金曜日はH先生がお休みでいらっしゃらないのです。
つまんねえの。
でも先生はすごい授業がぎゅうぎゅうに入っているので、
たまに息抜きしたらいいと思うけどつまんねえの。
アウトですこんばんはー
人の心って複雑怪奇ですね。
今日なんだか知らないけどっていうか知ってるけど学生さんたちが
ぞろぞろと俺の部屋に。
この研究室の管理者の先生のゼミ生さんたちなのだが、どうもハッキリしない。
「この部屋使うの次のコマじゃないの?」って聞いたら
「そうなんですけどー、先生に時間ずらしてほしくてー、
でも先生いなくてー」
先生の研究室は別なので、そこにはタブンいるから話したらいいよって言っても
動かないので、しょがないので連れてってみた。ら、それでも動かないので
仕方なくとりつぎ。せんせー、この子たち先生のご都合が伺いたいそうですん。
先生が出てきてやっと話になった。
しかしこの取次は俺の仕事ではないし、
そもそもそういう先生と都合を合わせるとか、
そういうことも習うのがゼミなんだろ。
腑に落ちねえな!と思っていたら
顛末を知ったH先生が
「えっ、そんなの取り次いであげたんですか!自分でやらせりゃいいのに」
正直、腹の中では甘えてんじゃねえよと思っていました と言ったら笑っていた。
「ほんとうは、そう。甘えてなんとかなると思っているのはよくない。
それにしてもいつも言うことは厳しいのに、アウトくん」
言うことは厳しいけどヘタレなんです。っていうか
俺は指導する立場ではないので、俺が学生に「こうするべき!」と言うのは
できないんです。ま、言い訳ですけど。
次来たら、「研究室にはいるんじゃないかな。研究室みんなで行ったからわかるよね、GO!」だな。
修行が足らないアウトです。
ウマさんに行ったんです。
お調子者なカンジの馬くんで、超べろべろなめられる。(いろんな意味で)
っていうか、ハミを咥えさせるのがすごい大変だった。
結局インストさんにはめてもらったくらいで。うう。無念。
拍車をつけないといけないかったが、
その後はすぐなんでも言うこと聞いてくれてよかった。
正反動で乗ってみましょう、と言われて正反動したんだけど
(馬上でスクワットしないで乗ってるだけってやつです)
コレだと運動した気がしない。ナヤム
あまり人気がないウマさんなので(どうなのそのふれこみ)、二回くらい指名して
拍車に慣れておいたら?って言われ、指名してみた。
二回はこのウマくんに乗ることになったよ。Wくんと言います。
お父ちゃんが俺も知ってるような競走馬だ。
ウーン、俺が指名するならM君だろうな、と思っていたので
W君が初指名とか、ちょっと想定外です。
目標はハミを咥えさせることだなあ。首をうまく伸ばして付けられなくするんです。
なめられているということなので、
「おい、レッスンだぞ、俺が乗るぞっ、さあ口を開けろ」くらいには
言うことをきかせないといけないと思った。
つまんねえの。
でも先生はすごい授業がぎゅうぎゅうに入っているので、
たまに息抜きしたらいいと思うけどつまんねえの。
アウトですこんばんはー
人の心って複雑怪奇ですね。
今日なんだか知らないけどっていうか知ってるけど学生さんたちが
ぞろぞろと俺の部屋に。
この研究室の管理者の先生のゼミ生さんたちなのだが、どうもハッキリしない。
「この部屋使うの次のコマじゃないの?」って聞いたら
「そうなんですけどー、先生に時間ずらしてほしくてー、
でも先生いなくてー」
先生の研究室は別なので、そこにはタブンいるから話したらいいよって言っても
動かないので、しょがないので連れてってみた。ら、それでも動かないので
仕方なくとりつぎ。せんせー、この子たち先生のご都合が伺いたいそうですん。
先生が出てきてやっと話になった。
しかしこの取次は俺の仕事ではないし、
そもそもそういう先生と都合を合わせるとか、
そういうことも習うのがゼミなんだろ。
腑に落ちねえな!と思っていたら
顛末を知ったH先生が
「えっ、そんなの取り次いであげたんですか!自分でやらせりゃいいのに」
正直、腹の中では甘えてんじゃねえよと思っていました と言ったら笑っていた。
「ほんとうは、そう。甘えてなんとかなると思っているのはよくない。
それにしてもいつも言うことは厳しいのに、アウトくん」
言うことは厳しいけどヘタレなんです。っていうか
俺は指導する立場ではないので、俺が学生に「こうするべき!」と言うのは
できないんです。ま、言い訳ですけど。
次来たら、「研究室にはいるんじゃないかな。研究室みんなで行ったからわかるよね、GO!」だな。
修行が足らないアウトです。
ウマさんに行ったんです。
お調子者なカンジの馬くんで、超べろべろなめられる。(いろんな意味で)
っていうか、ハミを咥えさせるのがすごい大変だった。
結局インストさんにはめてもらったくらいで。うう。無念。
拍車をつけないといけないかったが、
その後はすぐなんでも言うこと聞いてくれてよかった。
正反動で乗ってみましょう、と言われて正反動したんだけど
(馬上でスクワットしないで乗ってるだけってやつです)
コレだと運動した気がしない。ナヤム
あまり人気がないウマさんなので(どうなのそのふれこみ)、二回くらい指名して
拍車に慣れておいたら?って言われ、指名してみた。
二回はこのウマくんに乗ることになったよ。Wくんと言います。
お父ちゃんが俺も知ってるような競走馬だ。
ウーン、俺が指名するならM君だろうな、と思っていたので
W君が初指名とか、ちょっと想定外です。
目標はハミを咥えさせることだなあ。首をうまく伸ばして付けられなくするんです。
なめられているということなので、
「おい、レッスンだぞ、俺が乗るぞっ、さあ口を開けろ」くらいには
言うことをきかせないといけないと思った。