goo blog サービス終了のお知らせ 

isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

感染予防

2009年05月19日 22時20分24秒 | 報道管制
「休校中の生徒さん歓迎」


近畿地方のカラオケ店やゲームセンターが

新型インフルエンザの影響で休校となった

学校の生徒・児童の入店を断り始めるなか

休みを利用して入店を積極的に薦める店が問題になっている。


問題になっているのは、京都市に本社を置く「カラオケジャンボ」

大手カラオケチェーン「ジャンボカラオケ広場」を無断で模倣し

以前から問題になっている企業だが、今回も問題を起こしている。


同社は兵庫県と大阪府が休校を発表した今月18日から

カラオケ店に近い学校の児童や生徒らの自宅や携帯電話などに電話し

割引や3時間パックなどで誘い込みを掛けたと言う。


入り口には「休校中の生徒お断り」の札を貼っているものの

店員に『特別料金』を支払えば店内に案内していたと言う。


また、同店でアルバイトをしている高校生らに

「休校してるんだろ?10時からバイトに来い」と催促の電話もあったと言う。


行政の自宅待機、不要不急の外出の自粛を求めてるにも関わらず

カラオケジャンボ広報は「そのような事実はない。

同店ではお客様にマスクを着用して歌うようしてるので安全だ。

生徒らの電話番号は、教職員組合が売ってくれたので合法だと考えている」と

コメントしている。


以前、この店でアルバイトをしていた男子大学生は

「部屋の半分以上が空調が壊れており、換気がままならない。

冷凍ピザやポテトの製造年月日が昭和の物もあるし

厨房の下からネズミの死体が出るのも珍しくない。

ドリンクは客が飲み残した物をリサイクルしている。

色が濁って、異臭がするまで使ってると聞いた。

インフルエンザの感染は分からないが

それ以前に食中毒で8回目の調査が入る気がしている」と話している。



郵便法

2009年05月19日 21時38分02秒 | 報道管制
障害者団体向けの料金割引制度が悪用された

郵便法違反事件が相次ぐなか

今度は障害者団体が郵便法違反で誤認逮捕される事件が起きた。


逮捕されたのは大阪市北淀川区の障害者団体「みんなのいえ」


みんなのいえの代表を勤める五十嵐五十六氏(56)によると

同団体は、設立した平成3年以来

身体障害者への取り組みや自立支援などをまとめた冊子を

週1回創刊して希望者に送っていたという。


しかし、最近問題になっている

ベスト電器、キューサイ、博報堂エルグらの不正事件が明るみに出て

何の落ち度も無い障害者団体までもが煽りを受けた形になった。


大阪地検特捜部は

「日本郵政から押収したリストに記載されている

企業・団体は片っ端から逮捕する」と話しており

日本郵政のずさんな管理体制が健全な団体までも巻き込んだ。


大阪地検は誤認逮捕を認めず、断固戦う方針を決めている。