもイヤなので丁重にお断りした私。
気が変わったのは、母が私の成人式。。。ひいては着物姿を何となく見たがってる様子があったからです。
父が死んでからというもの、ホントにロクな事が無かった我が家。
ここらで明るい話題も良かろう。。。と件の同僚の申し出を受ける事にしました。

成人式数日前。
私が渡されたのは、オーダーメイド一点モノの豪華振袖。
いくらするのか想像もつかないシロモノでした。
帯がまたえっらい豪華で、表は金、裏は銀の素晴らしくゴージャス。
着付けの時に、美容院の人が触るのをためらうような逸品でありました。

想像を大きく裏切った豪華絢爛さに度肝を抜かれつつ、小物や下着は無かったので自腹で購入。
そして、いよいよ成人式当日。。。



私は朝一番の時間帯で美容院に予約を入れていた為予約するのが遅く、その時間帯しか空いてなかった。
夜明け前の星が光る空を見つつ、白い息を吐きながら美容院へ着付けに。
店内はパーティションであちこちが区切られ、それぞれのスペースから奮闘している気配が伺えました。

その当時ワタシは「まな板に蜂刺され」と形容されるほどの貧乳だった為、


タオルを胸元に何枚も入れられ屈辱&脱力。
何が何やらわからないままに、腕を上げたり下ろしたりと着付けは進み帯を締める段まで辿り着きました。

早起きした為食事抜きだった私は、疲労と空腹で頭がぼんやり。
そんな私に対し、何やら二人の人が両サイドに立ったと思うが否や
あらん限りの力で帯が締められました。

ぐ、ぐえ~!すごい締め付けです。気が遠くなりそうです。
どうして自分はこんな地獄の責め苦になっているのか理解不能です。
後日貸主の元演歌歌手に聞いたところでは、着付けの上手な人は無理に締め付けたりしないとの事。
着崩れの原因になるし、技術がない証拠だとの事です。
高い金取られたのに、あんまりです。

結局、コルセットで締められている状態さながらになり着付け終了。
そしてヘアメイクに。
これがまた、えっらいヘタクソ!
いくら着物メイクは濃い目と言っても、濃い目とケバいのは違うだろう。

「アケミ」という源氏名のキャバレーを渡り歩くオトコ運の悪いホステス
の一丁上がりです。
。。。いや、なまじっか背があって貫禄がある風なので、
まるで場末のママです。
髪の毛も何が何だかわからん髪飾りをゴテゴテつけられてるし、
鏡の中の私が自分とは信じられません。もう泣きそうです。

しかし、文句を言ったり「金返せ!」と怒鳴っている客は誰もいなかったので
「これが普通なのだろうか。。。」
とガックリ肩を落とし、高い料金を泣く泣く払って家へ向かいました。
もう外はとっくに夜が明け、素晴らしくいい天気。

家に着くと母が待っており、私の姿を見て大変喜び写真を撮りました。
あまりに嬉しそうに何枚も撮るので、それだけでも苦しい思いをした甲斐があった。。。と思った私。

さて。せっかく着物を着たのですから、成人式の会場で披露しなくては。
事前に、現住所の区ではなく中学・高校がある区の式に出る事に決めていました。
成人式というより同窓会に出るような具合です。

かなり遠かったのですが、やっとこさ会場に着くと。。。いたいた!
中学時代の友達に再会しました。
みんな!ちっとも変わらな。。。って、誰だかわかんないYO!

愛する友達たちは、みな一様にアケミメイクで別人に成り果てていました。

一人だけ、元も素晴らしい美人だが今日も格別、な友達がいたので
「アケミになる・ならないは素材の差なのか?」
と思いましたが、何の事は無くメイクだけはお姉ちゃんにやってもらったとの事。
恐らくお姉ちゃんは、自分の式の際にエラい目に遭ったので


妹に二の轍を踏ませないよう協力を申し出たのでしょう。
そのコ以外はみな長女もしくは男兄弟持ちだったので、みんな仲良くアケミでした。

しかし、上には上がいた。
中学時代の同級生が、成人式なのに京劇のピンクの隈取りをされたかのようなメイクで


式場に来ているのを発見しました。
一瞬何かの間違いかと思いましたが、何度みても隈取りでした。
何もそこまでしなくてもいいだろう。というか、どうしてそうなったのか。
彼女は色白でつり目気味の美人だった為に、狐の面のようになっておりました。
周囲も何も言えず、その事には誰一人として触れませんでした。

