HITO-OMOI(ひとおもい)

ひとを、ひととき、ひとへに想ふ短歌がメインのブログです。作歌歴約二十年、かつては相聞(恋歌)、現在は専ら雜詠です。

4421首目・・・D層は

2021-12-27 00:00:00 | 日記

(昨日からのつづき)

「D層は赦しのごとく立ち消えて微かに君の声拾ふ夜(新作)」



とはいえ、お目当ては、『ヤンタン木曜日』だった。デビュー間もない「石川優子」が出演していたからに他ならぬ。

石川優子は、1stから3rdまでアルバムをリアルタイムで手にするほど、当時のお気に入りだった。

当然ながら、(関東の人はあまり知らないだろう)『象の脚』も知っている。鶴光が優子をイジルのを苦々しく思っていた。


夜になると関西のラジオ局が聞こえだす理由は、後年、アマ無線の資格取得の勉強で知った。

現在住んでいる部屋のちんけなミニコンポからは、在京局が聞き取れる。

強いて言えばTBSが一番入る。出力は、各局とも100kwのようだから、送信所の場所との相性だろうか。

不尽

(明日につづく)


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