あっという間にもう桜が咲いてきました。何気なく持っていたバッグですが
今、ぴったりのバッグと言われたので掲載します。
ニット素材に、花柄をアップリケし、レースが施されています。
勿論友人の手作りです。
あっという間にもう桜が咲いてきました。何気なく持っていたバッグですが
今、ぴったりのバッグと言われたので掲載します。
ニット素材に、花柄をアップリケし、レースが施されています。
勿論友人の手作りです。
各地から桜便りも聞かれ、近くの公園でも桜の蕾が膨らんでいます。
私の部屋に飾っているのはちょっと気が早い桜の花吹雪です。
墨を垂らしこみ、花びらを一枚一枚描きました。
細かい金粉振りで上品に少し豪華に仕上げました。
ドイツへ行くと言っても人ではなくあさりの貝で作った根付です。
友人の姪御さんがドイツに帰るその手土産になるのです。
ドイツ人は、日本大好きで和風の品が喜ばれるそうです。
91歳の母がコツコツ作っているものがお役に立てれば
とても嬉しいです。
何が一番楽しいか?と自分に問えばやはり書かな
その中でも墨象がすきです。
一般的には何が書いているがわからないといわれる墨象。
書きだすとずっと書き続けていたいぐらい面白い。
金文とは、中国、殷・周時代の青銅器に鋳刻された文字から
閃いた書です。
絵を飾るとき、額も良いけれどイメージが少し硬いので
「麻の工房」の亘 正幸先生にお願いして
タペストリーにして頂きました。
こんな明るいモダンな感じになりました。
部屋に飾ると一足先に春が来ました。嬉しい!