その後、私はメシ抜きとあまりの帯の締め付けに具合が悪くなり、式も途中でタクシーで帰宅しました。
しかも、貸主にクリーニング代その他の費用をお礼として渡した上に
九州から取り寄せたのだから。。。と言われ送料まで負担して、
レンタル着物より高くついたという笑えないオチに。タクシー代もかかったし。
やはり、ヘンに関わりがある人間に高価なモノは借りるものではないな。。。といらん教訓を得ました。


あと、ヘタな着付けに要注意!とも。

先日、実家で昔の写真を見ていた際に件の成人式の写真が出てきたので
「おお~!懐かしい!」と眺めて見た私は

これって、まるで「店の女の子を引き連れた閉店後のママ」じゃん。。。

と写真の中の自分を見て思った事でした。


でも、いい思い出になりました。なんちゃって研ナオコ、ありがとう!





いやん!ショック。

2010-07-20 13:10:26 | 女の舞台裏。

薄々感づいてはいたが、

乳が垂れてきたかもしれない。

地球に引力がある以上、自然の摂理・致し方ない事ではあるが
出来れば一日でも長く現状を留めたいと思うのが女心。

きっと気のせいだ。そうに違いない。きっと。。。(以下、エンドレス)
女には戦うものが多すぎる。。。






「足るを知る」ということ。

2010-07-19 06:43:39 | 女の舞台裏。

「趣味は何ですか?」
という質問は、昔から私をとても悩ませる。

たとえば「読書」。
毎日何かしら読んでいるし、読書量は決して少ない方ではないと思う。
そして本でも何でも活字を読んでいないといられないタチではあるが、
それが趣味か?と聞かれると違うように思われる。

たとえば「音楽」。
こちらも毎日何かしら音楽を聴いており、移動中でも家にしても音楽が無いと落ち着かないが、


それを趣味か?と聞かれたら違うと思う。

だったら「ゲーム」?
これも毎日必ず何かしらハマっているゲームをプレイしているし、
夢中になっている度合いが他の事とは違うかもしれない。
だからといって、コレを趣味です、と言うのは違和感がある。

そこでいつも思う事。
私にとっての趣味とは「毎日を暮らすこと」に他ならないという事だ。
その中には読書も音楽もゲームも、そして彼氏の為の食事の支度や


洗濯・掃除というような家事に至るまで、私にとってはすべて趣味。
楽しんで時間を割いて行なう「趣味」そのものなのである。

。。。というような事を話したら、若い女の子に
「そんなつまらない人生、よく送ってられる。信じられない」
と陰口を叩かれた事がある。
しかし私に言わせれば、あえて高い金を払ってアレコレ何かを探して
無理にでも楽しまなければ満足を得られないなんて、そんな寂しくつまらない人生こそ願い下げだ。

現状に満足できない欲求不満が「何かしなくては」という思いを駆り立てるのだ。

という小さなつぶやきは、若い彼女には理解出来ない事に違いなかった。

本当に自分の求めている事を見つけ、自分の欲している事に気づき、
その大切な事を追い求める人は輝いていて魅力的だ。
そういう人は尊敬するし憧れる。
私にはそういう熱意や探究心が欠落している、と常々思っているからだ。

しかし、同じように私が何に生きがいや楽しみを見出そうと


誰にもあれこれ言う権利や筋合いはない筈だ。
たとえそれが、傍目から見たらちっぽけなささやかな事であったとしても。

「平凡な日常が、何にも変えられない大切なもの」
私がそういう考えに至るまでの苦しみは、先述の若い彼女にはわかるまい。
そう思うまでに至る道のりの険しさやつらさなど、想像もつかないだろう。
そして、それはあえて誰かに語る必要もきっと無いに違いない。

そう気づけるまで、私はつらさや苦しみを必死に誰かにわかって欲しくて理解してもらいたくて、


言葉を尽くして伝えようとしてきた。
しかし、それは不要な努力と労力だったのだと今ではわかる。
自分のつらさなんて、自分しかわからないのだ。
それを誰かに共有してもらおうなんて甘えなんだと、


