(昨日からのつづき)
「D層は赦しのごとく立ち消えて微かに君の声拾ふ夜(新作)」
とはいえ、お目当ては、『ヤンタン木曜日』だった。デビュー間もない「石川優子」が出演していたからに他ならぬ。
石川優子は、1stから3rdまでアルバムをリアルタイムで手にするほど、当時のお気に入りだった。
当然ながら、(関東の人はあまり知らないだろう)『象の脚』も知っている。鶴光が優子をイジルのを苦々しく思っていた。
夜になると関西のラジオ局が聞こえだす理由は、後年、アマ無線の資格取得の勉強で知った。
現在住んでいる部屋のちんけなミニコンポからは、在京局が聞き取れる。
強いて言えばTBSが一番入る。出力は、各局とも100kwのようだから、送信所の場所との相性だろうか。
不尽
(明日につづく)
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