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続・床屋の穴掘り。

王様の秘密を知ってしまった床屋のように、時には穴を掘って思いっきり言いたいこともある。そんな日記。

こんなの初めて。

2010-07-31 13:17:10 | 働く人々。

短期で某大手通信会社系列にて働く事になった私。

この会社は、私の仲良しちゃんが支社は違えどかなり長い間勤務をしていた所。
それを勤務決定後に知った私。気づかなかったおマヌケさん。
仲良しちゃんが教えてくれた事には、
「おっとりとした社風」
であると言う。

私の行く職場は、何だかわからないが色々な意味でハードボイルドな職場が多い。
過去の経験から「そうは聞いたが、油断はするまい。。。」と心に決め、研修に臨んだ。

結論から言うと、
仲良しちゃんの話は正しかった。
そりゃもう全く正しかった。

今回同期で入ったのは私を含めて9名である。
今回は女性限定の募集だった為、様々な年代の女性が9名
かしましく研修初日に集ったのである。

そんな私達を迎えてくれたのは、今回の業務の責任者である課長であった。
説明によると、その部署には課長が3名いるとの事だったが
漏れなく癒し系の愛すべきおっちゃん達であった。
おっちゃんの発するほんわかムードに包まれ、何となく安心した一同。
和らいだ空気の中、一番立場が上の課長より説明を受けていると
課長の一人がコーヒーを出してくれた。

。。。って、ええっ?!
課 長 が 派 遣 に お 茶 を !
と戦慄の一同。
一応、「課長」である。
一応偉いのである。
そして私達はしがない派遣である。
しかも短期の、いわば「使い捨て」「誰でもいい」代わりはいるもの@綾波


扱いの派遣である。
会社によっては、名前すら覚えてもらえず「派遣さん」とひとくくりにされる身分である。

それぞれが心中で「ありえん!」と叫んでいる中、
その課長は何を勘違いしたのか
「勝手にコーヒーにしてしまいましたが。。。
 もし苦手な方がいましたら、あちらに煎茶もありますから」

と申し訳なさそうに言うではないか。
どうやら一同の深刻な沈黙を(ただ単に衝撃を受けて黙っているだけ)
自分のお茶くみチョイスがイマイチだった為と勘違いしたようだった。
「め、滅相も無い!」
と大恐縮の一同。

のっけからそんな調子で、その日が終わる頃にはみなの中で
「ああ、この会社はこういう社風なのだ」
という認識が生まれていた。

私達が今回行なう業務内容が、その会社では初の試みである為に
「経験者には常識のような事柄」もわかってもらえていなかったりと
所々頼りない部分があると私は感じたのだが、


雇われている身分で、しかも派遣で意見を述べるのは僭越だと思い黙っていた。

しかし、同期の中には(特に年が上の方)
あまりに先方の腰が低いので何だか偉くなった気分にさせられてしまったのか、


雇い主に自己中心的な環境改善要求や業務の進め方などについて意見をする者もいた。

周囲の社員の方々の冷たい視線が痛い。
しかし、言っている本人は全く頓着していないので感心した。
絶対に真似したくはないが。
同類と思われるのも不本意なので、無関係を装い黙るその他の人々。
しかしそういうワガママにも丁寧に低姿勢で対応する課長に、
尊敬の念と同時に不安も抱いた事であった。
とは言え、上が舐められてるとあまりいい結果にならない気がする。

ただ短い期間であるし、どうやら先方も積極的に責めに出る気も更々無いようなので


(今回の仕事は営業系)、成果よりも休まず行けばいいのかと解釈している。
無論、他の面々も同意見だろう。
あまりに消極的なので、やる気のある人間が浮いてしまうのだ。
個人的には納得しかねるが、それがクライアントの方針であれば従うしかない。

何だか、いいんだか悪いんだかわからないものの
こんな会社は初めてだ!
と驚いたのには間違いない出来事であった。









悲惨三羽ガラス。

2010-07-31 13:14:14 | 働く人々。

ある日旦那が仕事中にふと前方を見ると、知った顔が三人
縦一列に並んで作業をしていた。

その時は特に思う所も無く自分の仕事に没頭した旦那だったが、
数時間たった後

一番前:痔の激化により早退

真ん中:腹下りの激化によりトイレ篭城

一番後ろ:やはり痔の激痛によりフリーズ

という3人の悲惨な顛末を耳にした。
自らもかなり身に覚えがある為、「明日は我が身!」と旦那は震え上がった

。。。のかどうかは定かではないが、


帰宅してその手の話が大好きなヨメにさっそく話して聞かせるのであった。
案の定、ヨメ大爆笑。
「今日も笑いが絶えない我が家。。。」
と、人の不幸を利用しておきながら、人知れず満足の笑みを浮かべる旦那であった。
飛脚恐るべし。。。明日は我が身だ、旦那気をつけろ!






