年に3回、展覧会に出品します。いろいろ迷った挙句これに決定。
さてさて如何なものか?サイズは180㎝×78㎝、縦長の作品。
シルバーの細い丸線2mを準備。
丸線を120㎝と80㎝の2本にカット、120㎝の丸線端から二重にしてねじり
それを芯にして残った一本で細編、間に好みのビーズをいれて出来上がり。
何でも「ものづくり」は楽しいです。早速黒のタートルネックのセーターにつけました。
日本画の寺島節朗先生の作品を観に京都市美術館へ行きました。
まず、2階の日本画の展示室、先生のはすぐわかります。
「涛」日本海の押し寄せてくる荒い白い波。私の中ではやはり1番です。
そのほか気になった作品は、
日本画では題「春となり」 これからの季節にふさわしい、優しい色合い。
「ピクニック」 ウミガメが盛り上がって描かれていました。可愛い!
これは漆の部門、「躍」 書の墨象にも通じます。
やはり金銀砂子が好きですね。料紙を作っていたことがあります。
「黎明」 切金砂子彩箔
、
昨年から縞馬に拘ってきたのは、1月12日(日)から18日(土)まで
加古川のくらしごとで「シマ・馬展」を開催することが決まっていたからです。
「シマ・馬展」はくらしごとのオリジナル作品です。
お問い合わせはくらしごと℡079-438-2977 多加(たか)まで