慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

ミスター・ドラゴンズ逝く

2020年01月19日 16時31分00秒 | ニュース
新年早々「えっ?」という耳を疑うニュースが。
往年のミスタードラゴンズ・高木守道さんがおととい亡くなったとの事。

5日前にはラジオ番組に出演していたそうで、まだまだお元気だと思っていたので、本当にまさか、という感じでした。

高木さんといえばボクが小学生の頃、まさにドラゴンズのファンになった時に、名二塁手として活躍していた選手で、特にバックトスに代表される華麗な守備が印象的でした。

監督としては、ジャイアンツとの伝説の〝10.8決戦“があったり、いいところまでは行ったものの、結局は長嶋さんの引き立て役になっちゃったかな?

それでも落合さんが辞めた後にも監督を引き受けてくれたり、ドラゴンズ一筋で貢献してくれた、ドラゴンズにとってはかけがえのない存在でした。

そして何と言っても、現在はキャプテンに成長した高橋周平をドラフト1位で指名し、競合の末に見事!クジを引き当てたのが高木さんでした。

これを機に、高橋周平は〝4代目ミスタードラゴンズ“と言われるよう、更なる高みを目指してほしい!

しかし星野仙一さんに続いて、ドラゴンズのレジェンドたちがいなくなっていくのは寂しいですね。

ご冥福をお祈りするとともに、高木さんのためにも今年こそ優勝を!

Shin

自分の身体と向き合う 5

2020年01月17日 14時08分00秒 | 生活
昨日ようやく〝内科“へ行ってきました。

といっても何の事か?さっぱりわからないと思いますが、去年から続く〝自分の身体と向き合うプロジェクト“(そんな大層なものだったのか!)の一環で。

健康診断の結果がボロボロなのを長年放置していたんですが、55歳になるのをきっかけに、徹底的にメンテナンスしようと決意!した次第です。

去年の1月から胃と大腸の検査に始まり、結果人生初の入院の上に大腸ポリープを切除し、肺と肝臓も精密検査をしました。

そして今年、最後に残っていた血液検査と尿酸値の異常を内科で診てもらおうと思って。

ずーっとほったらかしにしていたんですが、何しろコレステロールや中性脂肪などの〝脂質“っていうのかな?それを示す値が軒並み高いんですよね。

特に中性脂肪は去年の健康診断で、とうとう800超え!を記録(正常値は150以下です、なんと)。

病院でも「中性脂肪が高いですね」と言われ、結局中性脂肪の数値を下げる薬を処方してもらって、1か月後に再度血液検査をする事になりました。

尿酸値の方は「プリン体を含む食品をなるべく減らしてください」との事で、知らなかったんですが、イカやタコがプリン体が多く、あと魚でも干物にするとプリン体が増えるらしいですね。

どうりで、イカ・タコが大好きなもんで!
毎日の晩酌の時に、つまみで相当な頻度で食べているので、そこを減らすしかないですね。

しかしいつも思うことだけど、病院ってなんであんなに混んでるんでしょうか?
初診で飛び込みで行ったら、2時間待ち!だって言われて。

実際には1時間半で済んだんですが、あれはなんとかならないものか。
まぁ、空いてる病院っていうのも、それはそれで微妙?ですが。

Shin

本番は大丈夫か

2020年01月14日 10時54分00秒 | スポーツ
大丈夫か?サッカー日本代表。

タイで行われている東京オリンピックの出場権を掛けた23歳以下のアジア選手権で、日本はサウジアラビアとシリアに連敗し、グループリーグでの敗退が決定しました。

日本はオリンピック開催国枠で出場は決まっているものの、まさかアジアで勝てないとは。

もちろん出場権を取りに来ている国とのモチベーションの違いはあるとは思いますが、アジアのチームに勝てないようでは、ヨーロッパや南米の強豪には歯が立たないでしょう。

海外のクラブに所属している選手を招集できていないというのはありますが、そこは言い訳にはできません。

フル代表にも選ばれている堂安律や久保建英が入ってたら、違った結果になっていたかもしれませんが、本番でも参加できない選手もいれば、怪我で出られない選手もいるかもしれません。

自国開催のオリンピックで勝てなければ、その後のW杯や五輪で勝つのは至難の技でしょう。

フル代表と五輪代表を兼任している森保監督の采配を疑問視する声も出始めていますが、確かにチーム戦術に工夫がないようにも見えてしまいます。

前回のW杯で本番直前に就任した西野監督が結果を出したように、本番は戦術に長けた人にお願いした方がいいかも?

Shin

フィクションで良かった

2020年01月12日 16時04分00秒 | ドラマ
ちょっと前になりましたが、お正月に放送された〝教場“というドラマについて。

木村拓哉氏が警察学校の鬼?教官役で、泊まり込みで教育を受けている生徒たちの悪事や、内に秘めた本心をあぶり出し、警察官に向いていない生徒をふるい落としていくというお話。

なかなか緊張感があってテンポ良く進んでいくので、2夜連続合計4時間が長く感じなかったんですが、「それ、マジ?」っていう場面も結構あったりして。

何かというとすぐに「退校届」を渡して辞めさせようとする教官もどうかと思いますが、生徒の方にもかなり問題が。

寮生活に持ち込んではいけないものを売りさばいている調達屋がいたり、ガンマニアで拳銃を撃ちたいがために警官になろうとしている者がいたり。

実際に警察官を目指している人がこんな人間ばっかりだったらヤバいでしょう!みたいな。
フィクションだから楽しめる作品ですね。

警察学校の生徒役だった、元AKBの大島優子さんが頑張ってましたね!
髪をショートにして(カツラかな?)、女優さんとしてやっていくという意気込みを感じました。

そして主演の木村さんについてですが、原作に寄せての白髪頭だったんだと思いますが、そこは普通にいつもの“キムタク“で良かったんじゃないかなぁ?と思うワタシです。

Shin

日本のモナコへの旅

2020年01月10日 07時23分00秒 | 旅行
お正月に何もしなかったので(というか前から予定してたんですが)、昨日おとといでカミさんと熱海の温泉に一泊してきました。

おととい横浜を出発する時には、雨が降っていてこれから風が強くなると言われていたので心配したんですが、途中雨には降られたものの、熱海に着いた頃にはなんとか雨も上がり。

今年まだ行けていなかった初詣を、熱海の来宮神社で済ませてきました。
樹齢2000年という楠木があるというパワースポットで、「今年も頑張るぞ!」という力をもらいましたね。

その後まだ時間が早かったので、太宰治や尾崎紅葉がかつて執筆活動をしていたという別荘〝起雲閣“へ。
こちらはやや拡張高い雰囲気を味わいながら、宿へと向かいました。

個人的な熱海のイメージを言えば、かつては新婚旅行のメッカ(完全に昭和です)として栄えたものの、その後廃れてしまい、今少し盛り返してきている印象。

そんなイメージ通り、熱海の中心地でも廃虚となったホテルもあれば、それをリノベーションして新しく生まれ変わっている宿もあって。

今回ボクが泊まったのも、かつての旅館をリニューアルしたようなホテル。
外観には若干昔の面影が残るものの、内装はキレイでした。

温泉と部屋と食事がまずまず及第点だったので、特に不満はなかったですね。
何より〝日本のモナコ“と言われる?眺望の良さは熱海ならでは。

横浜から車で1時間半ぐらい!で着いてしまうアクセスの良さもあるので、ぜひ皆さん、お気軽に利用してみては?

Shin