誰の仕業だ。

2010-07-31 12:41:38 | 働く人々。

旦那の職場・飛脚の話題を久しぶりに。


今に始まった事でなく、常に皆が疲れ果て白い灰状態の業務終了後。
旦那の同僚がくたびれ果てて自分のロッカーを開けると、
カラスの卵が入っていた。

「。。。」

ただでさえ非人間的な忙しさに打ちのめされていた彼。
更に追い討ちをかけられ、ベッコリ凹んだ様子で旦那にその旨
打ち明けてみたのだという。
しかし、同様にくたびれ果て「早く飲みてえな」という考えで頭がいっぱいの旦那、
「ああ、大変だねえ」
とテキト~な事を言ってスルー。

「。。。」

処分に困った彼は、更衣室付近にあるレトロな公衆電話に卵を放置した。

今日、出勤前の旦那と何気ない話をしていた際に、


ふと思い出したと聞かせてくれた話である。


「それって誰がやったの?」
と質問してみると、
「誰がやったかは不明なんだよね~」
との答えに
「どうしてカラスの卵ってわかったの?何か書いてあったの?その卵をどうやって入手したの?」
と思わず矢継ぎ早に尋ねてしまった事だったが、


犯人ではないのだから旦那がそんな事わかる由もないのであった。

しかし、それよりも私にとって最大の謎は
「カラスの卵って凹むとこなの?」
という事である。
私だったら、
「うお~、なんじゃコレ~!?みんな見て見て~!!
と卵片手に人が集まっている所に疾走である。
こんなの入ってた!と大騒ぎの大喜びである。カラスの卵なんて、そうそう見る機会無いし。

そう旦那に述べると、
「いや~、凹むでしょう」との事。
何でも、つっかれ果ててロッカーを開けて、そんなブツが入っていた日には


人によってはやめちゃうんじゃない?と言うのだ。

ええ~?そうか~?
白い灰状態になった飛脚の殿方たちは、そんな事でハートブレイクなのか。
仕事はガサツなイメージだが(失礼)、何て繊細な野郎共なのだ。
ロッカー開けてゴミが入ってたとか使用済み靴下が入ってたとかなら
辞めちゃうかもしれないが。
殿方のデリケートな一面を垣間見た、貴重な一件であった。

それにしても、カラスの巣なんてどうやって見つけたのだろう。
発見は不可能ではないと思うのだが、卵を奪取なんてとても難易度が
高そうなミッションである。
カラスの巣なんて難攻不落っぽいではないか。
そういう危険を冒して入手したお宝をロッカーに入れておいたのだから、
もしかしたら控えめな好意の表現かもしれない。
何となく、猫の「おみやげ」に通じるものを感じる。
その彼は凹んでしまったかもしれないが、その内もしかしたらとてもステキな


何かが入っているかもしれない。恋文とか。女からとは限らないが。
いや、入っているといいね!と陰ながら願う薄情な同僚の妻であった。宅の主人がスンマセン。


 ※ 後日談 ※

数日放置されていた卵。
シャワーを浴びる前にパンツ一丁でタバコを吸っていた、とある御仁が
「コレまだ置いてあるの?もう死んでるだろ、この卵」
と件の彼に問いかけた。
「いや、もしかしたら生きてるかもしれないし。。。」
「だってヒビ入ってんぞ。ええいこんなモノ!」←実際に聞いてたワケでないので、適当なイメージ。
グシャ。

。。。卵の悲しい顛末であった。

カラスは人の顔を覚えると聞く。
何か嫌がらせをすると、その人間の顔を覚えていて復讐される。。。
とまことしやかに囁かれている恐怖の鳥である。
先述の御仁が逆恨みでロックオンされない事を、切に祈る。
チャリンコでの通勤時が危険!。。。かも。






兼業主婦トークに参戦。

2010-07-30 13:58:30 | 働く人々。

結婚間もない頃の日記より。




現在の勤務先は、上司を始め派遣・アルバイトに至るまで女性はほぼ既婚者である。

今までの職場は既婚女性が少ない会社が多かったし、


また自身も独身であったので機会が無かったが、ようやく私も既婚の身。
奥様ビギナーとしては、いわゆる
「主婦トーク」なるモノに参戦してみたい。かなり怖いが。

地雷を華麗によけつつ爪先立ちでバレエを踊るが如くの、


老獪な女同士の駆け引きトークにデビューしてこそ一丁前という気が勝手にしている。
現在の職場は、その条件をガッツリ満たしているのである。
その内に参戦の機会がきっとあるであろう。。。と思う日々の勤務であった。

そしてその日は唐突に訪れた。
既婚女性上司のおごりで、私より少し前に入った派遣同僚と3人で昼食に行く事になったのである。
初参戦な上におごりである。
否が応でも上がるテンション。。。というのは心中だけで、表面はおとなしく内気な態を装う私であった。


だって怖いじゃない(なぜかオネエ風)。

連れて行ってもらったのは、かなりお高そうな雰囲気のイタリアンである。
しかも上司は予約を入れていたようだ。
ランチはお手ごろでも、夜はそれなりのお値段なのだろうと推測される。
おごりだと言うし、コレは高いものを頼むしかないな。。。と決意していると
メニューを見た上司、一番安いパスタ1品しかオーダーせず。
しっかりデザートまで検討していた私、内心の驚きを押し隠し同じものをオーダー。同僚も同じく。
盛大に思惑ハズレである。
こんな事なら、自腹で好きなものを好きなだけオーダーした方がよっぽど食事を楽しめる。

さて。オーダーが運ばれてくるまでの間、前座開始といった態である。
まずは私以外の2人が喫煙者だったので、私の禁煙ネタからスタート。
禁断症状はないのかだの、どうせ止められないから一度もした事がないだの
定番の応酬がひとしきり。
「結婚を機に止めたんです」
という私の発言より、いよいよ主婦トーク開始。

「新婚なんだ、いいな~!」
とお約束のセリフが飛び出し、とりあえず「いやいやいや。。。」と謙遜。
まさかここで、
「いや、もう幸せでたまんないッスわ。もっと早くすりゃ良かったッス」
なんて本音は口が裂けても言えません。

