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スネイプ先生に開心術!!

スネイプ先生に関する考察です。

隻眼の魔女像

2005-08-09 22:00:35 | 3巻
ホグズミードに行けないハリーは、ホグズミード行きを禁じられたネビルと、偶然四階の隻眼の魔女像の前で会います。そこへ折悪しくスネイプもやってきました。どうやら二人が待ち合わせをしたと思った様子で、ハリー達がその場を離れた後、魔女像を念入りに調べ始めます。

ここ、些細な場面ですが、とても好きです。魔女像の頭を手でなぞる先生。何かあるはずだと探っているのですね。仕草を想像するとかわくいくて仕方ありません。魔女像になって頭をなでてもらいたいくらいです。
その後、すぐに自分の研究室に戻っているところをみると、入り口は発見できなかったのでしょう。
でも、後にマルフォイからホグズミードでハリーの生首を見たとの証言があった時、すかさず四階の魔女像の前まで走ってきました。普通、玄関に走りそうなものですが、ピンときたのでしょうか。さすが頭の回転が早いです。
不思議なのはスネイプほどの先生が(また買い被っている?)調べても、隻眼の魔女像の秘密を暴けなかったこと。ムーニーやプロングズ達は学生時代にその秘密を探り出したというのに。

また、最初に先生はなぜ4階に来たのでしょうね?
以前の記事のコメントでルーピンの部屋は四階にあると教えていただきました。
ブラックのことでルーピンを疑っているスネイプ。ルーピンの部屋のある四階の見回りを、普段から欠かさないのでしょうか。人知れず頑張っていますね、スネイプ先生


最近、日記のブログを開設しました。ハリーポッターだけではありませんが、よかったら、遊びにいらして下さい。

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