桜井から多武峰をめざして車を進める・・・・
やがて登り傾斜がきつくなったころ談山神社に到着した・・・
紅葉の時期には数度訪れたことはあったが梅雨時に訪れるのは初めてのことだった
梅雨に濡れた新緑は一層の鮮やかさを見せていました・・・
もともと談山神社は藤原鎌足を祭る妙楽寺と号する寺院であったが・・・
明治時代の廃仏毀釈の際に寺を廃して談山神社と改称されて現在に至っている
ただ建物は寺院建築をそのまま使用されて・・・
神社の境内に十三重塔があり独特の景観を見せている・・・
また秘仏如意輪観音像も伝えられ・・・毎年この時期に特別公開されています
紫陽花はもう少し・・・・
ちょっと珍しい来訪者も・・・