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<法人税法違反容疑>「カネは返すな!」の八木被告再逮捕(毎日新聞)

2010-02-10 23:06:01 | 日記
 さいたま地検特別刑事部は3日、所得税法違反容疑で逮捕・起訴した東京都千代田区のコンサルタント会社「セントラル総合研究所」社長、八木宏之被告(50)=文京区本郷2=が、別顧客の法人税も免れたとして、法人税法違反容疑で再逮捕した。容疑を大筋で認めているという。

 逮捕容疑は、顧客だった神戸市内の不動産賃貸会社の社長と共謀して、同社所有のビル売却益の一部を隠し、06年2月期の同社総所得が約1億1418万円だったのに、約929万円だったと虚偽の確定申告をして法人税約3146万円を免れたとしている。

 八木容疑者は02年に出版した共著「企業再生屋が書いた 借りたカネは返すな!」など「借りたカネ」シリーズが計50万部を超えるベストセラーとなったことで知られる。【飼手勇介】

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<介護福祉士>埼玉県が初の受験料助成 来年度から(毎日新聞)

2010-02-10 01:23:45 | 日記
 高齢化が急速に進む埼玉県は来年度から、介護施設の職員による介護福祉士の資格取得を促すため、国家試験の受験料助成を始める。低賃金と高離職率が問題化している介護職の定着を目指しており、都道府県としては初の施策という。

 埼玉県の人口に占める65歳以上の高齢者の割合(高齢化率)は、08年の19.1%から15年25.5%、20年28.3%と、全国一の速さで進展すると予測されている。一方、介護職の離職率は07年度で23.1%と、全職種の平均より10ポイントも高い。

 昨年4月の介護報酬改定で、介護福祉士の有資格者が職員の半数以上を占める特別養護老人ホームは、入所者1人当たりの介護報酬が一日120円増額されるなど、有資格者を多数雇用する施設に手厚くなった。このため埼玉県は「資格者が増えて施設の経営が改善されれば、職員の待遇も向上し、定着率も上がるはず」とみる。

 助成の対象は試験の合格者で、受験料の1万2500円と、講習費用(約6万円)の半額を支給する。県は10年度予算案に事業費約7000万円を計上する。受験資格には、3年以上の実務経験か一定期間の講習受講があり12年度には受験資格がさらに厳格化されることから、県はそれまでに有資格者を増やしたいという。【山崎征克】

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川に車転落、男女2人が死亡=雪でスリップか-さいたま(時事通信)

2010-02-09 07:30:27 | 日記
 4日午前7時45分ごろ、さいたま市桜区下大久保の鴨川に乗用車が転落しているのを、通り掛かったバスの乗客が発見し、110番した。消防が駆け付け、50~70歳とみられる男女2人が車内で死亡しているのを発見。埼玉県警浦和西署は、身元確認を急いでいる。
 同署によると、鴨川の東沿いに走る幅約4メートルの砂利道からの斜面にタイヤ痕があり、スリップして転落したとみられる。現場は3日に降った雪が残っていたため滑りやすくなっていたという。 

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ジョン・レノン ミュージアム閉館へ 契約満了 さいたま(毎日新聞)

2010-02-08 15:53:35 | 日記
 元ビートルズのジョン・レノンの遺品を展示している「ジョン・レノン・ミュージアム」(さいたま市中央区)が9月30日で閉館する。運営する「ミュージアム・タイセイ」(さいたま市)の親会社・大成建設(東京都)が4日発表した。妻のオノ・ヨーコさんと結んでいる10年間のライセンス契約が満了するのに伴う決定という。

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 ミュージアムはレノンさんの生誕60周年の00年10月9日、埼玉県が所有する大型多目的施設「さいたまスーパーアリーナ」内にオープン。オノさんが公認した唯一の博物館で、愛用のギターや子供時代の写真など、オノさん秘蔵の遺品約130点と映像などで40年の生涯を紹介している。

 閉館にあたり、オノさんは「あなたがた一人ひとりの中にジョンのスピリットが受け継がれ、そのみなさんのスピリットが世界の平和が実現していくための愛の力になることを信じています。みなさん、ありがとう!」とコメントを発表した。

 埼玉県には昨年、今秋での閉館が非公式に伝えられていた。【稲田佳代】

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患者死亡で山本病院理事長ら逮捕 奈良、業過致死容疑で(産経新聞)

2010-02-07 16:53:02 | 日記
 奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」(廃止)で肝臓の手術を受けた男性患者=当時(51)=が死亡した事件で、奈良県警は6日、業務上過失致死の疑いで、執刀した法人理事長で医師の兵庫県西宮市、山本文夫容疑者(52)=詐欺罪で1審有罪、控訴=と、手術の助手を務めた同病院の元勤務医、塚本泰彦容疑者(54)=大阪府藤井寺市=を逮捕した。手術に加わった医師は肝臓手術の経験のない両容疑者だけで、県警は手術自体を回避する注意義務があったとみている。

 医療ミスに伴う事件・事故で、手術自体を回避すべきだったとされるのは極めて異例。

 2人の逮捕容疑は、平成18年6月、ともに肝臓手術の経験がないのに、肝臓外科の専門医や麻酔医も不在のまま男性患者の肝臓の一部の摘出手術を行い、肝静脈を損傷したうえ、輸血の準備や適切な止血措置を怠り、患者を大量出血で死亡させたとしている。

 捜査関係者によると、山本容疑者らは死亡した患者の腫瘍(しゅよう)をがんと診断、手術を実施したが、腫瘍は良性の肝臓血管腫で、もともと手術の必要がなかった疑いが浮上。県警は昨年9月、山本容疑者らが故意に不要な手術を行ったとみて、傷害致死容疑で両容疑者の関係先を家宅捜索した。

 しかし、山本容疑者が任意聴取に応じず、手術の必要性についての認識を調べることは困難とみて業務上過失致死容疑に切り替え、逮捕した。県警は今後も山本容疑者らが患者をがんと診断した経緯について調べる。

 山本容疑者は今年1月、生活保護を受給する入院患者に心臓カテーテル手術を行ったように装い、診療報酬計約830万円をだましとったとして一審奈良地裁で懲役2年6月の実刑判決を受け、控訴している。

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