チャレンジを始めよう!
でもマップがわからない、仕掛けもわからない
マップは見てるけれど、なんだかみんなさっさと先に行ってしまって
よくわからないうちに終わってしまった。
気を利かせて回収に行ったらもう回収してあったり、
「そんなところやらなくていいよ」と言われたり。
後で「あそこの回収しなかったの?」と言われて
ちょっと悲しい気持ちになったり。
あんまり楽しくなかったな、チャレンジロビーがなんだかコワイなぁ…
という方向けの
チャレンジが怖くなくなる記事を書けたらいいな
と思って書いています。
普通部屋に限ったこととしてのアレです。
普通部屋というのは
「C6募集」とか「C5助けて」とか
部屋名にステージ以外の指定がない部屋のことです。
それではいきましょう
・マップについて
・回収・スイッチについて
・スケープドールについて
・戦闘について
・私はどっちにいけばいいの?
・何このアンチパラライズ
・誰も取らないマテリアル・拾ってしまった武器
・盾置きとか武器置きって入ってる部屋は何
・まとめ
・っていうか面倒だから各ステージへ飛ぶ
・まずマップについて。
コレは仕方ありません、付いてきましょう。
PSOびよりなどとってもいいマップがあるサイトのマップと
自分の位置を見比べながら。
ある程度覚えたらPSOびよりなどのマップを見るよりも
景色や手癖で慣らしてしまっていいです。
仕掛けは俺は自分でやってみたほうが覚えると思います。
時間をかけてもいいので
仕掛けのところはPSOびよりなどの解説を参考に
理解しながら自分で解除してみてください。
慣れてる人がささっとやってしまうようなときは
その動きを見てみてください。
自分がやるときに参考になると思います。
・回収・スイッチについて。
メンバーの構成やFOさんがどんなFOさんかで
回収役は変化しますが、
レンジャーの人は暗黙のうちに回収役とみなされます。
ですから初めてチャレンジをする人が
チャレンジロビーでレンジャーを使うのは
回収やスイッチを任されて困ってしまうんじゃないかと思うので
俺は初めてチャレンジをする人は
ヒューキャストとかヒューキャシールとか
ヒューマーとか使ったほうが精神的にラクだと思います。
レンジャーさんがいないパーティーだと
FOさんが行くかなーと思うのですがこれまた難しいところ。
なぜかというとC2では特に
FOさんがパーティで一番強いので
FOさんが回収などに行くよりは
生身のハンターさんなどが回収に行ったりすることも
あるわけです。
FOさんがばんばん敵を倒し
ぐいぐい前に進む人で
自分が生身のHU,ほかの人がロボハンターだったら
自分が回収役をやってみましょう、
FOさんが回収に行く人だったらがんばって敵を倒しましょう。
回収役になってしまっても大丈夫。
行くべき回収ポイントというのは大体決まっているので、
そこさえ抑えておけばほかの回収を忘れても
文句は言われないと思います。後述します。
・スケープドールについて
特にC4以上のステージになると
ハンターさんが自分のスケープドールを
ポイポイ道に捨てていることがあるかもしれません。
これは気にしないでください。
フォースの人は拾ってください。
フォースの人のために置かれたものです。
これはハンターさんが「このスケープドールを使って事故に備えたり
TPを回復したりしてくださいね」という意味で置いてくれる
ものなのですが、無理して自分が置く必要はありません。
フォースの人も無理して使う必要はありません。
ご好意としていただいておきましょう。
使いたいときに使えばいいし、置きたい時に置けばいいのです。
慣れているフォースさんが「人形ください」と
おっしゃるかもしれません。そのときは
C4以降は2個以上スケープドールを所持していますので
要求されたら一個くらい置いても大体クリアできます。
C2やC3で「自分はきっと死んでしまって
クリアできなくなる恐れがある」と思ったら
知らん顔しちゃえ…というのもなんですから
さっさと使ってしまいましょう。
はいはいうそです。「慣れていないから置かなくていいですか」
くらい言えば置かなくていいかと。
無理しなくていいんです。
・戦闘について
C2などでハンターでやると攻撃の当たらなさに驚くと思います。
特にギルシャーク。殴られれば致命傷ですし
こっちが殴りかかっても当たりません
だから1匹にみんなで殴れば安全じゃないかと
チャレンジに慣れているHUさんが殴っているシャークに
自分も一緒に殴りかかってみたら
HUさんがすすーっとどこかに行ってしまった。
残されたのは自分とシャーク。どうして!怖いよう!
