新型インフルエンザの感染が拡大している
カナダからの留学生を隔離措置を取っている中国で
カナダ人留学生の数名がSARS(重症急性呼吸器症候群)に
感染していた事が明らかにった。
生存したカナダ人留学生らによると
今月2日に吉林省長春市内のホテルで
1週間の医学観察を実施したとされているが
実際には、人民解放軍に拉致に近い形で車で連れ去られ
公衆衛生とは程遠い不衛生な施設に監禁され
免疫実験の被検体にされたと言う。
食事も不衛生で、牛乳を水で薄めたようなもので
中に生きた昆虫が入っていた事もあり
脱水症状や下痢で死亡した者も何名かいるという。
「隣の部屋で断末魔の叫びが何日も続いた」と話している。
中国政府の発表ではホテルで医学観察されたのは25名とされているが
実際には40名近い外国人留学生を監禁しており
生存したのが25名だったと見られている。
中国政府は「公衆衛生の安全を保証するため」と
在中国カナダ大使館に隔離した理由を説明しており
SARSの人体実験に関しては「知らない」と言い張っている。
カナダからの留学生を隔離措置を取っている中国で
カナダ人留学生の数名がSARS(重症急性呼吸器症候群)に
感染していた事が明らかにった。
生存したカナダ人留学生らによると
今月2日に吉林省長春市内のホテルで
1週間の医学観察を実施したとされているが
実際には、人民解放軍に拉致に近い形で車で連れ去られ
公衆衛生とは程遠い不衛生な施設に監禁され
免疫実験の被検体にされたと言う。
食事も不衛生で、牛乳を水で薄めたようなもので
中に生きた昆虫が入っていた事もあり
脱水症状や下痢で死亡した者も何名かいるという。
「隣の部屋で断末魔の叫びが何日も続いた」と話している。
中国政府の発表ではホテルで医学観察されたのは25名とされているが
実際には40名近い外国人留学生を監禁しており
生存したのが25名だったと見られている。
中国政府は「公衆衛生の安全を保証するため」と
在中国カナダ大使館に隔離した理由を説明しており
SARSの人体実験に関しては「知らない」と言い張っている。