東京悪女会/ダンディ・ウーマン(公式ブログ)

東京の女性管理職を中心とした異業種キャリア・ウーマンの集まり。春夏秋冬の集まりには唯一人だけ、旬のホストを御招きする。

日産の最新CMご覧になりましたか?

2006-11-28 11:27:07 |  うねめの鼻息
TVから流れる歌声、まるで天使のようにすがすがしい
と思い、思わず画面を覗きましたら日産の
新しいCMでした。メロディアスな曲と
軽やかなハミング。 

その作曲者が久石譲氏と知り、納得!
「まるで天使のような」声は久石譲氏の
お嬢様、麻衣さんでした。

麻衣さんには、色々とお世話になりましたが
素晴らしい感性のお嬢さん、という印象が
残っています。4歳の時に「風の谷のナウシカ」で
デビューされたのでものすごいキャリアと才能を
お持ちなのです。

でも我々とおしゃべりする時は目を輝かせて
東京悪女会/ダンディ・ウーマンの事にもあれこれ
お聞きになられ、その様子を微笑ましく拝見しています。

その麻衣さんの声を当分
TVCMで聞ける・・・何だか幸せな気持ちになりました。


               (うねめ)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日生劇場の『マリーアントワネット』で女優研究

2006-11-26 19:27:45 | オール・ザット・エンタテイメント
・・・毎週金曜日の夜に「12月の自主公演」を目指して
練習しています。 もうすっかり、「上手い人」と「どんべたな人(←自分で
言うのもなんですが、その筆頭)」に別れ、各自の「芸歴」が一目瞭然です。

でも、稽古場はそんな事にはかまっていられないほどにスピード感にあふれ
あっという間に稽古は終わってしまいます。やっと皆さんセリフが頭に
入ってきたので立ち稽古をしていますが、いやあ、役者さんてホンと、大変!
ただ喋るタイミングを間違えないだけでも大変なのに、動いたり、
目線をしっかりと相手役に送ったりしなければならない・・・
当たり前の事がこんなに[しんど]とは正直、体験して初めて分かりました。

やっぱり、プロの人を見習わなければ、と
現在日生劇場で公演している[マリーアントワネット]
における涼風真世さんをお手本に・・・と
勉強に行って参りました。

すみません、全然レベルが違ってちっとも
「お手本」にならず、ただ[観劇に来ている一般人」
として楽しんでしまいました。

ただ、ひとつ印象的だったのは自分が
昔、[マリーアントワネット]というブランドの袋物の
開発とマーケティングを手がけた事があり、その時に
「マリーアントワネット」の事をかなり調べた経緯が有ります。

その時考えたブランドのコピーが
「マリーアントワネット/生まれた時から貴婦人」

残念ながらこのブランドは3年ほどで
「ギロチン」にかかってしまいましたが
そんな事があったので涼風真世さんの気高く美しい立ち姿が
ひときわ目に染みました。

それにしても私の演じる「看護婦さん」ですが
本当は23歳くらいの若くて初々しい役どころ
油断するとつい「どす声」の婦長さん(←市原悦子風)
になってしまうのが悩みです・・・

                 (うねめ)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

N監督からのメッセージです。

2006-11-21 17:44:04 | 発起人代表挨拶
東京悪女会/ダンディ・ウーマンの第57回ホストとして
お招きしました、著名CMディレクター
「N監督」から皆様に下記のメッセージが届けられました。



ついに始まってしまいました。
中島信也のクリエイティブ系サイト、
「ShinyaTV」が・・・

6ヶ月限定オープン。
ちょっとはずかしいShinyaサイト。
お時間が余って仕方がないとき、ちょっとアクセスするのも
また一興ではないかと・・・

http://www.shinya-tv.com/


文面では大変シャイなのですが
サイト自体は大変楽しいコンテンツ満載ですので
ちょっとお立ちより下さいませ。

次回の会合に向けてのお問い合わせを
沢山頂いています。

間もなく皆様には会合のお知らせが
参ると思いますので今しばらくお待ちくださいませ。

                 東京悪女会/ダンディ・ウーマン
                 発起人代表

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ペンギンがタップを踏む、大変楽しい映画が来年公開されます!

