おはようございます。オフィスプロデューサーの清水廣道です。
本日は「間仕切り壁と仕切り壁の違い」についてとなります。
事務所などで仕切られている壁は大きく2種類あります。
壁の種類は床と天井に固定する間仕切り壁で、もう一つは床に置く仕切り壁になります。間仕切り壁を施工する場合、内装工事扱いになり消防署への届け出が必要になるほか場合よってはビル設備を増設・移設が発生し費用がかかることがあります。
床に置く仕切り壁は先日お伝えいたしました建具扱いになり、机、書棚と同じくなります。
メーカーにより建具として間仕切り壁と同じような商品がありますが、これは仕切り壁としては消防的に使用できません。
間仕切り壁でも消防認定品でなければ立ち入り検査などで指摘が出る場合があり注意が必要です。
間仕切り壁、仕切り壁の用途の違いは、完全に居室にするかの違いになり用途がかなり違います。
4月14日(木曜日)は「間仕切り種類」についてとなります。
本日は「間仕切り壁と仕切り壁の違い」についてとなります。
事務所などで仕切られている壁は大きく2種類あります。
壁の種類は床と天井に固定する間仕切り壁で、もう一つは床に置く仕切り壁になります。間仕切り壁を施工する場合、内装工事扱いになり消防署への届け出が必要になるほか場合よってはビル設備を増設・移設が発生し費用がかかることがあります。
床に置く仕切り壁は先日お伝えいたしました建具扱いになり、机、書棚と同じくなります。
メーカーにより建具として間仕切り壁と同じような商品がありますが、これは仕切り壁としては消防的に使用できません。
間仕切り壁でも消防認定品でなければ立ち入り検査などで指摘が出る場合があり注意が必要です。
間仕切り壁、仕切り壁の用途の違いは、完全に居室にするかの違いになり用途がかなり違います。
4月14日(木曜日)は「間仕切り種類」についてとなります。