ひとりごとgoo

釣り歴45年、競馬の予想で頭の体操、東京湾から函館沖、噴火湾で会いましょう。

ぐちゃぐちゃと

2024-01-21 11:10:27 | 釣りの話
ぐちゃぐちゃと予想の話
ここ数年少頭数のレース(6-11頭)を中心に予想をしていた...何故ならば
歳をとって記憶力が弱くなってしまい分析に時間が掛かってしまう。

6-11頭くらいが丁度いい、18頭なんて予想したら疲れてしまう。
今はG1くらいしか予想しない。

少頭数レースは1/3の馬を消せば私の中では的中している...が....現実は
何故か当たらない。理由はある程度わかっている、分かっているが買えない
それはそいつが1番人気の奴だから....。

少頭数レースでも少し狂えば3連単2,3万以上の配当は出るし20万以上もママあるので侮れない。
だから買って仕舞う。.....1番人気を外して。

さぁ買おう
京都4R
前走京都でそこそこ走った⑤から
⑤の1着2着流し→①②③⑧
と、今まではここまでだったが今日は当てたい⑦も....ダサイな。

ついでにここも見てね
アウトドアやキャンプ場で夜、夜中トイレに、行きたくなった時施設のトイレは遠いし暗いし
女性はそんな時困るよね....だから役に立ちます ので 宣伝します!

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函館の船釣り

2024-01-14 11:53:44 | 釣りの話
去年の10月に函館に移住して初めて噴火湾で船釣り釣行しました。
こちらへ来てから函館湾の船釣りや近辺のオカッパリでヒラメや根魚を狙っていました。
ヒラメはサッパリでしたが根魚は中々の釣果でした。

東京ではお目にかかれない50cmオーバーのアイナメやクロソイ、マゾイなんかもそこそこ釣れて
満足していました。

噴火湾は掛間漁港から出航して10分から15分程度の近場でした。駒ヶ岳が真ん前にど〜と大きく見え壮大でした
ちなみに噴火湾で見てる駒ヶ岳はあの特徴的な角は見えません。
その代わり、ゴリラの顔を横にしたようなあるいは正面からはタヌキの顔ようにも見えました。

さて、釣果ですがこれがまた信じられないくらい釣れました。
東京湾のアジ釣り並みに釣れました。何が釣れたかというとカレイです、それも
一種類ではなく何種類ものカレイです、名前も聞いた事のないもありあまり覚えていません。
とにかく確実に東京湾や関東近辺では釣れない魚種です。
覚えているのは赤カレイ、砂カレイ、宗八.......あとカジカ?、ホッケ他一杯の50匹オーバー

今までこんな釣りした事ない!北海道恐るべし!!




最近こんなものを作りました。ついでにみてください

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風連川

2011-06-08 15:48:28 | 釣りの話
ふうれん川。

別海町から国道243号線を厚床方面へ20km程進むと風連川に架かる風連橋がある。
この橋から川下へ川伝いに4~500m行ったところに、「くの字」に折れ曲がったいかにもといった箇所がある。
橋からの直線距離だと2~300mといった所か。

このポイント古くから型のいいイトウが生息し、また釣れる所でもある。
地元の釣り師はだいたいは知っている、が、知っているからと言って誰もが釣る訳でもないし
釣れる訳でもない。
いると分かっているが掛からない、だから熱くなる。
絶対に釣ってやる...とね。でも釣れない。

二十数年前、この川のこのポイントで127cmのイトウが上がった。
格闘すること数時間、大人3人掛かりでようやく陸に上げた。

その後、現在に至るまでこの記録を破られていない。

このイトウは剥製にされ、別海町にある理容店の壁に飾られており今でも見ることが出来る。

このイトウを釣ったのは私の姉である。





ポン川

2011-05-30 16:53:44 | 釣りの話
通称ポン川。
正式名は知らない。みんながみんなポン川と呼んでいた。

その当時一番の街外れに乳製品加工工場あり、そこからその先1km程行った坂の下ったところに橋があった。
いつもその橋を起点にした。橋の名前は忘れてしまった。

ポン川は両岸に小さい枝木が鬱そうと生い茂っており、そこをかいくぐって釣り歩くため
子供にとって釣りやすい川ではなかった。無論道らしき道は在るはずもない。

ここはザリガニ(たぶん)がよく釣れた。
ヤマベがよく釣れたという記憶はあまりない。

ただそれだけ。
子供はザリガニが好きなのだ。

追記
以前このブログで測量川のこと描いたとき、最後にこの川は存在しないと描いたが
私の記憶違いでした。
測量川は今も健在で以前にも増してよく釣れているそうです。








西別川

2011-05-25 11:08:34 | 釣りの話
にしべつ川

摩周湖近くにある西別岳が源流。全長約80kmの清流。
魚種は豊富で北海道の清流で釣れる魚のほぼ全種類釣れる。
鮎はいない。

私が住んでいた西別(現在は別海町)は中流から下流部分に位置し川幅は広く20~50m位あったと記憶している。
18歳までこの地に住んでいて数え切れないほど釣りをした川である。
ただ記憶ではすごく釣れたという思い出はない。

何故ならこの川幅に対して、私が用意出来たタックルがあまりにもお粗末なもので太刀打出来なかったのである。
40年以上も前のこと、まして子供が揃えられる道具などたかが知れている。
アルバイトで土方仕事して金を稼いだところで1日2~3,000円の時代だった。
グラスファイバー製の振り出し竿が出だしたころでスピニングリールなんてまだこの世に存在していなかった。
そのグラスファイバー製の竿も3m位で8.000円もした。

1.6m~2m前後の竹の一本竿、テグスは3号で2m、ヤマベ針7号、おもりはかみつぶし、餌はミミズ。
それが当時のタックルだった。ただあまり釣れなかったと言っても昔の話であって
現在の感覚では大漁なのではないかと思う。
なにせ、ヤマベの他にニジマス、サクラマス、ヒメマス、など普通に釣れていた。

何にも珍しくはなかった。