すると上司が自分の結婚について語り始めた。

「私は晩婚でね、結婚したのが35歳だったのね~」

のっけから返答に困る語りだしである。
無難に「今はそれくらいでも珍しくないですよね!」と受けておく私。

「30になった時にね、仕事への情熱も社会的地位もないし彼氏もいないし
 私には何も無い!
 って思って、すごく絶望的な気分で日々過ごしてたのね。。。」

何だか怪しい雲行きである。
どう相槌を打っていいかわからない。
それにしても、上司女性。。。今現在の話じゃないのに何故にリアルな暗さ漂う語り口なのか。
しかも食事時、何だか消化に良くなさそうな感じである。
ここでパスタ登場。

助かった!と思ったのもつかの間、このパスタがえらく不味い。
かなりいいお値段なのに、どう好意的にみても「作りおきして冷めちゃった」以外の何者でもない


固くパサついた麺である。
おごりで良かった、と先程の意見を翻した一幕であった。

料理が来て話の矛先が変わるかと思いきや、上司の中では話は終わってなかったらしく


先程の続きより開始された。

「もう何だか気持ちが焦っちゃってね、


たまたま縁があった人と ズルズル成り行きで結婚したの」

「はあ、そうですか」以外に気の利いた言葉が思い浮かばない。
初心者には少し厳しい洗礼である。
それともただ単に、私の「主婦トーク」スキルが低すぎるのか。
隣の主婦先輩の同僚を横目で見るも、彼女は料理に集中するフリをして返答を避けていた。
更に上司の話は続く。

「結婚したらね~、旦那が出張ばかりで帰ってこないの

「忙しくて大変ですね!」とやっとまともな相槌を打てた私。やったネ!

「しかもね~、行き先教えてくれないの。
 聞いても教えてくれないし、黙って行っちゃって帰って来ないから
 最初から聞かない事にしたの。
 最初から聞いてなければ、行き先わからなくて当然でしょ?
 だから気にならなくなったの♪」

と上司はニコニコして話を終えた。
こ、これは。。。私は何と答えればいいのだ?

隣の同僚を見ると、真剣な表情で付け合せのパンに手を伸ばしていた。
私は仕方なく「えへへ」と曖昧に笑ってごまかした。

結局、その日の会話は終始そんな調子で終わった。
それにしても、私が行く職場の女性上司はどうして似たような調子の人が多いのだろう。
服もメイクはきちんと流行を取り入れて、スタイルも良く顔もキレイなのだが
家庭の話が地雷なのである。

休日返上、終電上等のハードワークをこなすには家事を犠牲にしなくては
到底無理なのは理解出来る。というより当然だと思う。
しかし、ついでに夫婦間のコミュニケーションも犠牲にしちゃうのは。。。
まあ、それくらいしないと役職付きにはなれないという事かもしれない。

私は外資系の派遣先が多いのだが、会社によっては派遣にまで妊娠祝い金を
出すところもあったりして、結婚・出産する女性に理解があったりする。
でも、だからといって産休制度などを有効に活用している女性にはあまりお目にかからない。
まだまだ女性にとっては、結婚と仕事の両立はイバラ道であるようだ。

さて。そんな感慨を抱いた初参戦であったが、今回の教訓としては
・地雷が目の前にあっても、うまくスルーするコツを覚える
・あまり幸せそうな話はしない
の二点を習得した。
今後も、楽しい奥様トークに加われる事を目標に精進していこうと思う。
しょっぱなから、ちとヘビーだったかな。。。






又聞き怖い話 「母は強し」。

2010-07-30 13:52:57 | 働く人々。

以前単発仕事で行った、出版社従業員の方から聞いた話。

その日のお昼休みは、何かの拍子に怖い話大会の様相になったので
私も自分が体験した怖い事を披露したりして、なかなか盛り上がっていた。
その中の一人が披露した話なのだが、友達が実際に経験した話だという。
私は似た内容の都市伝説を聞いた事があり、実際の体験談というのは何となく眉唾だな。。。


と思ったが、これはこれで面白くまとまっているので興味深く聞いた。
以下、その体験談。

友人が近頃かなり疲労している様子だったので、


心配になり理由を尋ねてみると不眠気味だという。
不眠の原因は夢であるらしい。
いつもシチュエーションの同じ夢を見るらしいのだが、毎回同じ内容ではなく


毎日少しずつ状況が変化しているのだという。

友人は知らない男に追いかけられている。
必死に逃げるのだが、なぜかいつも崖で行き止まりになっている場所へ逃げ込んでしまう。

初めてその夢を見た日は、男とだいぶ距離が開いた立ち位置で目が覚めた。
その翌日は10メートルくらいの距離で目覚めた。
そのまた翌日は、大股二歩分くらいの距離。
そして昨夜は、とうとう腕をあと少し伸ばせば捕まりそうな距離に迫って来たところで


目が覚めたという。

夢であるにも関わらず、毎回同じシチュエーションで男と友人の距離は
どんどん縮まっている。
それが怖くて眠れないという。
「たぶん、今夜眠ったら捕まってしまうと思う」
と疲れきっている友人を見て、語り手の彼女は実家へ帰ってみる事を勧めた。
同じ屋根の下に家族がいるのは心強いだろうし、


友人のストレスも少しは解消するのではないか。。。と思っての事だった。

その提案を受け入れて、友人は実家へ帰った。
友人の家族は変わっていて、特に母親は台所で炊事をしている時に
誰もいないのに常に何か話している。
それが、友人には子供心にいつも不思議だったそうだ。
しかし、あまりにいつもそうなので気にも留めなくなり今日に至るとの事だ。

