にしべつ川
摩周湖近くにある西別岳が源流。全長約80kmの清流。
魚種は豊富で北海道の清流で釣れる魚のほぼ全種類釣れる。
鮎はいない。
私が住んでいた西別(現在は別海町)は中流から下流部分に位置し川幅は広く20~50m位あったと記憶している。
18歳までこの地に住んでいて数え切れないほど釣りをした川である。
ただ記憶ではすごく釣れたという思い出はない。
何故ならこの川幅に対して、私が用意出来たタックルがあまりにもお粗末なもので太刀打出来なかったのである。
40年以上も前のこと、まして子供が揃えられる道具などたかが知れている。
アルバイトで土方仕事して金を稼いだところで1日2~3,000円の時代だった。
グラスファイバー製の振り出し竿が出だしたころでスピニングリールなんてまだこの世に存在していなかった。
そのグラスファイバー製の竿も3m位で8.000円もした。
1.6m~2m前後の竹の一本竿、テグスは3号で2m、ヤマベ針7号、おもりはかみつぶし、餌はミミズ。
それが当時のタックルだった。ただあまり釣れなかったと言っても昔の話であって
現在の感覚では大漁なのではないかと思う。
なにせ、ヤマベの他にニジマス、サクラマス、ヒメマス、など普通に釣れていた。
何にも珍しくはなかった。
摩周湖近くにある西別岳が源流。全長約80kmの清流。
魚種は豊富で北海道の清流で釣れる魚のほぼ全種類釣れる。
鮎はいない。
私が住んでいた西別(現在は別海町)は中流から下流部分に位置し川幅は広く20~50m位あったと記憶している。
18歳までこの地に住んでいて数え切れないほど釣りをした川である。
ただ記憶ではすごく釣れたという思い出はない。
何故ならこの川幅に対して、私が用意出来たタックルがあまりにもお粗末なもので太刀打出来なかったのである。
40年以上も前のこと、まして子供が揃えられる道具などたかが知れている。
アルバイトで土方仕事して金を稼いだところで1日2~3,000円の時代だった。
グラスファイバー製の振り出し竿が出だしたころでスピニングリールなんてまだこの世に存在していなかった。
そのグラスファイバー製の竿も3m位で8.000円もした。
1.6m~2m前後の竹の一本竿、テグスは3号で2m、ヤマベ針7号、おもりはかみつぶし、餌はミミズ。
それが当時のタックルだった。ただあまり釣れなかったと言っても昔の話であって
現在の感覚では大漁なのではないかと思う。
なにせ、ヤマベの他にニジマス、サクラマス、ヒメマス、など普通に釣れていた。
何にも珍しくはなかった。
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