登場人物
私A
質問するBさん
近くにいるCさん
【普通に進むであろう会話】
B「Aさん、忙しいとこすみません、教えてください」
「この書類を留める位置ですが、いつも通りのとこでいいですか?」
「それともこれは2カ所で留めた方がいいですか?」
A「そうだなー。このての書類は留めたものを外して、クリアファイルなどに入れる人も多いからクリップで留めておいてください」
【ん-・・・と困ってしまう会話①】
B「Aさん、忙しいとこすみません、教えてください」
「この書類を留める位置ですが、いつも通りのとこでいいですか?」
「それともこれは2カ所で留めた方がいいですか?」
A「そうだなー 」
C「どっちでもイイじゃん!好きに留めれば(笑」
【ん-・・・と困ってしまう会話②】
B「Aさん、忙しいとこすみません、教えてください」
「この書類を留める位置ですが、いつも通りのとこでいいですか?」
「それともこれは2カ所で留めた方がいいですか?」
A「そうだなー 」
C「普通は2カ所でしょ!」
って実はこの「んー・・・」パターンもっともっとあるのですが・・これくらいで・・
一番困るのは、私が答える前に、かぶせてしゃべられるコト。
Bの質問はすごくイイと思う。
「どうすればいいですか?」と漠然としていなくて、自分なりの考えを述べている。
それに対して、よく考えて答えようと“間”を置いているだけなのに・・
本当に困ったものだ^^;
一日に何十回もこれでは進むべく仕事も進まなくなるし、
育つべき若手も育たなくなってしまう。
それでもみんなのチームワークでやっていきたいと考える。
この展開になった時に、
この展開になる前に、
私にできることは何かと考えています。
さぁ、今日も今から仕事に行ってきます。
昨日よりも今日、少しチームワークが向上することを考えてやっていきます。