友人は実家へ帰ると、あまりの疲れに家族とロクに話もせず自室で寝入ってしまった。
家族といる安心感が功を奏したのか、その日はいつもの怖い夢も見ずに
ぐっすり眠ることが出来た。

翌朝、久しぶりに熟睡出来た爽快感で元気を取り戻した友人が


台所にいる母親に朝の挨拶をしに行くと、母親が友人の肩に手をかけ
「大変だったね。もう大丈夫だからね
と普通の調子で言った。

思い返してみると、台所にいる母親はいつも
「そう言われましても、何も出来ませんから」
「申し訳ないですけど、お引取り願えませんか?」
などと話していたのだそうだ。
それを子供心に不思議に思っていたのである。
相手が何であれ、子供を守ろうとする母は強し。。。と感じ入る内容の話であった。母ちゃん、頼りになるッス。






出版社勤務、初体験。

2010-07-30 13:45:41 | 働く人々。

単発3日間で某出版社にヘルプに行って参りました。

派遣になってだいぶ経つけど、出版社へ仕事に行くのは初めての経験。
派遣先の出版社が出しているゲーム雑誌の名前を聞き、
すごい!前にずっと買ってた!知ってる知ってる!
と少々興奮した私。
とは言うものの、買っていたのは弟。姉はおこぼれでタダ読み。
しかし、愛読していた頃の会社名は現在とは違う名前だったような。。。

疑問に思い聞いてみると、親元にあたるPC関係の雑誌が有名な会社から
ゲーム雑誌関係が現在の会社に移ったとの事。
詳しい事情はよくわかりませんが、何やらあった模様です。
まあ私はヘルプの身。
お家事情がどうであれ、ひたすら与えられた仕事をこなすのが使命。

私の中の出版社のイメージと言うと
「雑然・がやがやしており、タバコの煙がもうもうとしている」環境で
「締め切り前は風呂にもロクに入ってない編集者が椅子で寝ている」
。。。という、マンガなどから仕入れた怪しい認識のみ。
どのようなジャンルのものを出しているのかでも大きく異なりそうですが
ゲーム雑誌という点で自分のイメージに近いのではないか。。。と予想しつつ、いざ出勤。

実際に自分の目で見た社内の様子は、小奇麗で静かという
想像を180度裏切る有様でした。
シーンとしてます。
オフィスも奇麗です。
おまけに館内完全禁煙でした。
更にこ汚い格好をした編集者なんて一人もいません。
強いて言えば、私が一番こ汚いかもしれません。
各フロアに入るにも、普通の会社みたいにIDカードでロックを外して入ります。
安っぽいドラマみたいに、記事に不満を抱いた読者や記事に書かれた当事者が
怒りにまかせて乗り込む。。。というのは不可能そうです。

私が働く部署はマーケティング関連。
同じフロアに他部署も一緒に入っており結構な人数が働いていますが、
全体的にとても静か。
一抹の落ち着かなさを感じつつ、自分に割り当てられた所や周囲のデスクを
見回すとサンプル・市販のゲームの山々。
そして同じように山積みになったゲーム攻略本。
発行しているゲーム雑誌のバックナンバー。
ゲーム繋がりの漫画コミックスもそびえ立つ山の様。
私の手の届く所には、新ハードが何台も。。。リモコン振り回して遊ぶヤツとかね。

こ、この中にいらないモノはありませんか?!

といそいそとカバンの口を広げたくなるような宝の山々。←ゲーム好きにはそう映る。
そんな環境で私が仰せつかった仕事とは、ゲーム画像の検索と保存。
それ以上もそれ以下もなく、本当に純粋にそれだけ。
それなりのお時給を貰う事になってるのに、そんな単純かつ楽な作業だけでいいのか?
と申し訳なく思う余裕のある当初の私でありました。それがどんなに過酷かも知らず。。。


しかし、実際に作業に入ってみて、その考えは甘かった。。。と思い知る羽目に。



作業としては、ひたすらコピペの繰り返し。
文字入力もリストに○をつける以外に無いし、マウスをカチカチするのみ。
これが意外につらい。
ずっと同じ姿勢でカチカチ。肘を曲げて固定したまま指先だけ動かす事になるので、


時々曲げ伸ばししないと肘が固まってしまう感じ。指先も痛い。
おまけにヘルプなのでちゃんとしたPCを割り当てて貰えず、ちっこいノートでの作業。


画面ちっちゃいです。当然の結果として画像も文字もちっちゃいです。
目が疲れます。涙目になってきます。
それを延々7時間。
ゲームの検索と一口に言っても、廉価版も何種類も出ていたりするし限定だの
プレミアムボックスだのフィギア付きだの、結構大変です。
でも検索については「おっ、コレ面白そう。今度やってみよう」とか
「廉価版出てたんだ!買い買い」など趣味と実益を兼ねて楽しくやっておりました。

さて。そんな感じで一人黙々と作業をする私。
周囲は頻繁に電話がかかってくるワケでもなく、基本的には静か。
誰かが話している声や電話の内容まで聞き取れるくらいであります。
一心不乱にカチカチする私の耳に、ある瞬間場にそぐわない単語が飛び込んで
来ました。
「エロ」
確かにそう聞こえました。
聞き間違いか?と思い作業に戻ると、また
「あ、それエロ」
と聞き捨てならない単語が。
一体、何が「エロ」なのか。
と知的好奇心を押さえきれず、一旦作業の手を休めて耳を澄ましてみると
どういう目的と必要性があるのかは全く不明ですが、


どうやら隣の部署で
アダルトショップのリストをジャンル分けする
という高尚な作業が行なわれている模様である。

ゲーム雑誌の編集部で、どうしてそのような作業が行なわれているのか?

