このブログサイトが終了するとホームページで知らせがあった。
無料のサイトだから、何時かはそうなるであろうと予想していたが、一つ仕事が増えた。
どこがいいか検討しなくてはならず、空き家を見つけて引っ越すように簡単にはいかない。
世間は今空家率が23%という。人口減少が続けば今後その率は高まることだろう。
近所でも3軒の空き家があり1軒が解体された。
こころ寂しい秋の宵、虫の音も弱々しい。
このブログサイトが終了するとホームページで知らせがあった。
無料のサイトだから、何時かはそうなるであろうと予想していたが、一つ仕事が増えた。
どこがいいか検討しなくてはならず、空き家を見つけて引っ越すように簡単にはいかない。
世間は今空家率が23%という。人口減少が続けば今後その率は高まることだろう。
近所でも3軒の空き家があり1軒が解体された。
こころ寂しい秋の宵、虫の音も弱々しい。
第五十七回の大会に出席。記念講演が有村治子議員の国務大臣就任で変更となり、
県神社庁顧問の野村清風氏となる。熱のある講話であった。
その中で、明治36年県内の神社数は、2690社あったが、大正3年には901社となり、
現在では、704社になった。山間地の社が維持継承できない状態は、
今後は一層深刻になるという。
現状改革の考え方として、継承の在り方を、「個人競技のマラソン」でなく、「タスキを渡して
いく駅伝」、親から子に子から孫にと、国家や社会生活を伝承していく駅伝と考えることが
望ましい述べられた。
人生は「たすき」を渡し伝えることで社会が成り立ち、歴史が生まれるのだから納得。
今頃は新聞記事の中に外国語の略語が多い。その都度、 机の上の「カタカナ語辞典」の出番であるが・・・。
先日も、ESDとある。(持続可能な開発のための教育)の略語だという。
辞典を引いてみると、ESD(超超ジュラルミン)とある。2010年発行のこの辞典には載っていない新語である。
ユネスコが提唱する教育プログラムのことだという。
記事の字数の制約からか、この種の略語が多くなると類似語が増えて頭の中が混乱する。
読者いじめのようにも思えてくる。
無能な後期高齢者のひがみだろうか・・・?
毎朝起きて直ぐに空を見る。すっきりとした朝空を久しく見ていない。
四季の移り変わりが順調でなく、ニュースは豪雨災害の復旧状況を伝えている。
そのテレビニュースを観ていて、子どものとき遭った水害を想い出した。
小学1年の夏休み、幾日か続いた大雨で近くの川が増水、横流れのしている道を
歩いて叔父の家に避難した。それから父は毎日様子を見てきては、「まだ水が引かな
い・・・」という。
毎日、ランドセルがどうなったか気がかりだった。
幾日かして家に帰ると、壁が、床の高さから下はコマエ竹が見え、庭も土間も泥であった。
床の上に並べたリンゴ箱の上に畳、その上にタンスがあり、すべて無事だった。
そしてランドセルは壁に掛けてあった。ホッとした。
父が避難前にそのようなことをしていたことは、子どもにはわからなかった。
家から見渡す限り、泥色の畠と、異様な匂いを思い出した。
七十数年前の思い出である。
予てから思っていた無線LANにした。
2001年3月にネットをはじめて、3台目のPCを1階に置いてから、どこでもすべての仕事が
出来るようにと考えていたが、やっと思い立ち、雨も降って外には出られないことだし、
電気店に・・・。
設定は順調に進んで終了かと思っていた最後、どうしての接続できない?
10年余り触ったことがなかったとはいえ、さほど難しいもではないのにと?
原因は勘違い、@があれば、みな自分のメールアドレスとお見込んだカンタン入力ミス!
設定完了。 どこからでも発信できます。
このブログご無沙汰してました!