鳳凰殿は、
倶利迦羅不動尊の西之坊として、平成10年10月10日に復興、
平安時代の建築様式をもとにした左右75mの木造建築です。
荘厳な鳳凰殿の周りには、石の庭、玉砂利の池、穂王殿の庭が広がっています。
さらにその外側には、たくさんの紫陽花がつぼみをつけていました。
紫陽花の他にも 八重桜、藤、つつじ、様々な花を楽しめるようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/31/e6a844b0adb82ab6d6938b8965fcae4e.jpg)
鳳凰殿
漂ってくるお線香の香、聞こえてくる御経に自然とすがすがしい気分になりました。
ふと目を落すとそこには、かわいらしいお地蔵様がいらしゃいました。
鳳凰殿は、
倶利迦羅不動尊の西之坊として、平成10年10月10日に復興、
平安時代の建築様式をもとにした左右75mの木造建築です。
荘厳な鳳凰殿の周りには、石の庭、玉砂利の池、穂王殿の庭が広がっています。
さらにその外側には、たくさんの紫陽花がつぼみをつけていました。
紫陽花の他にも 八重桜、藤、つつじ、様々な花を楽しめるようです。
鳳凰殿
漂ってくるお線香の香、聞こえてくる御経に自然とすがすがしい気分になりました。
ふと目を落すとそこには、かわいらしいお地蔵様がいらしゃいました。
日本三不動の一尊 倶利伽羅不動尊 の 山頂堂 と 鳳凰殿 に行ってきました。小矢部市側から山道に入り倶利伽羅古戦場跡を通るさいに、山歩きを楽しんでいるグループに出会いました。 倶利伽羅不動尊寺は、養老2年(718)、善無畏三蔵法師(インドの高僧が自ら倶利伽羅不動尊を彫り込み安置したのが始まりと伝えられています。その後、弘仁3年(812)に弘法大師がこの地を訪れ本尊と同体の不動尊像を自ら刻み御前立不動尊にしたと伝えられています。 山頂堂では毎年、『倶利伽羅さん八重桜まつり』が催され4月28日・29日に『厄除け念仏餅つき』が行われます。 山頂堂 本堂 山頂堂 別堂 五重塔
皆さん、途中まで小矢部市観光周遊バス(無料)を利用して旧北陸道の「歴史国道 ふるさと歩道」を散策中でした。
「ふるさと歩道」は大きな段差もなく歩きやすい一時間半ほどのコースです。途中には万葉歌碑や芭蕉句碑もあり、歴史と自然を感じながら散策するには最高とのことです。