2006-11-20 21:21:58 | オール・ザット・エンタテイメント
そのタイトルは『ハッピー・フィート』。
ワーナーブラザース映画社での試写会で見ましたが
先日アメリカで公開されたそうで
間違いなく『全米初登場第一位』の成績だそうです。

自分が最近までタップを習っていたせいか、
大変楽しめました。
圧巻は何千羽という皇帝ペンギン達がそろって
タップを踏むところ。 

何しろ、天才的タップ・ダンサーの
セビアン・グローバー氏の指導の下に
タップシーンが(CGですが)撮影されたとかで
その足元には注目です。

主人公のママ役に
なんと、あのニコール・キッドマン様が!
(そういえば、昨日は元夫のトム・クルーズ氏の結婚式
でしたね。 関係ないっか・・・スンマセン)

ダンス映画ですので音楽もたっぷり楽しめます。
ストーリーは何しろ、ペンギンが主人公ですので
あまりフクザツな事は・・・無理だったのでしょうね。

劇場公開は2007年3月ですが
いや~楽しみです。

来るか、日本のタップ・ブームが・・・


                 (うねめ)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[Death Note(デス・ノート)] は、なかなか面白かったです!

2006-11-19 14:14:47 | オール・ザット・エンタテイメント
この映画は、2部作になっているのですが、
現在劇場公開中のクリント・イーストウッド監督の
「硫黄島」モノも同じように2本見て完結、という
作りになっていますね。詳しい事は分からないのですが
最近このような前編・後編モノが流行りなのしょうか?
それともたまたま、日米映画で重なっただけなのでしょうか?

この作品の原作が漫画だったと言う事も
前作を見た後で知った、というかなり
「のんきモノ」なのであまり映画の感想を
言える立場にはありません。
藤原竜也ファンとしてたまたま、映画を見たところ
かなり面白かったので・・・という
程度での感想です。

ストーリーは最初、荒唐無稽そのもの、と
ちょっと斜に構えてみていたのですが
藤原竜也君の『演技力』は、
「ひょっとしてこんな事も実際あるかもしれない」
と徐々に思わせてくるのですね。

それで主人公二人の対決がどうなるのか
心配で見に行ってきましたが場内超満員
で熱気にあふれていました。年齢層は20代男女が
殆どで、紛れ込むのに苦労しました。
(ホントはしてません!)

ネタバレ禁止条項に従い、
話の決着は申し上げませんが、どんでん返しの連続で
最後の数十分は、かなり楽しめます。

主人公の一人、松山ケンイチ君は
最近よく見ますが良い俳優ですね。
藤原竜也クンに全然負けていませんでしたよ。

音楽関係もなかなか素敵だった事を
付け加えておきましょう。

23日の休日、なにか映画を見に行こうかな?
と考えていらっしゃる方にオススメなのですが
前作を理解していないと、かなり厳しいので
「デスノート」のストーリーをサイトでご覧に
なってから行かれますように・・・


               (うねめ)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

聖子さん、応援します!

2006-11-15 21:42:52 |  うねめの鼻息
私達の『聖子さん』が来年の選挙に向けての
活動を開始されるそのキックオフといもいえる会
「子育て世代の日本代表、新たな夢へ」
の集まりが赤坂プリンスホテルでありました。

会場には多くの後援会メンバー、スポーツ界、
地域の代表者、そして政治家の方々がいらしていましたが
中でも女性の皆様、障害者の皆様が目立つ
聖子さんらしいやさしい雰囲気で一杯でした。

司会があの「タイゾウ君」ということで
いきなりハイテンションのスタート。
自民党は本当に良いキャラクターに恵まれましたね。
おば様方の記念撮影に引っ張りだこでした。

政治家の皆様のスピーチをお聞きしながら
当たり前の話ですが、ビジネスマンとは
一味、二味も違う『話術の上手さ』に
思わず「そうだ、そうだ」とうなづいてしまいました。

あの広い会場が一時は動けないほどの
超満員の中で聖子さんは、生まれたばかりの
「とりの君」をだっこして壇上に上がられ、本当に
日本の母の姿、ここにあり、という貫禄十分でした。

有名な政治家、スポーツ選手が大勢いらっしゃる中
その方面に疎い私は、「誰かお友達いないかな?」と
捜したのですが、全然いない!
やっと、いた~!と近づいていったら
聖子さんの美人秘書様でした。ごめん!!

