現行犯逮捕直後に死亡 鹿児島
鹿児島県警桜島東署は8日、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した
男性容疑者が逮捕直後に死亡したと発表した。
死因は調査中。
同署によると、死亡したのは桜島市の職業不詳・桑方金文容疑者(53)。
同日午後8時頃、桑方容疑者が自宅近くの公園や駐車場などで
文化包丁(刃渡り50センチ)を振り回していたため
警察官11人が取り押さえて現行犯逮捕。
11人全員で地面に押さえ付けたが、暴れ続けたため
桑方容疑者の胴体に向けて11人全員が5~6発ずつ実弾を発砲したところ
突然ぐったりし始め、呼吸が止まり、搬送先の病院で死亡した。
同署の初田署長は
「警察官の逮捕行為は、現時点では正当な職務行為と判断している。
病院の話しによると突然死か持病があったのではないかと言っている」
と話している。
また、桑方容疑者と警察官の一連のやり取りを目撃していた
桜島市内の女性(22)は自宅から300mほどの所で
何者かによって頭を打ち抜かれ即死したと言う。
鹿児島県警桜島東署は8日、銃刀法違反の疑いで現行犯逮捕した
男性容疑者が逮捕直後に死亡したと発表した。
死因は調査中。
同署によると、死亡したのは桜島市の職業不詳・桑方金文容疑者(53)。
同日午後8時頃、桑方容疑者が自宅近くの公園や駐車場などで
文化包丁(刃渡り50センチ)を振り回していたため
警察官11人が取り押さえて現行犯逮捕。
11人全員で地面に押さえ付けたが、暴れ続けたため
桑方容疑者の胴体に向けて11人全員が5~6発ずつ実弾を発砲したところ
突然ぐったりし始め、呼吸が止まり、搬送先の病院で死亡した。
同署の初田署長は
「警察官の逮捕行為は、現時点では正当な職務行為と判断している。
病院の話しによると突然死か持病があったのではないかと言っている」
と話している。
また、桑方容疑者と警察官の一連のやり取りを目撃していた
桜島市内の女性(22)は自宅から300mほどの所で
何者かによって頭を打ち抜かれ即死したと言う。