慎さまの「終わりなき旅」

人生は終わりなき旅。
自分探しの旅の途中で、今想うことは何?

重みを感じる100回目の夏

2018年08月08日 11時37分34秒 | スポーツ

さて、始まりました!高校野球
今年は第100回大会という事で、ひとつの都道府県から2校出場するところも多く、過去最多56校が参加するとの事。

そして、もうひとつの目玉が“レジェンド始球式“。
過去に甲子園で活躍したレジェンドたちが毎日1人登場し、第1試合で始球式を行うとというもの。

初日の開会式直後の試合で始球式を務めたのが、我が郷土の英雄松井秀喜さんだったんですが、
その開幕戦のクジを引いたのが、松井さんの母校星稜高校だったっていうのが凄い!

こんな偶然あります?

後輩たちが「松井さんの前で負ける訳にいかない」と変にプレッシャーがかかるんじゃないか?と思いましたが、
関係なかったですね。

見事大分の藤蔭高校9-4で破り、1回戦を突破しました。
松井さんが開幕戦の始球式を行った100回大会で、悲願の石川県勢初の優勝!となる様に頑張ってほしいと思います。

ところで、この猛暑の中で昼間に試合をするのはさすがにどうか?という事で、高校球児にアンケートを取ったところ、
ドーム球場でやる」という案もあったらしいですが、結果は圧倒的に「甲子園でやりたい!」だったらしい。

やっぱり高校野球の聖地なんですね。
100回の歴史の重みを感じます。

Shin