通称「お母ちゃん」からメールが届いた。
「突然ですが私、会社を辞める事にしました!」
から始まる、絵文字満載のメールの内容は
・午前中~夜の時間帯を織り交ぜたシフトを希望して入社したのに、
常に夜だけしかシフトを入れて貰えず、日数も少なくて不満だった。
・その上、三月が終わったらどうなるかわからないと聞かされ、
昼の仕事を探し始めていた。
・昨年末に受けた会社から運良く採用通知を貰え、
今月末から研修が始まっちゃうので辞めます♪
という退職の理由に加え、
「今月分のシフトが入っている分については出勤しろと言われていたが、
部署の上司に話したらアッサリ辞めていい事になった。
会社側は人数が減ってホッとしていると思うわよ!
そういう訳で、昨日退社手続きを済ませて来たわ~」
と軽いノリのこれまでの経緯の後、
「短い間だったけどお世話になりました!
padaさんも元気で頑張ってね☆」
という、彼女らしいライトな別れの挨拶で終わっていた。
。。。な、な、何ですと~?!
ちょっとお母ちゃん!
行動早いな~!
思いっきり先を越されてしまった。
でも、お母ちゃんは入社当時からシフトについてこぼしていたし、
希望に近い次の仕事も無事に決まったとの事で本当に良かった。
全然そんな素振りを見せなかった策士ぶりはアッパレだ。
私は研修が終わってから数回メールした以外に接点が無かったのでアレだが、
バブルも全然求職活動については知らなかったようなので
今頃メールを見て驚いているかもしれない。
とにかく、見事な脱出っぷりであった。是非見習いたい。
かくして、私とバブルというごく狭い範囲で紛糾した話題
「お母ちゃんは、なぜシフトをぶっちぎり唐突に辞めてしまったのか?」
の謎は解けた。
のん気そうに見せて、さすが年の功。
老獪で見事な逃走劇は、残された私に大きな希望を与えた。
まあ、お母ちゃんは元々経験もスキルもあった人なので
新しい職場でもうまくやっていくだろう。
お母ちゃんにあやかり、私も頑張って逃げ出さなくては!
と決意を新たにした一日だった。私も後に続くぞ!