羊の牧場

羊の暮らし

救急センター

2016-05-16 12:54:44 | 健康・病気

夜23時過ぎ 救急車の中で日付けが変わる 待ち構えていたように スタッフはMRI 心電図 CTなど手際よく検査は進む 点滴用具が備えられ治療がはじまる 病室と主治医が決まるまで救急病室だ あわただしく動く様子がやや収まった感じ 外はまだ暗い 手も足も動く 左も右も判るし感覚のの違いもない 何処も痛みもない 血圧は高め たびたび血圧を測りに来る どの位かかるのかな 看護師が手足の左右の違いはないかと触り そのたびに聞く だが差異は感じない 人の動きが激しくなったと思ったらサイレンが聞こえ新たな救急患者が来た とろっと寝たのか外が少し明るいようだ 

発症の頃

2016-05-16 10:21:48 | 健康・病気

昨年暮れに 突然まっすぐ歩けなくなった 少し左に傾きナンだか歩きずらい かかりつけの医院に行く 血圧など正常 院長不在

明日来ますと帰るが 途中で吐き気が襲う 夕食後言葉が少し発しづらくなる感じなので 家族に確かめる 10分20分とその状態が進むようなので

体調異常と判断 すぐ救急車を要請し 支度して妻に同行してもらい救急車を自宅の門前で待つ

手を上げて 救急車に合図をする 救急隊員が「具合のわるい方は何処ですか」と 「私です」と外出着でバックを持って立っている私に 驚いたように

「このベットに横になって」と云われ体調や経緯を聞かれる 「脳梗塞ですね 総合医療センターに行きます」と告げられる 

救急センターに8分後に到着予定と連絡し 右に左にと揺れるベットで少し安堵した気持ちで揺られていた それは S病院でもなくM病院でもない

ここでは整った県立の綜合医療センターであるからだ 

復活

2016-05-10 11:45:29 | 健康・病気


昨年 暮れに病魔に襲われ 3月末退院 自宅に。
  
  人生の復活を果たしたような状態で 今日をいきている

   この歳になって いろいろな経験をした 時間はある 振り返るだけの人生でなく 今日を生きよう

血液検査

2015-07-14 15:56:30 | 健康・病気
 定期の検査で血液検査の採血。可愛いナースが針を刺すが採血できない。針先が血管をとらえてない。指先で軽く触っては「痛くないですか」というばかりで、採血できない。その間10分余り。とうとう先輩のナースに代って無事終了。
 経験が浅いのだろう。歳とはいえ血管年齢は若いはずなのに。「あなた思い切った一刺したりないよ!」と云ってやった。
  それにしても日本製の針は、あれだけグルグリやられても痛みがなかった。
 決して神経が老化したのではないことを明記しておこう。

「、!

ウオーキング

2015-04-01 15:22:12 | 健康・病気
 先の日曜日、2時間余り歩いて用を済ませた。平素は車ばかりで歩くことはない。知り尽くした地区とはいえ、4年も経つと新しい家もできたり、 広い屋敷の旧家が空き家になっていたりと変わるものである。庭木の枝が塀を超え、舗装した道に迷う。新築は総じて明るく色彩が豊かだ。 日曜日の午前、人と行き交うことは少なかったが、  たまたま、挨拶を交わし娘さん、そのお母さんとは同じ職場に勤めいた。今は娘さんが住んで居る。    アイスクリームが好きな人だったなあ・・・と思い出す。   用を済ませた帰り道で、前から来る女性が私の名前言いながら声をかけてきた。20年振りだ。「お変わりないですか?」と云うと、   「あー良かった人違いでなくて。私まだ記憶は大丈夫だね」と自分に聞かせるように二度も言い、笑みを浮かべた。    歩くことが良いと云われて施設に向かう途中だという。記憶が確かなことが自分で確認できたことに気をよくしたのか、     足どりも軽く去って行った。        歩くことの一つの効用か!  日焼けはするが、ウオーキング 考えてみるか?