神戸発 墨の香り

自身の感性で非文字性の書、日本画、きり絵などで楽しむ。古い伝統を生かし新しいものを発見

金文から墨象作品

2014-03-16 19:41:06 | 

何が一番楽しいか?と自分に問えばやはり書かな

その中でも墨象がすきです。

一般的には何が書いているがわからないといわれる墨象。

書きだすとずっと書き続けていたいぐらい面白い。

金文とは、中国、殷・周時代の青銅器に鋳刻された文字から

閃いた書です。