
河津では満開の桜を見れなかったので、代わりに松田山に行ってきました。
先週は風邪で体調を崩してしまい、週末予定していた沼津ツアーを延期させてもらいました。参加予定者の方にはご迷惑をおかけしました。
ゴメンしてね。(イルカ風)
そんな訳で、近場でリハビリしてきました。
ヌボ~っと起きて、ダラ~っと過ごして、午前8時30分頃自宅を出発。国道246号線を走って大井松田を目指します。途中、善波峠手前のコンビニで朝食をとっていると二人組のローディーに声を掛けられた。杉並から伊勢原駅まで輪行して来たらしい。ちょっと年上ポイ風貌で話があってしまい、先を急ぐ訳でもないので暫くあれこれ雑談タイム。二人はヤビツに行くらしい。話しているうちにどうやら鶴見辰吾が所属しているチームということがわかった。そのチームはヤビツを名古木から40分を切るとスペシャルジャージ(黒ジャージ)を着れるとか。片山もたまに参加するようで、来週は団長と一緒に走るみたいだ。話している本人は、前回は足を着いてしまい70分かかってヤビツに登ったようで、蓑毛までマイペースで走れば1時間は確実に切れますよとアドバイスしてお別れした。
善波峠をダラ~っと登りトンネルを抜けると...サプライズ!

善波峠から富士山が見えるうちはまだ冬。しかも富士山が帽子をかぶっています。これは貴重なショット!

アップで見るとこんな感じです。(この写真は松田山から撮影)

松田山が見えて来た。斜面には河津桜がびっしり...だが、ヤバい予感。

会場までの登りは推定12%以上の激坂。自転車よりもここをバスが走るのが凄くない?
※登りは立ち止ると再スタート出来そうになかったので帰りに撮影しました。

河津桜は完璧な満開。大勢の人で賑わっていました。

菜の花とのハーモニーが春を演出しています。

富士山と河津桜のコラボ。河津ではあり得ない光景です。
会場で寛いでいると観光客のオヤジがお決まりの「あの坂道を登って来たの?」と話しかけて来た。めんどくさいので「えー」と応えると「足を着かないで」と更に聞いてくる。「短いですから」と流すと、「平地では何キロで走行し....。」うざいので無視して移動した。こんな興味本位で話しかけてくるオヤジほど運転マナーが悪そうだ。
バームクーヘンで充填した後、地蔵堂の万葉うどんを目指して出発した。

午前11時過ぎに到着。まだ早かったのか待たずに入店でてきた。

久しぶりなので看板メニューのカレーうどんを注文。マイ箸を持って行ったので大盛りはサービス。

トピングのおでん(1本130円)。これが美味しいんです。
店を出て時計を見ると12時チョイ前。さてどうする。国道246号線をそのまま帰るのも何だな~っと思い、大井松田から中井を経由し峠を幾つか越えて金目を目指します。

新松田駅前の食堂です。以前から気になっているのですが、入店の機会がなかなか無くて...。というより一人で入る勇気がありません。
向かい風の側道をダラ~っと走って午後2時過ぎに無事帰宅。のんびりとポタリングを楽しんできました。来週はもうチョット走ろうかな。
Dst:87.2Km Ave:22.8km Max:64.4km