ありがちです。どこかに行ってしまったHUさんは
悪気があったのではありません。
自分が殴っている途中のエネミーに
ほかの人が攻撃を当てると
エネミーの動きが予測を超えたものになり
結果、ダメージを食らってしまうということが
往々にして起こるため、
チャレンジに慣れているHUさんは
基本的にエネミーとタイマンを張るのです。
自分が無駄なダメージを受けないように、
後から来た人が殴られないように
そっと違うエネミーを狙いに行ったわけです。
追いかけてはいけません。
さて、シャークと1対1で残されたら
相手がギルシャークだったらよほど注意して殺すか、
潔く逃げて
赤いシャークかただのシャークをやっつけに行きましょう。
モノメイトが無くなりそうで怖くなったら
メイトを食べないのではなくて
「メイトが少なくなりました」など
どんどん言ってしまえばいいのです。
絶対誰か持ってますから。余らしてももったいないし。
モリモリ食ってしまいましょう。
・私はどっちに行けばいいの
どのステージでも分岐というものがあります。
チャレンジロビーでやると大体無言のうちに
(あるいはよくわからない数字や記号と共に)
人がぱーっと分かれて自分だけポツンと残され
付いていってみると「あっち」と言われて
追い返されたりします。切ない。
これはただ知ってるか知らないかだけの問題なので
詳しく後述します。
基本的にエネミーがいる方向へ行くのはHU
スイッチ押したりする割と平和な方へはRAやFO という感じです。
・何このアンチパラライズ
特に坑道や遺跡などで
点々とアンチ系の薬が落ちていることがあります。
これは何かというと「マグ育ててね」という意味なのです。
マグを育てるのはRAさんかHUさんです。
HUさんの中では大体ヒュキャシさんが
育てることが多いと思います。
FO一人、二人がヒュキャスト、
自分がヒューキャシールのパーティだったりすると
マグを育てる役ということになります。
でも育てるの忘れても怒られはしないと思うなー
C3だとオートガンをヒューキャシールが装備できるか
どうかということにかかってくるので
育ててオートガン装備したほうがラクチンです。
・誰も取らないマテリアル・拾ってしまった武器
扉の前に武器や防具やマテリアルが
点々と置いてあることがあります。
これは回収したアイテムを
ふさわしい人が拾えるように置いてあるわけです。
マインドマテリアルを初めとした
精神の値が変わるアイテムはフォースさんが普通独占します。
自分がハニュエールだからと言って
勝手にマインドマテリアルを食べるべきではありません。
実はステージによってパワーマテリアルを
優先的に食べるべきキャラクターというのもあります。
あまり気にすることではないと思いますが
パワーマテリアルはHUであっても
「食べていい?」など聞いておいた方が無難かもしれません
ステージごとの説明でも後述します。
また、C9でパラッシュという武器が出ますが
ヒューキャスト以外のハンターは攻撃力が足りず
すぐに装備することができません。
自分がハンターだとしても攻撃力が足りるまで
自分が持っておくのではなく、
パラッシュが出た旨を話してヒューキャストさんに
なるべく早く渡し、使ってもらいましょう。
自分には持てない武器もほかの人には使えるかもしれません。
拾った武器は報告して使うかほかの人に使ってもらいましょう。
装備品の限られたチャレンジでは
使える武器、防具はなるべく行き渡らせ、
個人のではなくパーティの戦力を上げたほうがラクです。
パーティの戦力アップはその分だけクリアを確実にします。
・盾置きとか武器置きって入ってる部屋は何
これ普通の部屋じゃないです。
武器置きと入っているのはC8、
盾置きと入っているのはC9の部屋になりますが
普通の部屋だと思って入ると
異世界に閉じ込められることになります。
そこまで言うといいすぎですが、
大体こういう部屋は道や仕掛け、略称、
自分の仕事を知っているということが前提になるので
慣れないうちに飛び込んでしまうと
少し居心地の悪い思いをすることになるかもしれません。
道や仕掛けを覚えたら入ってみましょう。
同じように「TA」と入った部屋も
ある程度の慣れが必要な部屋です。
TAとはタイム・アタックの略なので
盾置きや武器置きと入っている部屋よりも
少し要求が厳しくなります。
こっちは道や仕掛けを覚えて、
初めてやってみるときは
TAは初めてですと言ってしまったほうがいいです。
・まとめ
要するに、無理はしない、ということに集約されると思います。
自分はまだ慣れていないと思ったとき
無理に回りにあわせる必要はありません。
合わせてもらえばいいんです。
スイッチを自分で踏んでみたい、回収を覚えたい、
メイト足りない、フルイド足りない、
この武器使っていいのかな
このマテリアル食べていいのかな
この先分かれ道だけどどう別れるといいんだろう
疑問に思ったら立ち止まって聞いていいんです。
無言でやるから怖いし何考えてるかわかんないし
ツマラナくなるんであって、
こんなに話すネタがあるクエストなんかほかにないっすよ。
さてそれではこのへんで
各ステージの解説にゆきたいと思います。
ああ。4000字近く書いてしまった。皆さんお疲れ様です。