そんなものはまっとうな事をまっとうに出来ない事への免罪符になんてなりはしないのだと
今更ながら、やっとわかったのだった。

でも、だからといって今までの自分を否定したりしない。
ここまで歩いてくるまでに経験した事、感じた気持ちはすべて私の財産であり自分自身への肥やしだった。
そして絶対に必要な事だった。

だから、私は自信を持って
「私の趣味は、日々暮らすこと」
と言おうと思う。
堂々と胸を張って、そう言える。
それが私の勝ち取った宝物であり、一番大切なことだからだ。
失わないように、必死に戦うべき価値のあるもの。
それが見つかっただけでも、とても幸せだと思うのだ。






毒を吐きたい。

2010-07-19 06:22:51 | 女の舞台裏。

最近、ストレスがパンパンにたまっているせいか毒を吐きたくてたまらない。

ストレスの原因は9割方仕事が原因である。私生活はこれ以上ないくらい大充実。
しかし、仕事が原因と言っても仕事内容についてのストレスはそれ程でもない。
一番のストレスは女ばかりの職場である事である。

更に言うなら、モテない女のたわごとである。

これはきく。じわじわくるダメージである。
自分でも意識しない内に蓄積され、いつの間にか白い灰となって崩れ落ちる
たぐいのダメージである。

私の職場は多忙すぎるせいか女ばかりで出会いがないせいか
パートナーがいない輩が溢れている。
もちろん、恋人や配偶者がいようがいまいがステキな人はステキだ。
意識してそういう存在を作らない魅力的な人だってたくさんいる。

しかし!我が職場は違うのだ。
どうしてこうなのかはわからない。
今回の発言は、我が職場に限定しての事だとまず含みおき頂きたい。
よろしければ、次へ読み進めて下さい。


まず言いたい。

どうしてモテない女は無理して忙しそうなのか?
とにかく女友達と家族との予定がビッシリ。
そんなに女同士で群れてたら、そりゃ出会いも無いよ。

そして、妄想と思い込みが激しい。
もう実現しない「ステキな彼とのデートプラン」は聞き飽きた。
もっと建設的な話を聞きたいものだ。
しかもその彼は、絶対に彼女の存在を知らないと確信している。
不自然なくらいにチラ見しているだけで恋が叶えば苦労はしません。
しかも、彼女の有無さえ知らないのにデートもねえだろう。

最後に、
モテない女に限って理想がバカ高いのは何で?!
周囲の男性にケチつけまくりである。
自分の事は棚どころか東京タワーのてっぺんにひっかけてる勢いである。
お前はそんなにいい女なのか。
選り好み出来る立場なのか。
「客観視」というコトバを彼女たちの辞書に極太マジックで大きく書き足したい。

それも非現実的な非難もちらほらある。
その中でも最高に脱力したのは、真夏に発せられた
「汗かいて汗臭い男ってやじゃな~い?」
という一言だ。
人間だもの。byみつを
男性だって人間だ。生きているのだ。


屁もたれればトイレだって行くのだ。


テレビの向こうのタレントだったらニオイも無いかもしれないが、


生きてる男性の側によればそりゃあ暑い日は汗のにおいもするだろうさ。


かなり昔の少女漫画じゃあるまいし、イマドキ小学生だってそんな事は自覚していると思う。
そんな潔癖な事言ってたら、親しくなった時にあんな事もこんな事も出来ないよ!


汗なんて目じゃないあれこれだってあるっていうのに。
しかも30近くなって、そりゃないよ。

出来たらそういう話を聞く労力を使いたくないのに、会社の方針が不自然なまでの
「みんな仲良く」である為に孤立して一人のんびり。。。という事が出来ない。
つらい。苦痛だ。

ある日その彼女たちの中の一人が「告られた☆」と打ち明けてきた。
私は素直に喜んだ。
これで気を遣わずに普通に彼氏の話が出来る、本当に良かった。。。と思った。
熱心に相談に乗っている内に、何かが不自然なようなおかしな空気を感じた私。
彼女は「結婚も考えている」と口説かれた、と言っていたのだが
返事を保留ししばらく考えた末に「付き合ってもいいよ」と返事したところ


「キミとは付き合う事は考えていない。
 これから何年か先、お互いに一人でまだ気持ちが変わらなかったら結婚しようね」


と言われたという。

。。。へ?

周囲の独り者女子たちは口々に、
「きっと付き合う事なんて必要ないくらい好きだって事だよ~」
と感涙しきりのポジティブな意見(もしくは苦し過ぎるフォロー)を述べていたが、

「もしかして、冗談で言ったコトバを真に受けられて逃げたのでは?」

と内心言いたくてたまらない。
いくら年齢的にそういう時期だからと言って、彼氏彼女の付き合いをすっ飛ばして


いきなり結婚を申し込むって不自然過ぎる。


っていうか、どう考えてもプロポーズどころか告白じゃないだろうよ。

更に「私も修羅場をくぐって色々学びました」とのたまう他の女子に親近感を覚えて話を聞いてみると
「元カレに電話したら、明日結婚式だった」
という話をされた。


例えば、自分が何も知らずに付き合っていて突然その事実を知ったとか、


結婚してもお前と付き合っていたいと暗に不倫を持ちかけられたとかではない。


ただ単にずっと未練を持っていた相手が、自分の知らない間に他の女性と普通にお付き合いをして


めでたくゴールインするタイミングで間が悪く連絡をしてしまっただけの話だ。


もちろん相手の彼にとってその女子は「過去の女」で眼中に無いし、


その妻になる予定の女性と何かあった訳でも無い。


っていうか、電話があった事すら知らない可能性が高い。


そ、それって修羅場?
思わず、「修羅場って、修羅場って言うのはなあ!」
と詰め寄りそうになるのを必死に堪えた。
修羅場って、ちゃんと参戦している場合を言うんじゃないの?
それはただ単に未練のあまりの迷惑行為なのでは。。。?

こんな風にひねくれた思考しか浮かばない汚れた自分に、


自己嫌悪に陥りっぱなしのストレスフル満タンな近頃のワタシであった。みんな、いい年してピュア過ぎるぜ。。。





手当たり次第にも程がある。

2010-07-19 06:19:54 | 女の舞台裏。
母と食事をする為に実家の最寄り駅で待ち合わせをしていたら、
何を血迷ったかブラザーがナンパしてきた。

20代の頃は職場が六本木だったのでそういう事もなくもなかったが、
最近はめっきりご無沙汰だったのですげえビックリした。
また、六本木あたりならいざ知らず、観覧車と人口渚の我が地元でまさかこんな目に
遭おうとは思わなかった。
時代の流れなのか。変われば変わるもんだ。昔では考えられない。

ブラザーの方々は、断っても結構打たれ強くメゲないので大変だ。
案の定、なかなかその場から立ち去ってくれない。
それもこれも、待ち合わせに遅れている母がいけないのだ。

思い返してみれば、母の働いている弁当屋で短期バイトをしていた頃も
その付近の会社に勤めているブラザーの方になつかれて困った事があった。
電車を合わせてきたり駅で待っていたりとなかなか熱心なアタックだったが、
興味が持てなかった私は色々な事情もありそのバイト自体辞めてしまった。

私の「いかにもアジア人」なあるかないかわからないような地味な顔が
ウケがいいのだろうか。エキゾチックジャパン?

その予測を裏付けるかのように今回もやはりなかなか粘り強く、
私はちょっと困ってしまった。
いっその事「英会話の練習でもしようか?」とちらっと思ったが、
あとが面倒そうなのでやめておく事にした。

それにしても、超テキトーな格好で一週間の仕事終わりで死にかけのこんな私に
声をかけるなんて、きっとよっぽど女子に縁がないに違いない。
気の毒なヤツである。

どうか彼に幸あれ!とやっと立ち去ってくれた彼に向かって願った私であった。
時間をムダにさせて悪かったね。次回にチャレンジ!



メイビーベイビーブルー。

2010-07-19 06:06:44 | 女の舞台裏。
時折理由もない憂鬱に見舞われる。
女性特有のモノだろうか?

ぼんやりした不安感。ぼんやりした憂鬱。ぼんやりした寂しさ。

そんな時は、いつも信じて疑わない希望なんかが一瞬ウソに見える。
いつも光り輝いて見える未来が、くすんで暗く見える。
何でもない恋人との別れ際に、永い別れのように涙ぐんでしまいそうになる。
これは一体何だろう?

毎日の忙しさが戻ってきて、喧騒の中を泳ぐように歩いたりしているうちに
消えてしまうんだけど、一瞬でも心によぎった深い悲しみはいつも心の中にある。
瞬間、覗き見てしまった悲しみの深さは覚えてる。
普段は忘れているけれど、心の隅っこにひっそり息づいてる。

いつでもそういう悲しみを心に飼ってる気がしてる。
女ってそういうものかな?



昔の日記を発見。

2010-07-18 15:03:16 | 女の舞台裏。

旦那(当時はまだ彼氏)との同棲に向けて、時間の余裕のある内に荷物の整理をしておこう。。。


と頑張っていた際に発見した昔の日記。

まだ私がうら若き乙女だった頃の日記である。
さっそく読んでみたら、あまりの内容に脱力した。
その脱力感のおすそ分けに、ここで少し公開してみようと思う。


1997.1.2
 一日家の中でTV三昧。
 全くコレが本当の寝正月だ~。
 去年と一緒だけど、金が無い分今年の方がミジメ。

。。。出だしからコレである。
そんなミジメな年明けからスタート。

1997.1.4
 とうとうストーブが息絶えた。
 白い煙がモウモウと出て、かなりヤバかった。

1997.113
 朝ボ~ッとしていて、カバンを持たずに仕事に来てしまった。

1997.2.1
 今日は家中大掃除をした。死んだ。

1997.2.2
 一日グ~タラする(いつも通り)。

。。。どうやら年明けからヤル気がまるでないようです。

1997.2.7
 飼い猫が子猫を出産!しかも4匹も!!しかも私の布団の中で!!
 やめてくれよ~(涙)

1997.2.9
 夜中に起きたら、子猫は腹の上に乗っているは
 うんこはされているはもう大騒ぎさ!
 寝てらんないッス、マジで。

などなど、マヌケな日々を送っている様子であった。
しかし、若い女の子らしくバイト(この当時は二つ掛け持ちしていた)と
学校(自費で夜間部に通っていた)の合間に遊びまわったり、


週末は表参道や原宿に買い物に行ったりとエンジョイしていたようである。

1997.3.3
 ひな祭りだっつ~のに、私のひな人形はどこへ行ったのやら。
 こんなんじゃ私は一生嫁にゆけない気がする。

1997.4.9
 雨だとばかり思っていたら、晴れで暖かくて良かった。
 しかし、平井駅前の交番のおまわりはどうしてまともな道を教えてくれないのだろう。 
 
1997.4.15
 給料日。。。って記帳してみたら、なんと先週の金曜に入っていた。
 気づかなかった~。残高のゼロが一個多い事に~。←意味不明。

。。。気づけよ。給料日も金額も。

1997.5.14
 給料日前で最高に金が無い。
 弟とお金を出し合ってポテトチップを買う。
 ああ、わびしい。

1997.5.28
 かねてからの心づもりにより、飼い猫を連れて獣医へ。
 先生が変わっててビックリ。
 あのカッコいい先生はどこへ行ってしまったの?!
 
しかし、看護婦は変わらず(あの強欲な)
 ただの風邪って事で、大事でなくて良かった良かった。
 薬をもらって帰る。

どうやら掛け持ちバイトをしても給料日前は金が無く、
貧乏な日常であるようです。

1997.6.2
 私はどうやら学校で貰ったクロッキー帳を落としてしまったらしい。

1997.6.6
 今日はバイトが一つだけなので、午前中ががら空き。
 偶然夜勤明けの弟と会って、カラオケをおごらされる(あ~あ)。
 広末金月←初代ときメモのヒロインの声優さん。高得点をたたき出した。

1997.6.16
 エステドタキャンでめっちゃくちゃ頭に来る。

。。。今では考えられないリッチぶり、エステなんぞに行っていた模様。
貧乏なんじゃないのか?
またこの頃、人生初の独り暮らしをする準備をしていたようで、

1997.7.10
 オートロックのマンションにはしごを使って侵入したり。。。と
 大変な一日だった。

。。。それは犯罪では?(今となっては詳細不明)

この頃公開された「もののけ姫」を劇場に観に行ったりしてます。
最近は映画館へもあまり行きませんが、この頃はマメだったようだ。

1997.7.15
 「もののけ姫」を観た。30分程並んで、座れて観れた。
 賛否両論分かれる映画だと思った。
 熱っぽいのも頭が痛いのも治ってしまった。
 恐るべしジブリ効果。