普通の「ワーキング・ウーマン」で出席していたのは
ひょっとして私一人ではなかったでしょうか?
そんな中でも聖子さんは他の皆様と変わりなく
「忙しい中、来て下さって有難う!」と
あの「政治家・握手」で歓迎してくださいましたよ。

知り合った頃の聖子さんは政治家になりたての
ほやほやで、未だ恋人もいらっしゃらず
本当に初々しい「乙女の聖子さん」でしたが、
今や6児の母。 その内、堂々3人のお子様を
ご出産されたという実績で、当会の
一番の『子宝母さん』でもあります。

来年は改選という大事な節目を向かえ
その準備体制に入られたということですが
彼女の現在の状況を考えて見ますと
「右手に仕事、左手にパートナー、背中に子供、
懐に札束(ではなくて票田かな?)」という
当会のキャッチフレーズが真に良くお似合いです。

お体を大切にね・・・と
心より願いながら会場を後にしましたが、
ホテルの窓全体に浮かび上がったクリスマス・ツリーの
イルミネーションが雨に映えて
とても綺麗でした。

ガンバレ、聖子さん!


               (うねめ)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

[キャラメル・ボックス]に挑戦!

2006-11-13 23:27:16 |  うねめの鼻息
・・・と言う経過で
3ヶ月で舞台に立つ!という集まりの仲間に
入れていただいたのです。

中には長く芝居の訓練を続けていらっしゃる経験豊富な
方も多く、本当の「ずぶの素人」である私は、逆に怖いもの知らずの
恐ろしさで、最初の集まりで

「できれば、『奇跡の人』なんかやってみたいです、
 もちろん、最後に一言「Water!]という
 ヘレン・ケラーの役です、アハハ」

なんて口走ってしまったのですが、今思い起こすと
恥ずかしくて顔から火がボーボー出てきます。

毎回、違った芝居を上演されるそうなのですが
今回選ばれたのはなんと、あの人気劇団
「キャラメル・ボックス」の演目。
本読みのときに、演出家の方が
「希望の役柄が有ったら選んで各自申し出てください」
とおっしゃるので、さすがの私も
小さい声で、「セリフの一番少ない役に挑戦させてください」
と申し上げたところ、なんと「看護婦」役が振り当てられました。

それでも全部でセリフが22行もある、という
私にとっては超緊張の「ナース役」なのです。

毎週一回、練習があるのですが
本読み、役作り、立ち稽古、とドンドン
すすみ、2ヶ月目に入った現在、
小道具(私の場合は、カルテとかですね)
を持って実際に舞台で動きながら
セリフをいう、という所まで
きました。

『舞台女優としてセリフをいう、しかも初舞台が看護婦の役!』
というまるで夢のような体験をしています。
本番時には、観客を前に演じる事がゴールなのですが
それは、クリスマス頃になります。

こんな私ですがセリフをとちっても、
動きがドン臭くて仲間の皆さんはニコニコ笑って
見ていてくださるので救われる思いです。

セリフをしゃべり演技をする、と言う事がこんなに大変だと
知ってからは、伊藤美咲のダイコン役者め!、とか
綾瀬はるかのセリフ棒読み!という憎まれ口を
言えなくなりました・・・


              (うねめ)

             



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅田次郎氏を見っけ!

2006-11-06 23:26:14 | オール・ザット・エンタテイメント
わたくしの「浅田次郎氏萌え」ぶりは
以前にもブログにあげましたので
皆様ご承知かと思います。

どれくらい「萌え」ているかと言いますと
4年位前にホテル・オークラで行われた
講演会に参加し一番前の席で
拝聴させていただきました。
スピーチの後、恒例の「参加者からの質問」
にも一番に手を上げて
「次回作の構想をお聞かせいただけますか?
 純愛モノ?ヤクザ系?ギャンブルモノ?
 コミック系? それとも時代劇でしょうか?」
というミーハー丸出しの質問に
にっこり笑ってのお答え。

「それは職業上の秘密ですが、
 ヒントを申し上げると、中国モノです」

それが、最近出版された最新作「中原の虹」
だったのですね~と一人納得したのでした。

その浅田次郎氏の原作「地下鉄に乗って」
が映画化されたというので、再度読み直してから
映画館に行って来ました。

映画としての評価、俳優の評価
はこの際 置いておくとして、あるシーンで
浅田氏がちゃっかり出演されているのを
発見してしまいました!

