このブログを本格的に始めて2年になります。
最近は少し停滞していますが結構続いています。
今回は今までの記事を読み返して
これを読んでほしいなあと思うものの紹介です。
映画では色々あってエイゼンシュテインとかラングも思い入れがありますが
木下恵介のコメディについて書いた「幻想即興曲」は好きな映画について上手く紹介できたかなと思います。
読んだ小説の紹介はすべて日記のジャンルにしています。
中島敦の短編について書いた「孔子と弟子」は自分でも気に入っています。
次に、宗教観とか中島敦と三浦綾子の小説についての「不信心な立場」。
勝手なことを書き散らしているのはいつもなのですが、
宗教という重大なテーマについて好きなことを好きに書けたと思う記事です。
旅行については「宝塚の街」が一番気合が入った記事です。
創始者の偉大さに感銘を受けて宝塚歌劇を全く見ないで書いてしまいました。
宝塚歌劇を馬鹿にしているわけではまったくないのですが
(人に話したら馬鹿にしているのではと疑われました)
これを読んで、もしもそういう印象を受けた人がいらしたら心からお詫びしなければいけません。
SFは上手くかけているものはありません。
SFファンには見られたくないものだらけですが
P.K.ディックの映画化についての記事は映画ジャンルならまあまあかなと思います。
バレエの記事は全部読んでほしいなと思っています。
今までみたどの舞台も映像も感想を誰かに聞いてほしいものです。
でも詳しい人にとっては生半可な知識で何をいっているのだと思われそうですし、
逆に関心のない人にはつまらないはずです。
動画や写真をリンクしていませんから。
あまり知識のない人間がブログを書くのはなかなか大変です。
下記は興味がわいたら読んで頂きたいものです。
幻想即興曲 孔子と弟子 不信心な立場 宝塚の街 ディックの映画化