1997.7.21
 明日は丸1日OFF!!
 嬉しい気持ちで帰ったが、キンカン塗っちゃったせいでまた大爆睡!!
 起きたら22日午前6時であった。ガ~ンて感じ。

よくわかりません。
自分の事ながら、若い娘っこの思考は意味不明です。
この調子で年末まで続いているので、また少し読みふけってみる事にします。
昔の自分ってフシギですね。
バカだったのは間違いないようです。う~む。タイムトラベル。





漫画喫茶内ナンパを経験。

2010-07-18 14:58:40 | 女の舞台裏。

今、出先で時間をつぶす為に入ったマンガ喫茶から更新をしているのだが
何とナンパされました。

パソコン席の扉をノックされたので、店員さんかと思い返事をすると
見た事もない←当たり前だ。男性が立っていた。
「何ですか?!」と驚きと不信感を露わに威嚇体制の私に向かって、


その男性は
「あの。。。これ後ででいいんで見て下さい」
と小さく折り畳まれたメモ用紙を渡して「すみません」と謝りながら去って行った。

開いてみると、そこには丁寧な自己紹介とアドと電話番号が。
アドが捨てアドっぽいのがちょっと引っかかるがとてもビックリした私。

どうしてこんな所で?!
という疑問もさることながら、今私は席の中で見えない事をいい事に
おしぼりで首周りを拭いたり、靴を脱いで足をパソコン台の下部の物入れに乗せたり、


タバコをふかしながら更新作業をパチパチしたり
どう考えても、男性が心をときめかすような態度は皆無であったのだ。


どこが、何が良かったのか○○さんよ。。。

いやあ、人生は何が起こるかわからないものだ。
今だって私は椅子の上で胡坐をかいてふんぞり返ってこれを打っているのに。
たまに一人でいると面白い出来事に遭遇するものだ。
個人的に、ちょっと面白かった出来事であった。







腹ぺこ駆け込み寺。

2010-07-18 14:50:01 | 女の舞台裏。

当時夜間のバイトをしていた私は、その日も明け方にいつもの店・松屋に向かった。
その頃、豚丼にいたくハマっていたのである。


安いし美味いし、何より時間帯のおかげで大抵自分以外に客がおらず気楽である。



すると、私の20mくらい先に「いかにもお仕事帰り風」のキレイなお姉さんが歩いていた。
美容院でン千円くらいはかけたであろうキレイにセットされた髪の毛と、


その手のスーツが美しい美人さんである。
何やら切羽詰った様子で早足で歩いている。

方向が同じなので必然的に後をつけるような形になった私は、


見るともなしにその整った後姿を眺めて歩いていると、そのお姉さんは松屋の前で立ち止まった。
中を覗き込み、しばらく手を振っていたので「知り合いでもいるのか?」と私が思いながら近づくと、


やにわにお姉さんが自動ドアをバンバン叩き始めた。


私は清掃中か何かで店が閉まっているのか、はたまた自動ドアの故障か?!
と店の近くまで来て中を覗き込んだ。
すると、店員さんがノッポさんよろしくボディランゲージで何か伝えようとしている。

そう、お姉さんはドアの一部分を押して開くタイプの
自動ドアの開け方がわからなかったのだ。
あまりに鬼気迫る様子でバンバン叩いているので「開けてやらねば!」と近づいた瞬間、


開け方に気づいたお姉さんがドアを開け、憤懣やるかたなしといった態で券売機に突進していった。

私も券売機の前に立ち、いつもの単品寄せ集め勝手に復活豚丼セットの食券を買い集め


席に着いた時、お姉さんは券売機の前でまだ四苦八苦していた。
その様子から推測するに、どうやら松屋ビギナーらしい。
ここでも自動ドアの時と同じく「助けてやるべきか?!」とハラハラ見守っていた私だったが、
躊躇している内にお姉さんは無事に購入できたらしく、またもやプリプリしながら券売機から離れた。
また出遅れちゃった。。。
と私が思っていると、すれ違いざまにそのお姉さんが
全身から「見てんじゃねえよ!」というオーラを立ち上らせながら私を睨んで通り過ぎた。