全然予期していなかったし
何処にも書いていないので
間違いかもしれませんが、
あの「おつむ」加減は絶対!浅田氏では
ないでしょうか・・・

ちなみに、当会の
発起人代表の話ですが
2000年春頃、ある出版社の浅田氏ご担当編集者を
通じて東京悪女会/ダンディー・ウーマンの
ホストとしてお招きしたいと
お願い申し上げた事があったそうです。

ご返事をいただきましたが
ボクはお酒も飲まないし、当面は
執筆活動で時間が完全にブロックされている為
出席はご勘弁願いたい、とおっしゃるものでした。
でも本音としては、女性に対して大変シャイなので
それが一番の本音ではないでしょうか?
というのがご担当者のコメントでした。

でもそろそろ、いらしていただきたいな・・・
と願う「浅田萌え」のうねめです。


                (うねめ)








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

捜しています、[団塊の人」!

2006-11-05 18:35:35 |  うねめの鼻息
ジャーナリストとして活躍されている
「さりあさん」が現在、鋭意取材中の『団塊の人』
を捜しています。

世のメディアはこぞって「団塊の人」の現在、そして
将来についてあれこれ語っていますが
IT業界、企業された方等等
みんな、「すごいな~」って方々ですよね。
 
でも「さりあさん」の切り口は
もっとやさしくて貴女の隣にいらっしゃる
「フツーの団塊」の人が
こんなに楽しく、前向きにこの時代を楽しんでいますよ~
っと紹介されています。

私も、2,3人ご紹介したのですが
いざ、お年をお聞きすると 55歳くらいであったり
63歳くらいだったりしてなかなか
「58歳~60歳」の「正真正銘・団塊の人」
には当らないのですね。

皆様のご存知の方で、いらっしゃいませんか?
仕事と趣味を楽しく両立させていらっしゃる方、
早期退職して独自のビジネスをスタートさせた方、
隣のデスクで電話されている方が実は
ビックリするような趣味の達人でいらっしゃる方・・・

そして「正真正銘・団塊の人」が
いらしたらご一報下さい!


             (うねめ)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日曜日のTBS『情熱大陸』を見て下さ~い!

2006-11-03 20:02:34 |  うねめの鼻息
スポーツクラブにお勤めの当会メンバー
Iさんから連絡があり、日曜日の夜
放送される『情熱大陸』に彼女の担当する
オリンピック選手、富田氏のドキュメンタリーが
放映されるそうです。
ぜひ、見てくださいとのメッセージが寄せられました
のでチャンネルをちょこっと!まわしてくださいね。

このところ、東京悪女会メンバー諸氏が
どんどんいろんな形でメディアに登場されたり
活躍されたりするのをとても頼もしく拝見しています。

そのうち、当会メンバーが「ガイヤの夜明け」にも
登場する日も近いでしょう・・・


                 (うねめ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「しぇりーくらぶ」がテレビに登場!

2006-11-01 10:18:53 |  うねめの鼻息
東京悪女会/ダンディ・ウーマンの創立メンバーでもあり
やさしい「お姉さま」として皆様よく御存知の
美智子さんが経営される
銀座の「しぇりー・くらぶ」は
今年「ギネスブック」に認定されるほど豊富な
スペインワインのお店として有名ですね。

その「しぇりーくらぶ」が先週の金曜日に登場し
お店の看板メニュー「パエリア」と一緒に
紹介されました。

堺マサアキサンが司会をされる
「チュ-ボーですよ!」という深夜番組
ですが、毎回「街の巨匠」という特集の中で
お料理の達人を紹介しています。

今回の「パエリア」は私も好きな
メニューなので興味津々、拝見しましたが
その、美味しそうな事!
思わず、生唾を飲み込みながら作り方を
メモしていました。

「しぇりーくらぶ」ではいつも
最後の「〆」として出して頂き
「スペインのワインと食事」を堪能させて
いただくのですが、その美味しさの秘密は
「コレ」だったのか・・・
という秘密も紹介されていました。

魚介類と野菜のたっぷり入った
「パエリア」・・・(ああ、食べたい!)

テレビに登場直後は
当分満員だろうな、と思いますが
タイミングを見計らって
お邪魔しようと思います。

*因みに、ゲストはジャニーズの若者でしたが
 (岡田クン?)彼が作った「パエリア」は珍しく
 完璧な失敗作のようでしたね。 やっぱり、SMAPには
 なれない?


            (うねめ)





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする