たまには相撲の話題を。
令和2年の初場所は、昨日千秋楽が行われ、幕内で一番番付の低い前頭17枚目の徳勝龍が見事!初優勝を決めました。
徳勝龍は33歳での初優勝で、番付最下位の力士の優勝は20年ぶり!だという事で、これは他の力士たちにも勇気を与えますね。
2横綱が早々と休場し、平幕の力士が引っ張った初場所でしたが、今年はますます世代交代が進みそうで、誰にでも優勝するチャンスがあると言えると思います。
そこで頑張ってほしいのが、我が故郷・石川県出身の3力士。
遠藤、炎鵬、輝という3人で、今場所は揃って勝ち越しました!
遠藤は以前から人気があったし、最近は昔で言う舞の海さんのように、小兵力士として土俵を盛り上げている炎鵬。
北陸新幹線の名前から四股名を取った?と思われる、輝(かがやき)も最近好調ですね。
そして実はこの3人は同じ中学校の出身で、ボクの出た中学校だったんです!
石川県の出身だというのは知っていたんですが、同じ中学だったというのを最近知って、ますます頑張ってほしい!と思った次第。
ボクがいた頃は相撲部なんてなかったので、ちょっとビックリしたんですが、今年はこの3人の中から誰か優勝する人が出てほしい!
Shin