大塚サッカークラブ活動日記

広島市安佐南で活動する4種サッカーチームの活動日記

卒業生から大塚サッカークラブのみなさんへ

2006年03月24日 | 名言!

卒業生から大塚サッカークラブの、みんなへメッセージが届きました



5年生はこれからもっと強くなると思うので、俺たちがいなくなっても頑張ってください。俺たちも中学校に行っても頑張ります。
【海を渡る男】


下級生の皆さんへ、とうとう僕たちは大塚サッカークラブを卒業する事になりました。僕は、今までサッカーをやっていて本当に良かったと思います。嬉しかった事もたくさんあります。特に嬉しかった事は、リフティングの最高記録が出た時でした。下級生の皆さんも練習を頑張ってうまくなってください。

【M場Y也】


今まで一緒にサッカーが出来てとても楽しかったです。僕はサッカーが大好きです。みんなもそうだと思います。今の気持ちを忘れず頑張ってください。
僕も中学や高校に行ってもサッカーを続けるつもりです。また機会があったら一緒にサッカーをしましょう!
【R・T崎】


一緒に練習をしたり、五年生は卒業試合の時、コートの整備をしてくれてありがとう!これからも大塚SCで、頑張って下さい。
僕も中学校へ行ってもサッカーを続けていきます。とにかくがんばれ!楽しくがんばれ!
※キック力はあった方がいいぞぉ…僕も練習がんばろ(^_^;) 
【O崎RYO】


コーチの言うことをよく聞いてまじめに練習をやっていけばうまくなるので、これからも練習をがんばってください。基本は大切だからね。サッカーを楽しんでね。イェイ!(^0^)☆
【T中T也】


何事もあきらめなければ、成功するはずだから、ガンバッテください。
【Y崎Y太】


絶対、だめでもあきらめてはいけないよ。失敗しても次に頑張ればいいから、失敗を恐れるな!
【大塚の中沢(M井S矢)】


僕達が、今までがんばってきたことをもとに、大塚サッカークラブをもっともっと強いチームにして、これからもがんばってください!。
【最近ちょー絶好調なFW(M山)】


サッカーが好きなのならこれからもサッカーを続け楽しみ宝物にしてこれからもがんばって下さい。
【OSC 2005年度キャプテン(K講A)】


僕たちが優勝出来なかった大会も、頑張って優勝してください。そのためにも、しっかり練習しましょう。
【Y川K平】


大会で優勝して、トロフィーやタイトルを取って下さい!がんばれ!
【M好】


これからもサッカーを楽しんでやり続けてください。サッカーをもっともっとうまくなるには、たくさん練習して、コーチの話をきちんと聞いて、努力してください。必ず、サッカー選手になれると思います。とにかく、サッカーを楽しんでやってください。そしたら、サッカーを続けられると思います。
【M内】


ぼくは、3年から大塚サッカークラブに入りました。友達もたくさんでき、体力もついたので、本当にサッカーを続けていて良かったです。 下級生のみんなも卒業までサッカーを続けて、がんばってください。
【S浦○太・・・兄】


これからも、最後まで諦めない気持ちを持って、大塚サッカークラブで頑張ってください!
【スマンボウ】


僕達は優勝がたくさんできなかったから、僕達の分も、優勝のうれしさを感じて下さい。
【ちょーちゃん】


ぼくはOSCでサッカーの楽しさとチームワークの大切さを学びました。みんなも六年生までやめないでがんばってください

【TAK@】




元帝京高校サッカー部監督の古沼貞雄氏の名言

2006年02月17日 | 名言!

久々の投稿です。
昨日、本を読んでいたら帝京高校に9回のタイトルをもたらした『名将』古沼貞雄氏のことが載っていました。
古沼氏の言葉の中で・・・こんなのがありました。

『自信というものは、何時間も、何日も、何週間も、何年も、ひたすら努力した結果得られるものです。』


以前、メンタルの投稿で記載しましたが、練習(努力)によって得られるモノは技術だけではなく『自信』(絶対に大丈夫!という気持ち)を付ける意味で重要な要素であることがこの言葉に凝縮されていると思います。
大塚の子供たちにもサッカーだけでなく色々な面で自信を持って欲しいと思った今日この頃でした。



ゴールキーパーというポジション

2006年01月17日 | 名言!

今日はゴールキーパーというポジションについて僕の思う事を記載します。
その前に有名なゴールキーパー達の名言から・・・


【オリバー・カーン】
ゴールキーパーにどれほどのストレスが溜まるか、甘く見てはいけない。
走ることもできないし、ゴールにただ突っ立っているだけなのだから。

誤審?関係無い。全部オレが止めればいいんだ。(2002W杯、韓国戦前の言葉)

いままで全てがうまくいっていても、1つのミスで何もかも失う。


【ジャンルイジ・ブッフォン】
サッカーは実に単純だ。俺がシュートをすべて止めれば負けることはない。


【ディビッド・シーマン】

ここみたいに空気が乾いていると、グローブの表面が少し剥げ落ちることがあるが、
少しでも傷があったらダメ。もしそこにボールが当たり、滑ったらどうする?


