オールドレンズと書いたが、それほど古くないレンズも混ざっている
だからオールドレンズというより、マニュアルフォーカスレンズのマイベスト
マイベストレンズ
現状の常用レンズとその魅力について書きます
今回は広角から50mmまでについて
・SAMYANG 12mm/2.0
・PENTAX Auto110 18mm/2.8
・CarlZeiss Flektogon 35mm/2.4
・KMZ PO56 35mm/2.0
・LEICA Summicron 50mm/F2.0
・KMZ PO3-3M 50mm/2.0
・IZOS PO-109-1A 50mm/1.2
★SAMYANG 12mm/2.0
風景が撮りたい
距離がかせげないところで撮りたい
夜景や星空を撮りたい
そういったときに持ち出すレンズです。
隅々までシャープに映るし、歪みも少なく素晴らしい写りだと感じる。
★PENTAX Auto110 18mm/2.8
街をぶらぶらあるいてスナップ撮影したい
そんなときに付けていきます
このレンズはピントリングはなく、常にパンフォーカスで撮れます。
写りは淡いですが、雰囲気は出る
見て分かる通りかなりぐるぐるなるのも特徴的
このレンズは父が使っていた昔のレンズなので思い入れもある。
★CarlZeiss Flektogon 35mm/2.4
ペンタのSPFを常用していた時のベストレンズ
1本しか持っていけないとなったときは、このレンズを選ぶかな
風景・スナップから、マクロまで使える
オールドレンズ1本目に何を買うか聞かれたらこのレンズを薦める
私のフレクトゴンは絞りばねが動かず開放専用になっているが、
この写真のように開放も十分素晴らしい
★KMZ PO56 35mm/2.0
ロシアのシネレンズ
まだ使い込めていないが、暗いところでの描写にビビッときている
外での風景撮影にはまだ使えていない
新型コロナウイルスが収束したら、まず試しに行きたいと考えている。
購入したきっかけは、レンズ構成がSummilux35mmと同じだったから
しかし、室内撮影だけだが、ズミルックスとそれほど似た描写ではない
★LEICA Summicron 50mm/F2.0
私が言わなくても超有名なライカのレンズ
マイベストとして挙げたが、実はあまり常用していない
理由は重さがけっこうあり、カメラとの重量バランスから
しかし写りは素晴らしい立体感
★KMZ PO3-3M 50mm/2.0
ロシアのシネレンズ
一番好きなレンズを上げろと言われたら、このレンズ
開放ではとろける描写
寄った時の描写などは滑らかなだらかなボケ具合がたまらない
そして、絞れば素晴らしい空気感を見せる。
こんな素晴らしいレンズがこの価格で買えてしまっていいのかと驚く
しかし、このレンズはかなり個体差があるとい噂も
★IZOS PO-109-1A 50mm/1.2
これもまたロシアのシネレンズ
ただしプロジェクションレンズで絞りがないので、常に開放
ハイスピードレンズ、明るい開放だけということもあり、かなり癖がある
安くて個性的なオールドレンズが欲しいと言われたら、これを勧める
最近は、同じ50mmなのにPO3とこれの2本持ちで撮影に出かけている
★タンバールの写りを求めたレンズ
滲む描写に憧れ
ソフトフォーカスであり芯のある描写に心奪われてきたわけだが
このレンズは、そのあこがれのレンズにほぼ酷似していると感じている
個人的にだが(笑
ここまでに上げてきたレンズも何らかの収差が味になって気に入っているところもある
このレンズ名はもう少し使い込んでから明かそうと考えている。
ここ数年オールドレンズがブームと聞いていたが、ほんとにその様子
オークションでも結構な高値で取引されているし
よく買われていると感じる
オールドレンズの写りは千差万別
世間の評判に流されず、その方のベストレンズが見つかるといいなって思う
その一つの情報になればと
自分の好みと作例などを載せて書いてみた
年末にマイベスト、また変わっているかもしれないが
長年様々なレンズを使って、そろそろ現状のお気に入りレンズで満足かもな