手伝ってあげようと思っただけなのに。。。

「小さな親切、大きなお世話」とはこういう事を言うのであろうか。
いや、私はまだ手伝ってもいなかったのだが。
あまりにも毎日通い詰めたせいで、常連風を吹かしているように感じさせてしまったのだろうか。
しかし、誓って言うが

ただ手伝ってあげようと思っただけなのに。。。

あんなに殺気をみなぎらせて松屋を訪れる人を初めて見た。
よほどお腹が空いていたのだろう。
しかも、松屋であんなにキレイな人を見たのも初めてだ。
きっといつもはこの手の店になんか入らないに違いない。
その為、先程の様な失態(きっと本人はそう思っている)を人に見られ、怒りが込み上げたんだと思う。

微妙な空気が流れる中、黙々と豚丼をかきこむ女二人を
松屋は優しく包み込んで見守っていた。松屋の豚汁ウマー!






私の値段。

2010-07-18 14:36:41 | 女の舞台裏。

某占いサイトで、「自分の値段鑑定」なるものをやってみた時の話だ。



気になる私の値段は。。。おお!何と 9019万7447円。 


この値段は「銀行頭取級」らしい。


この手の占いでいい結果が出た試しの無い私、ちょっと有頂天。




「心が美しい」だの「才能豊か」だの、もっと言って!なコメントが並ぶ結果に大満足。
「やっぱそうだよね~!見る目あんじゃん」とご満悦で結果の続きを見ると。。。




例えばあなたを商品化すると以下のものとなります


・世界一周旅行を4周
・全自動洗濯機を1台
・布団乾燥機を3台
・コシヒカリを10kg
・回転寿司を20皿
・うまい棒を4本
 




。。。うまい棒?しかも4本?


更に読み進めると、




また、一日三食を肉まんだけで生活すると341656日(936年と0ヶ月)生きられそうです




好きな物を食べ続けて普通の長生きをするべきか、


ストイックに肉まんだけを食べ続けて、


普通の人間では到底なし得ない超人並みの寿命を得るべきか。


う~ん、迷うなあ☆


。。。って、んなワケねえだろがYO!




この結果で、一気にこの占いの信憑性が失われた。


まあそんな事だろうと思ったが、ちょっと喜んでしまった自分が悲しい出来事であった。


来世らくだよりはマシか?







ひもパン、危機一髪!

2010-07-18 14:26:36 | 女の舞台裏。

先日、人生で初挑戦を果たしたひもパン。


愛用女子より「フツーのパンツと変わらないよ!」との後押しアドバイスをもらい、


勇気を出して着用。A型なので意外に保守的。
おお、意外に快適!ルーズ感がいいネ!
となかなか気に入った。

確かにフツーのパンツのように着脱可能だし、見た目もなかなか可愛いし、


殿方のウケもいいそうだし今となっちゃあ、見せる相手は一人しかいないが。
こりゃあ普段使いパンツに昇格か?と思っていた矢先、
危機は静かに忍び寄っていた。

外出先でトイレに入った私。
そこの便器は和式のみで、普段は待ってでも洋式に入る私だが切羽詰った事情もあり


しぶしぶ使用することに。
用を足して立ち上がりパンツを装着した刹那、片方のひもがほどけ、パンツが落下。
支えを失いグッタリしたひもパン、重力に従い加速する落下速度。
このままじゃ便器内に!
。。。と危うい間一髪のところでパンツを鷲掴みキャッチした私。

トイレ内で、片手にパンツを握り締め仁王立ち
という情けない状態に。
いや~、危なかった。
危うくずぶぬれパンツを穿くか、大胆かつセクシーにノーパンで頑張るか


厳しい選択を余儀なくされるところであった。
峰不二子じゃあるまいし、そんな強制セクシーはイヤだ。
改めて、やはり和式はキライだ。と再確認した一件であった。

以前観たテレビ番組で、今は人妻となった上原さくら嬢が
あまりに髪が長い為に招いたトラブルの話の流れで
ペーパーと一緒に髪で尻を拭いてしまった「紙」と「髪」でシャレがきいてるネ!
という、同じロングヘア者として恐怖の体験を披露していたが
和式便所には危険がいっぱい
と再認識し、震え上がった私なのであった。