【楢崎正剛】
100回あったら100回止めなければならない場面。
ディフェンダーに触れたからとか、雨が降っていたからなんて、そんな問題じゃない。僕が今までに何度も経験したこと。僕が悪い。(得点された試合後のコメント)


色んな選手が色々なコメントを残してますね~
でもゴールキーパーのコメントの言葉の端々に僕が感じることは『孤独』『責任の重さ』です。
球技は全てと言っていいほどミス(失敗)の多さで勝敗が決まると思います。例えば野球で言えばピッチャーの配球ミス、守備のエラー、監督の采配ミスなど、
チームで戦うスポーツはミスの重なりで勝敗を決しています。全ての球技でプレイをミス(失敗)無しで行なえば永遠に無得点なのです。
サッカーというスポーツで考えると守備側のミスが必ずと言っていいほど得点に繋がっています。(ミスしても相手攻撃陣がミスすれば得点になりませんが・・・)そのミスをチームの他の選手がカバーし合うスポーツなのです。
そうやって考えるとサッカーのゴールキーパーというポジションはチームメイト全てのミスを最後の砦としてカバーしなければならないポジションなのではないでしょうか?
しかも他のポジションの選手はもしミスをしてしまっても自らの得点やアシストなどでカバーすることができますが、ゴールキーパーには一度のミスをカバーする策が非常に少ないのです。このような状況がゴールキーパー達のコメントとなって現れているのではないでしょうか?
 大塚SCの試合でも経験したことですが、キーパーの判断ミスによって1点差で負けていた試合に後半ロスタイムで追いつきPK戦に突入しました!そのPK戦が始まる前に大塚SCのキーパーがボロボロと涙を流していたことがありました。
試合後、そのキーパーへなぜ泣いていたのかを聞いたところ「自分のミスで失点してしまったのでどうしようかと思っていたが、後半追いついてくれたことがすごく嬉しくて涙が止まらなかった!」と答えたのです。
やはり、ゴールキーパー自身にとってミスは絶対に許されない行為で、しかも自身ではミスを挽回できないと常に思っているのです。
日本の小学校サッカーではゴールキーパーは『やりたくない!』という非常に人気の無いポジションですが、ヨーロッパなどのサッカー先進国ではこの責任が重大な『ゴールキーパー』が子供達の人気ポジションNo1だそうです。
近年、日本でもゴールキーパーの重要性が認められ日本サッカー協会もゴールキーパー育成に力を入れ始めました。
私達の大塚サッカークラブはS髭コーチというゴールキーパーの専属コーチがいてゴールキーパー専用の練習メニューがありレベル的に非常に高い選手が多くいるためチームとしてもゴールキーパーの大事さが解っていると思います。
サッカーというスポーツはポジションによって、様々な責任と役割がある事を考えて行くと本当に奥深いスポーツだなぁ~と思います。



パスに関する名言!

2006年01月17日 | 名言!

こんにちは!
久々にサッカーの名言です。

サッカーは選手によって目指す所が違うのでプレイスタイルや考え方、発言内容が千差万別です。
ただ、いろんな意見が存在し、正解が求められないところはサッカーのいいところです。
子供たちには、いろんな人のプレイやサッカーに対する考え方を見聞きし自分の目指すサッカースタイルを確立して欲しいものです。


パスより早いドリブルは無い。  
【ジョゼップ・グアルディオラ】



世界記録を更新しても、ボールより早く走れませんから。
もしボールより早く走れるようになったらオリンピックに出たいですね(笑) 
 
【ロベルト・カルロス】




『釣り人』、『釣られ人』 (釣りごろ釣られごろ)

2005年06月07日 | 名言!

久々にサッカー以外の投稿です!

先日、江本コーチから・・・
『とうとう、やったよ!尺(30㎝)越え!! 主を釣ったよ!』と・・・
サッカーの役員会議の真っ只中に興奮した状態で自慢話をしてくれました!
最近、江本・山崎・管理人はちょくちょく釣りに出掛けます。(管理人はヘルニアの為休暇中!)
釣りと言っても渓流で『山女(ヤマメ)』や『岩魚(イワナ)』を釣りに行っています。
最近は土・日曜日が子供達のサッカーで忙しいので平日に休暇を取って楽しんでいます。
大塚サッカークラブのコーチとして出逢い、たまたま共通の趣味で余暇を一緒に過ごせることはとても幸せな事と思いつつ・・・これからも大事にしていきたい『出逢い』と思っています。