オフィスプロデューサー 清水廣道ブログ

オフィス環境をよくするための環境作りを応援します。

ビルなどのテレビについて。

2015年03月31日 07時52分05秒 | 電気・TV
おはようございます。オフィスプロデューサーの清水廣道です。

本日は「ビルなどのテレビ」についてとなります。

ビルなど多くのテナントが入っている建物は、住宅などと同じテレビの方式で構成いたしますが、違う点はアンテナ部分から配線を太くし電波の強さを増幅するブースターを使用し各テナント室内に分配いたします。
地上デジタルはデジタル方式を使っているため、電波の強さ・弱さがある一定範囲に入っていないと見ることができません。
電波の強さは分配するごとに弱くなりブースターなどで増幅しないとなりませんので大きなビルは電波が弱くなった階にさらにブースターを入れ増幅します。
アナログ放送からデジタル放送に変わり多くのビルはアンテナを交換しましたが、一部のビルは交換をしておりません。
ビルなどで地デジを見る場合は入居の際、ビル側に確認をされるとよいでしょう。


4月1日(水曜日)は「会社内にテレビが必要?」についてとなります。

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地デジについて。

2015年03月30日 07時11分53秒 | 電気・TV
おはようございます。オフィスプロデューサーの清水廣道です。

本日は「地デジ」についてとなります。

現在は地上デジタル放送の電波を使用しておりますが、以前はアナログ放送でした。
特に関東地域の方はアナログ放送からデジタル放送に変わる際に工事をした方が多いと思います。
アナログ放送で電波方式がVHFのみを使用している地域の方はUHFを使用する関係上UHFのアンテナ設置をされたことでしょう。関東地域でもVHF,UHFの両方を設置している方は工事しなかったと思います。
アナログから地上デジタルに変わり、空いた周波数帯は携帯電話などに使用され、某携帯電話会社様の「よくつながる」に使用されています。
現在、東京ではアンテナの向きは、電波塔スカイツリーに合わせて設置されており、今までのアンテナは東京タワーのままです。


3月31日(火曜日)は「ビルなどのテレビ」についてとなります。

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これからのビジネス電話機について。

2015年03月27日 06時49分58秒 | LAN・TEL
おはようございます。オフィスプロデューサーの清水廣道です。

本日は「これからのビジネス電話機」についてとなります。

現在の会社にとってビジネスホンはなくてはならない機器ですが将来はどうでしょうか。

以前、電話機を多く使用していた企業様も電話機更新時に電話機台数を少なくしております。その理由は、電話機1台あたりの金額が数万円と決して安い機器とは言えず、社員数・机台数に応じて主装置(電話機をまとめる機械)購入すると莫大な金額になります。現在多いのはリースなどで償却する方法やレンタルなどもありますがいずれにせよ、会社固定費がかかってしまいます。
電話機も費用がかかりますが通信費もさらにかかり会社電話機を少なくする方向で進んでおります。

現在、営業さんなどは携帯電話でお客様と連絡を取り、会社にいる場合でもお客様には携帯を案内している企業様も多くなっています。
これから先、ビジネスホンはなくなることなないのでしょうが電話台数の少ない主装置やIP電話になっていくでしょう。


来週はテレビ関係をお伝えいたします。


3月30日(月曜日)は「地デジ」についてとなります。

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ビジネスホンでのアナログ電話機の使用について。

2015年03月26日 07時15分18秒 | LAN・TEL
おはようございます。オフィスプロデューサーの清水廣道です。

本日は「ビジネスホンでのアナログ電話機の使用」についてとなります。

昨日少しふれましたが、ビジネスホンにはおしゃれなデザイン電話機はありません。おしゃれなデザイン電話機はアナログ電話機になります。

エントランスなどお客様を向かい入れる場所だけは電話機ならず内装も会社イメージとして作りこむ企業様が多いです。
内装などで素敵なエントランス受付を作ってもビジネス電話機を置いてしまったらイメージが変わってしまいます。
その場合、やはりおしゃれなデザイン電話機を置かれるとエントランス受付がとても素敵になります。
昨日の復習ですが、ビジネスホンはデジタル方式、デザイン電話機はアナログ方式それぞれ異なる方式を使用するのには主装置にアナログ基盤が必要になります。アナログ用基盤を入れ設定をすればアナログ電話機が使用できます。

是非おしゃれなデザイン電話機を置いて素敵なエントランス受付にしてください。


3月27日(金曜日)は「これからのビジネス電話機」についてとなります。

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ビジネスホンの機能について。

2015年03月25日 07時00分17秒 | LAN・TEL
おはようございます。オフィスプロデューサーの清水廣道です。

本日は「ビジネスホンの機能」についてとなります。

ビジネスホンには電話をかけるほか、いくつかの機能があります。
たくさんありますので一部紹介をいたします。

家庭用では当たり前の機能の留守番電話、実はビジネスホンには内臓機能はなく外付けの機器で行います。事務所では留守番機能はあまり使用しなく一部の企業様のみが使用されているので、家庭用のような全てには必要ないようです。
ビジネスホンはデジタル方式を使っている関係上、家庭のようなおしゃれな電話機がそのままでは使用できません。家庭用電話機はアナログ方式でおしゃれな電話機(デザイン電話機)を使用する場合、アナログ方式に変換する基盤が主装置の中に必要になります。
先日、お伝えしたように主装置には搭載できる基盤枚数が決まっておりアナログ変換基盤を入れると1つの基盤スロットルが使用してしまいます。

導入される場合は工事業者様とよく相談してください。


3月26日(木曜日)は「ビジネスホンでのアナログ電話機の使用」についてとなります。

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