という至極最もな疑問が浮かんだが、


とても周囲に質問できる雰囲気では無かった為に解明は断念した。

その作業を行なっているのは、年齢的にもそれなりの役職がついた壮年の男性二人である。
一人がリストにある店名を読み上げ、もう一人がジャンルと閉店してるだの
何だのの現在の状況を答えてチェックしていく。。。という手順のようだ。
しかもこの二人、そういう作業をするなら隣合わせなど近くでやればいいものを
フロアの端と端という離れた距離にお互いがいる為、


必然的にやりとりの声が大きくなってしまい私の耳にも届いたようだ。
近くでやればいいものを。
内容が内容だけに照れくさいのだろうか。
いい年した大の男が何を今更である。周囲に声が響き渡る方がよっぽど恥ずかしいと思われるのだが。

私が色々な感想を抱いている間にも、着々と作業は続いている。
回答側の男性によると「こじゃれた横文字を使っている店は、大抵エロ」との事だ。
経験に裏打ちされた言葉だろうか。重みが違う。
次々と「あ、エロ」「それはゲイ」「ハードコア」などとジャンル分けしていく。
見事である。
時折「あ、それ超エロ」などと小技をきかせ、相手から「ギャルっぽいね!」と感心されたりしている。
更に「それ閉店してる」などの情報も混じる。
個人的に気になったのは「それ、マニア」という言葉なのだが、一体どんなマニアだろう。
まあ、そんなのは些細な事だ。

何よりも一番気になったのは、何も見ずに回答している
という点である。
回答側の男性は、リストアップされたその手の店を全部把握している事になる。
しかも閉店しているなどのリアルタイム情報も網羅してるようだ。
一体、彼は何者なのか。
どうしてそんなに詳しいのか。
そして、ゲーム雑誌を作るどんな部分で活用される知識なのか。
とツッコミたい点が次々とわいてきて、ちっとも仕事の能率が上がらない私であった。


※ちなみに刊行している雑誌は、エロゲーなどは扱わない健全系。






何に勝つのか。

2010-07-30 13:42:06 | 働く人々。

どういう脈絡かまったく不明だが、我が職場で全従業員にかの有名なチョコ菓子
キットカ○トをプレゼント仕様に包装したモノを配布していた。

「きっと勝つ」にちなんでの配布です。との説明を上司から受けたが、
一体何に勝とうとしているのか。
やっぱり顧客にだろうか。。。
激しく気分が沈む贈り物であった。

それだけでもモチベーションダウンの気配なのに、


先日いきなり今年一月よりインセンティブ廃止の通達がメールで来た。
いる人間は底意地悪いヤツばっかりだし、仕事内容は憂鬱だし、


いい事ナシの我が職場の唯一のウリが。。。
それもこんな突然に。

年末に知らせて、従業員の業績がガタ落ちになるのを防ぐ為だったのだろうか。
我が職場は、好成績時には万単位のインセンティブがついていたので多い人は五万くらい。バカにならない額だ。
それを励みに辞めたい気持ちと戦っている従業員は多かっただろうに。
あんまりである。

私自身は12月は好成績でインセンティブをゲット、


今月はまったく振るわずおちゃらかぴ~だったので、


滑り込みセーフだった!危ね~!と密かにガッツポーズであった。

ここまで書いて気がついた。
きっと勝たねばならないのは、職場を辞めようとする気持ちなのではないか。
こんなとほほな職場にいられるか!という衝動に勝ってもらう為の発奮材料が
チョコ菓子二箱だなんて、まったく逆効果だ。。。と脱力したイチ従業員であった。
この業界、そろそろヤバいからなあ。。。リストラの嵐吹き荒れてるし。





親バカも時と場合によりけり。

2010-07-30 13:34:18 | 働く人々。

先日、派遣会社の担当さんと更新や職場環境などについての面談


。。。という名目の茶飲みをカフェでしていた。


カウンターで飲み物を購入する形式だったので、担当さんが経費で二人分のお茶を買いに行っている間、


後ろのオバちゃんのデカい話し声を聞くともなしに聞いていると、こんな事を話していた。

「最近、ウチの息子あてによく若いオンナから電話がかかってくるのよね~」
「ウチもよくくるのよ!用件聞いても絶対言わないの!
「そうそう!『ご本人に直接お話があるんです』って絶対言わないの!」
「それも一日に何度も違うオンナからかかってくるのよ」
「ソレってアレよ!デート商法!誘い出して絵とか売りつけんのよ!」
「そうよね~、気を持たせて何か買わせたりするのよね!」

。。。あの~、それ、取り立てですよ。

まさに、消費者金融会社が滞納督促にかける電話の内容そのものである。
あまりにマニュアル通りの内容に、思わず笑いそうになってしまった。
本当にデート商法だなんて思ってるのだろうか。
だとしたら、自分の子供を余程信用しているのだろう。

それに、彼女達の息子は見知らぬ女から電話が来たらホイホイ行っちゃうほどに


どうしようもなくモテない男なのだろうか。
普通に考えて、見ず知らずの女の誘いになんか出かけないだろう。
しかも、今どき携帯があるのに自宅になんてかけないと思われる。
真実が無邪気なオバちゃん達の予想通りだといいのだが。

「本人以外には社名も用件も告げてはいけない」
という鉄の掟が督促にはあるので、


本人以外が電話に出た場合に色々な言い訳を駆使して電話を切るのも、架電テクニックの内である。
疑心暗鬼の家族の追及に付き合っていられるほど、督促業務はヒマではないのだ。

最近はそういうやり取りから「金借りてるな」と感づく家族の方は多い。
本人のフリをして何とか用件を聞き出そうとしたり、当てずっぽうで大手の社名を
言ってきたりする人も結構いる。
件のオバちゃん達のご子息が、自分のしたコトは自分でちゃんと責任を持てる
大人である事を祈るイチ野次馬であった。
外部を疑うより、まずは本人の素行に注意した方がいいんじゃない?





派遣社員と人間関係。

2010-07-30 13:25:42 | 働く人々。

派遣で働き出してだいぶ経つ。



短期・長期・単発で接客・電話関係・データ入力など色々な仕事をしてきたけれど、


その中で一貫して変わらない事は
職場の人間との関わりを深く持たない
という事である。

そういう派遣の人も多くいると思うが、派遣という形態を選んだのは
正社員として同じ職場に長く勤める事により生じる人間関係が面倒だった。。。


という理由が少なからずあるからだ。

人によっては、行く職場行く職場で色々な人と交流を図り、


辞めた後も連絡を取ったりして、順調に知り合いや友達を増やしている事を考えると、


もったいない事をしているのかな?と思わないでもないが
そういうの、面倒くさいんだもの。

私は職場にそういうモノは求めてない。
もちろん、人間関係が良好でないと仕事自体がつらくなるので、必要最低限には愛想良くしている。
でも、興味のない人間とは正直無理して話したり交流を持とうとは思わないし、


私は仕事をしにその企業に派遣されているので、役割をこなし定時になったらサッサと帰りたい。

本当に稀に「個人的に仲良くなりたい!」と思う人と出会うと、


自分から働きかけて仲良くなる事はもちろんある。
でも、望まないのに仲良くする必要はないと思っている。

どう考えても気も話も価値観も合わない人と、気を使った無理のある会話で神経を使って


昼食の味もロクにわからない休憩時間なんてまっぴらごめんだ。
休憩くらいリラックスしたい。
一人でぼんやりしたいし、電話をしたり小説を読んだり、自由に時間を使う権利は


認められてしかるべきだと思っている。

でも、それが通らない職場もある。
私の場合は、そういう風潮の職場に限って驚くほど話がつまらない女性達に出会ってしまう。
ツイてない事甚だしい。
ツボが違うのは仕方ない。人間だもの。byみつを
しかし、延々と昨日のテレビとか好きな芸能人と自分のデートの妄想とか
職場にいる人の根拠のないウワサや妄想(あの人、こうなんじゃない~?的な)
だけで話し続けられるのってスゴい。

あの人の髪型、今日ヤバくない?だけで延々と話がもってしまう。
当人が真後ろにいても無遠慮に大声でその人のウワサに夢中だ。
その人は、当然私達の事なんてまるで知らない。
自分が仲間だと思われるのが恥ずかしい。
三十路近くなって、もうちょっと話題の幅はないのだろうか?若いコでも、そういう人結構いるけどね。

。。。そんな風に考えを巡らせながら、私は一言もしゃべらない。
一時間のあいだ。
これが苦痛と言わずして何と言おうか。
頼むから、一人でご飯食べさせて下さい。
あなた達はそれで損したりしないから!

さて。どうして長々とこんな話をしたかと言うと。
現在の職場で貴重な「好みのタイプ」の女の子と出会って仲良くなれた私。
何とラッキーな事よ、と幸運を喜んでいた。
その彼女は、さっぱりした性格で白黒がハッキリしていて頭がいい。
社会情勢も下世話な話も同じトーンで話せて、会話が面白い。

派遣で働くのが始めての彼女が、先に私が延々と述べた
「人間関係希薄派遣」を
「すごくもったいない。きっとそういう人は後で後悔すると思う」
と語っていた。
私はニコニコしてその話を聞きつつ、
「今アナタの目の前にいるのが、まさにそのタイプなんですけど~」
と思っていた。
まあしかし、色々な考えがあって当たり前なのでその場は
「でも、自分が仲良くしたくても相手がそうじゃない場合もあるかもね」
と言うに留めた。

現在、私が一緒に研修を受けている女子は全部で5人。
当初は6人だったが、一人脱落した気配で来なくなってしまった。
5人になった際、前職場で同じ人数での研修仲間との人間関係(というより会話と価値観の相違)


でだいぶ苦しんだので、


「不吉な。。。」と思っていた私。
自然と私と件の彼女、その他の3人と二つのグループに分かれて行動していたのだが、


件の彼女が交流を持ちたがっているようなので、一緒に休憩時間を過ごしてみた。

私は何となくカンで「ちょっと合わないかな。。。」と思うタイプが混じっていたので、


出来ればやめたいトコロであった。
ちなみに私が苦手なタイプは、
人の悪口をはばからず話す事を楽しむタイプ
である。
いつ誰の耳に入るかわからないシチュエーションで、そういう話をさも楽しそうにする


デリカシーの無さがイヤだ。
第一、「一方的に誰かをこき下ろして楽しい」という精神構造って貧しくないか?
話題がよほど乏しいのだろうか。
他に楽しい話題はたくさんあると思うのだ。
そして、なぜか私が出会うその手のタイプには、外見的にも共通点があるように思う。


