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isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

隔離

2009年05月10日 22時45分32秒 | 報道管制
新型インフルエンザの感染が拡大している

カナダからの留学生を隔離措置を取っている中国で

カナダ人留学生の数名がSARS(重症急性呼吸器症候群)に

感染していた事が明らかにった。


生存したカナダ人留学生らによると

今月2日に吉林省長春市内のホテルで

1週間の医学観察を実施したとされているが

実際には、人民解放軍に拉致に近い形で車で連れ去られ

公衆衛生とは程遠い不衛生な施設に監禁され

免疫実験の被検体にされたと言う。

食事も不衛生で、牛乳を水で薄めたようなもので

中に生きた昆虫が入っていた事もあり

脱水症状や下痢で死亡した者も何名かいるという。

「隣の部屋で断末魔の叫びが何日も続いた」と話している。


中国政府の発表ではホテルで医学観察されたのは25名とされているが

実際には40名近い外国人留学生を監禁しており

生存したのが25名だったと見られている。


中国政府は「公衆衛生の安全を保証するため」と

在中国カナダ大使館に隔離した理由を説明しており

SARSの人体実験に関しては「知らない」と言い張っている。