だからオールドレンズというより、マニュアルフォーカスレンズのマイベスト
マイベストレンズ
現状の常用レンズとその魅力について書きます
今回は広角から50mmまでについて
・SAMYANG 12mm/2.0
・PENTAX Auto110 18mm/2.8
・CarlZeiss Flektogon 35mm/2.4
・KMZ PO56 35mm/2.0
・LEICA Summicron 50mm/F2.0
・KMZ PO3-3M 50mm/2.0
・IZOS PO-109-1A 50mm/1.2
★SAMYANG 12mm/2.0
風景が撮りたい
距離がかせげないところで撮りたい
夜景や星空を撮りたい
そういったときに持ち出すレンズです。
隅々までシャープに映るし、歪みも少なく素晴らしい写りだと感じる。
★PENTAX Auto110 18mm/2.8
街をぶらぶらあるいてスナップ撮影したい
そんなときに付けていきます
このレンズはピントリングはなく、常にパンフォーカスで撮れます。
写りは淡いですが、雰囲気は出る
見て分かる通りかなりぐるぐるなるのも特徴的
このレンズは父が使っていた昔のレンズなので思い入れもある。
★CarlZeiss Flektogon 35mm/2.4
ペンタのSPFを常用していた時のベストレンズ
1本しか持っていけないとなったときは、このレンズを選ぶかな
風景・スナップから、マクロまで使える
オールドレンズ1本目に何を買うか聞かれたらこのレンズを薦める
私のフレクトゴンは絞りばねが動かず開放専用になっているが、
この写真のように開放も十分素晴らしい
★KMZ PO56 35mm/2.0
ロシアのシネレンズ
まだ使い込めていないが、暗いところでの描写にビビッときている
外での風景撮影にはまだ使えていない
新型コロナウイルスが収束したら、まず試しに行きたいと考えている。
購入したきっかけは、レンズ構成がSummilux35mmと同じだったから
しかし、室内撮影だけだが、ズミルックスとそれほど似た描写ではない
★LEICA Summicron 50mm/F2.0
私が言わなくても超有名なライカのレンズ
マイベストとして挙げたが、実はあまり常用していない
理由は重さがけっこうあり、カメラとの重量バランスから
しかし写りは素晴らしい立体感
★KMZ PO3-3M 50mm/2.0
ロシアのシネレンズ
一番好きなレンズを上げろと言われたら、このレンズ
開放ではとろける描写
寄った時の描写などは滑らかなだらかなボケ具合がたまらない
そして、絞れば素晴らしい空気感を見せる。
こんな素晴らしいレンズがこの価格で買えてしまっていいのかと驚く
しかし、このレンズはかなり個体差があるとい噂も
★IZOS PO-109-1A 50mm/1.2
これもまたロシアのシネレンズ
ただしプロジェクションレンズで絞りがないので、常に開放
ハイスピードレンズ、明るい開放だけということもあり、かなり癖がある
安くて個性的なオールドレンズが欲しいと言われたら、これを勧める
最近は、同じ50mmなのにPO3とこれの2本持ちで撮影に出かけている
★タンバールの写りを求めたレンズ
滲む描写に憧れ
ソフトフォーカスであり芯のある描写に心奪われてきたわけだが
このレンズは、そのあこがれのレンズにほぼ酷似していると感じている
個人的にだが(笑
ここまでに上げてきたレンズも何らかの収差が味になって気に入っているところもある
このレンズ名はもう少し使い込んでから明かそうと考えている。
ここ数年オールドレンズがブームと聞いていたが、ほんとにその様子
オークションでも結構な高値で取引されているし
よく買われていると感じる
オールドレンズの写りは千差万別
世間の評判に流されず、その方のベストレンズが見つかるといいなって思う
その一つの情報になればと
自分の好みと作例などを載せて書いてみた
年末にマイベスト、また変わっているかもしれないが
長年様々なレンズを使って、そろそろ現状のお気に入りレンズで満足かもな