何故だろう。謎だ。なぜかいつもそうなんだよね。。。私が勝手にそう感じてるだけだが。
どっちにしろ、人の悪口以外にテレビと芸能人の話題しかないのでは間が持たない。


だから苦手だ。

件の彼女は、最初は嬉しそうに話題に入ろうとしていたが
話が「来なくなってしまった人の悪口」以外に出てこないので、そのうち反応が鈍くなっていった。
しかも悪口といっても、すべて憶測で物を言っているに過ぎない。
つまり、「その人って○○なんじゃない?それってさあ。。。」と
実際はどうなのかわからない事について色々と批判をしているだけなのだ。
私は最初から最後まで、話題に入らずお茶をすすっていた。
聞く労力が無駄なので。

そして、次の休憩は自然とまた2グループに分かれていた。

「みんな仲良く」というのはイイ事だと思うが、もう社会人だし大人だし
無差別に誰とでも仲良くしなくてもいいと思う。
だって色んな人がいるのに、全ての人とは気が合うワケないよ。
仕事上でチームワーク良く出来れば充分だ。
でも、自分とまるで違う件の彼女には学ぶべき所もたくさんあるので
これからの彼女の奮闘を応援しつつ見守ろうと思う。頑張れ!ラブ&ピース。






どうしてここまで。。。

2010-07-30 13:18:23 | 働く人々。

以前、短期業務で行った会社の女子トイレ。

凄まじく臭い。

有り得ない悪臭で、息を止めないと入っていられないレベルだ。
しかも凄まじく汚い。
恐らく、かなり長い間掃除なんてものは行なわれてないと思う。

ドアは壊れかかっており、


個室のカギはガムテープで固定されてはいるものの、満足にかからない。
洗面台も床も便器もまんべんなく汚いので、パンツの裾が床につかないよう
最新の注意を払わねばならない。
しかも、イマドキ和式の便器しかないのだ。
とどめに、こんな張り紙が個室内に貼ってあった。

「みんなが使うトイレです。後の人が気持ちよく利用出来るよう
 汚 し た ら ち ゃ ん と 拭 き ま し ょ う 。

ここは公園の無法地帯的な公衆トイレか?
それとも保育園か?
曲がりなりにも会社のクセに、何だコレは。

仕事が終わって帰宅する途中で、東京メトロ内の公衆トイレに入ったら
デパート並みにキレイで自動消音の自動洗浄だった。
この差にガックリきた。フツウ、逆だろう。。。

聞いた事もないような運送会社だが、このトイレにはビビった。
このトイレを理由に初日で辞めようかと真剣に考えたほどだ。
女が大半を占めている部署がある職場のトイレとは、とても思えない。

会社の女子トイレはいつも混んでいて、食事休憩後は歯磨きする女子で
ごった返すのが普通だと思っていた。
とてもじゃないが、こんなに汚くては、気持ち悪くて口なんてゆすげない。
速攻で用を足して立ち去っても、体に臭いがしばらく染み付くくらいだ。
そんな具合なので、女子トイレに人がいる事はほとんどない。
正直、かなり苦痛だ。

掃除のオバさんを雇う余裕がないのなら、女子従業員に交代で掃除をさせればいいではないか。
どうしてこんなひどい状況になるまで放っておくのだろう。
また、女子従業員も気にならないのか?
誰も改善しようとは思わないのだろうか。

今まで一度も仕事をした事のなかった派遣会社の紹介だったので、
まさかこんな所だとは思わなかった。
キレイなビル以外の職場に派遣されるなんて、思ってもみなかった。
もう二度とこの派遣会社から紹介は受けるまい。しくじった。。。
そして、期間満了前まで耐えられるか真剣に悩んだが、適当な理由をつけて辞めることにした。


腎臓が悪い関係で、水分を多く取り排出しなくてはいけない毎日なのに、


トイレがアレでは精神的にもたない。


女性従業員がなぜ平気なのかも理解に苦しむし、二度と行きたくない会社であった。


会社の質がわかるよね。






エキゾチック・ジャパン。

2010-07-29 14:59:44 | 働く人々。

今夜は、所属する部署の夏祭りであった。

今回は初めての参加な為、通常500円の参加費が免除される上に
飲み放題・食い放題だと言うので同僚と参加してきた。

散々飲み食いして、輪投げでディズニーの振り子時計をゲットしたりして
なかなか楽しかったのであるが、


一番面白かったのは研修だか視察だかでしばらくうちの会社に来ていたドイツ支社の方々であった。

彼らは会社のサッカーチーム(なぜか元Jリーガーが複数人所属)と対抗戦をして、


「大和魂を見せる。泣かせてやる」と豪語する日本チームを軽くいなしたりと


ジャパンでの毎日をエンジョイしていた。
私のチームのヒトも参加していたので聞いてみると、全力を出せない「接待試合」であったそうな。

そんな彼ら、もうすぐ帰国という事で今回の夏祭りに参加しスイカ割りに全力投球、


やはりエンジョイしている様子だったが
何とも気になるのは「斜寝る」と書かれたTシャツを着込んでいた事だ。

楽しい時間が過ぎ、中締めの時間になった。
みんなへの挨拶も兼ねてドイツ人の二人が挨拶をした。
一応、外資系なので英語での挨拶だったが日本にいるなら日本語しゃべれ!英語の苦手な私。
かろうじて聞き取れたのは、


「こんばんは、皆さん。私はMr.シャネルです。」


というどうでもいいダジャレた前口上と


「このナイスなTシャツは、昨日ハラジュクで買いました」


という世界一どうでもいいトリビアな知識であった。
更に彼らは競い合って、
帰国したらベントウボックスのランチが恋しくなると思う」
だとか
「日本の観光地も食べ物もベリィグッドだった」
などとどうでもいい事を話しまくり挨拶は終わった。

