南風に乗って

風邪状態マキシマムだったので目もくれず、速攻自宅へ帰り就寝。
・・・と云っても、フルメタルパニックTSRの最終話を見直す余裕はあったようですが。
体調不良を押して通勤途中に鑑賞したのですが、小説版と同じく爽快！
これまでの重苦しい雰囲気、頼り無い宗介、悪化していく状況を引っくり返すような、
ヒーローモノとして最高のシチュエーションを京都アニメーションの皆様が再現してくれました。
この前のGUN&SWORDの16話のウー戦と云い、
パワーアップかつ爽快感のある戦闘というのは宜しいですね。
これまで強かった敵が紙クズのように、というのは賛否両論あるかもしれませんが、
勇者系ロボットが好きな世代には堪らないシチュエーションでしょう。
単純かつ、豪快というのはアニメに取って重要なことだと思います。
ただ複雑怪奇なんていうのはわかりにくいだけだぜ！