一応ドイツは会社発祥の国であるので「良かった、何とか好印象だったようだ」
と酔いが回りつつある頭で、その場にいる日本スタッフはぼんやり思っていた。

しかし「斜寝る」はねえだろう。
誰か注意してやれよ。
。。。と、私が心の中で彼らにツッコミを入れていた事は誰も知らない。





代わりはいないのか。

2010-07-29 14:53:11 | 働く人々。

昨日金曜日は、職場はてんやわんやであった。

私は現在「某海外輸送の会社」に勤めているのだが、


この週末にきてフライトの大きい乱れがあったせいである。

この会社では、アジア向けの輸出そして輸入はすべて一旦香港に荷物を集め
そこから各地へ分かれていく。。。というルートを取っているのだが
台風の為に香港の空港が閉鎖されていたのだ。

これは痛い。
輸出入の中でも、中国や韓国、マレーシアやタイなどのアジア諸国が


大きな割合を占めているのだが、その大量の荷物達が香港に入れずに現地で待機していたのである。
その為、本来入ってくるハズの荷物が入ってこない。
とっくに現地に向かっていなければいけない荷物も日本でジリジリしていた。

そして金曜の朝にやっと空港がオープンしたのだが、よりによって金曜日。
中東の一部以外、ほとんどの国では土日は休みである為に


配達が月曜日にずれ込んでしまう荷物が続出。
顧客の大部分が法人であるので、毎度の事だが反響は大きかった。
中には社運がかかっている荷物もあったりして、悲鳴に近いクレームが殺到した。
お客さんも災難だったかもしれないが、こちらとしても大打撃である。

そんなこんなで問い合わせとクレームの嵐にカスタマー課の人間がさらされる中、
脱力するような情報が舞い込んできた。
ただでさえ香港空港閉鎖で大変なのに、


某航空会社のフライトがキャンセルになったというではないか。
理由は、パイロットの急病である。

確かに、旅客機の場合は大勢の命を預かって飛んでいるのだから、


少しでも不安要素がある際には大事を取って。。。というのはわかる。
海外の航空会社では、従業員の休憩をちゃんと取らせる為に


フライトを半日遅らせたりする事もあるようだ。
それはわかるが、控えのパイロットくらい、いないのか。
元航空会社勤務だった私の同期の人の話では、CAでも自宅待機の控えがちゃんといて
自宅で待機しているだけで給料が発生しているという。
もちろん、突発的な欠勤が出た場合は急遽代理として出勤する。


CAでも控えがいるのに、パイロットにいないというのは考えにくい。。。との事だった。
シロウト考えだが、私もそう思う。

一人の不調が原因で、たくさんの人々や荷物の現地到着が狂う訳で
しかも一本そういう便が出ると影響はその後の便にも及んで何日かは
スケジュールが回復しないという。
そこをあえてキャンセルにするとは。代理はいなかったのだろうか。

しかし、その航空会社は何年か前に乗務員が飲酒して酩酊状態でフライトに臨み
騒ぎになった事のある航空会社らしいので、今回も何やら裏があるのでは。。。
と周囲ではもっぱらの噂である。が、真実のほどはわからない。

フライトの遅れの原因を説明する時に、理由を聞いて脱力するお客様が続出。
説明しているこちらだって脱力である。
一体どんな不調だったのだろう。
詳細を併せて知りたいと思う部署一同であった。時期的に、悪いモンでも食べたかな?






ある意味虎の穴。

2010-07-29 14:51:40 | 働く人々。

仕事のあまりの厳しさが原因かは定かではないが、

先日、血尿が出ました。

ビールのようなお小水出しちゃうってレスラーかよ!

病院にいった所、膀胱炎になってしまったようです。
特にトイレをガマンしたりはしてなかったんですが。。。
皆サマもお気をつけ遊ばせ。女性はなりやすいので要注意。






気合十分。

2010-07-29 14:42:18 | 働く人々。

先日、会社の方針や周囲の人々とのコミュニケーションの重要さを学ぶ講習があった。



内容はかなり有意義なもので、「よし!これから頑張るよ!」とやる気に燃えた受講者一同。

講習の終わりに、感想やこれからの自分の目標をカードに書いて提出するという宿題が出た。
みんな気合を入れて意気込みを綴ったが、同僚の一人が気合のあまりなのか
「これからがんぼります!
とボールペンでガッチリ書いてしまっていた。

ある意味、気迫がよく伝わる一言だと思った。






やっぱり殿方目当てだった。

2010-07-29 14:37:26 | 働く人々。

前回、我が旦那の職場である飛脚に


「女子と同等(場合によってはそれ以上)の乳を持つ」



男 の 新人が入ってきたという話を書いた。

今日旦那からの報告で、ヤツのボヨヨンな乳はやっぱり殿方目当てだった事が判明した。

その話題の彼・通称小梅ちゃんは、カミングアウト済みの生粋のオトコ好き。
くだんの乳も、殿方を吸い寄せる誘蛾灯の役割であるようだ。

殺人的なシフトで人を人とも思わぬ使いっぷりな上に、出会いがないというタコ部屋気分


飛脚のモテないヤング殿方の救世主なるか?小梅ちゃん!
乳を揺らして
今日も頑張れ!小梅ちゃん!

でも、私の旦那の誘惑は勘弁。負けたらアイデンティティ崩壊。