「チャーリーの青空トーク」へようこそ。
こちらは今日もイイ天気! 青空の下で、チャーリーの話を聞いてもらいましょー。
放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルト以内と定めている。
単純計算すれば、1時間当たり0.114マイクロシーベルトである。ところが、福島第一原発
の事故の結果、南相馬市では毎時1~2マイクロシーベルト程度の放射線が日常的に計
測されるようになってしまったそうです。
NHK ETV の番組では、福島を源流とする阿武隈川 阿賀野川の放射能汚染を取り上げました。
時間がたつにつれて線量が上がるのは当然です。 川は降雨のつど雨どいのように、周囲の雨
水が集まり流れを作ります。
又、東京湾のセシウム汚染も報道されております。 福島の川と同じように大地に降り注いだ
放射能が雨水とともに周囲からそれらの東京湾に河口を持つ、江戸川・荒川・隅田川・多摩川
を下って集められる別けです。 放射線の量が高くなるのは当たり前です。 大気・水の循
環とともに移動するんですね。
福島第一発電所から垂れ流された高濃度汚染水は、沿岸部の海流に乗って南下し茨城、千葉の
太平洋沿岸に汚染を広げています。 沿岸漁業は壊滅です。 沿岸で捕れる鮮魚は、食べて美
味しい魚ではなく汚染物質となってしまいました。 食用として流通は不可となってしました。
これから関東地方東北地方の広大な地域で、人々は大変な長時間放射能汚染の危険にさらされ
る事となってしまいました。 全てが汚染されていると考えたほうが間違いなさそうです。
収束は見えていません、まだまだ数十年・数百年にわたって放射性物質は福島第一原発から流
出・放出され続けるでしょう。 その間、国・東京電力・自治体は人命を軽視し、中央官庁
を中心とした役所組織を守ろ事だけに躍起になるでしょう。 東電と財界(経団連)は被曝の
危険に晒している利用者に対し、電気料金の値上げという追い討ちをかけ、トコトン吸い上げ
るつもりでいるようです。
今日の報道では、「2号機の損傷箇所は未だに特定出来ていない。 しかしながら、地震による
原発の主要設備への損傷は「ほとんどなかった」と説明しているそうです。 損傷の場所も、そ
の規模も判っていないのに、なんで?地震による損傷は無かったと言えるのか? 東電はこれ
だけの事故を起こしながら自分達の襟を正そうという心が舞えが皆無です。
言い訳に終始している幼児と同じ。 これでは人も死ぬでしょう。 土地も失うでしょう。 未だ
に、原発がエネルギー供給の正しい方法だと信じ込んでいます。
繰返し々々、しつこいようですが、何度でも言います。 チャーリーをキチガイ扱いにして結構です。
「コイツまたバカな事言っているよー。」 と笑ってくれて結構です。 何度でも言います。
東北・関東の人たちは自分の命、家族の命を守る為には名古屋以西に移住を考え行動すべきだと思い
ます。 名古屋以西に移動した所で、日本居原発が有る限り危険は付きまといますが・・・。
もちろん、国も東電も何もしてくれません。 期待するほうが間違っているとするべきです。 何故
って? 司法も原発ムラの一翼を担っていますから、市民・国民に喜ばれ受け入れられる判決何ぞ出
るわけがありません。 腐っています。 自分の責任で、生き抜くためには何が一番かそれぞれ
の人がそれぞれの答えを出す時です。
チャーリーは幸運にも海外で暮らせています。 日本の現状と比較すると、考えられないような素
晴らしい生活環境で家族と暮らせています。 何れここも何年後かに汚染地域に飲み込まれるでし
ょう、日本の、世界中の原発が廃炉にならない限りは・・・。 程度の問題でしかありませんが、現
在の日本より住みやすく、毎日の暮らしが平穏であることは確かです。
だからといって、チャーリーは短絡的に皆、海外に逃げろとは言いません。 もちろん選択肢の一
つですが、本当に大事なのはそれぞれがそれぞれの立場で出来る事、出来ない事を考え答えを出す
事です。 どのようにすれば自分と家族の命を守れるか?
お金で家族の健康は買えません。 命ももちろん買えません。 健康であれば、お金が無くても気持ち
一つでなんとでも生きていけますって! 健康を損なっては、つらい毎日が続くだけです。 明る
い笑顔も無くなるでしょう。 政府・東電が率先して人々から笑顔を奪っていますから、どうしよ
うも無い国です。
これを機会に、生きる上で何が一番大切なものか? 何を拠り所に生きたらいいのか? それぞれ
の人がハラを据えて、答えを出す良い機会だと思います。
それじゃ、恒例のヤツをイッパツ!
「脱原発・早く止めろー」 「原発イラネー・再稼動反対」 「原発は原爆ン百倍の核爆弾だったんだ。」
※原発の過酷事故は、人間の力では収束出来ないモノと思っています。 皆さん自己の判断で逃げる準備
だけはしといたほうがよさそうです。 政府民主党と原発ムラは、一切国民の命の重さを考えていません。
考えているのは、国債の格付けと株価等々 お金儲けのことだけです。 この事は、本来の国益とも一致
しません。 狂っています。 その政党に政権を預けたのは、我々有権者・国民です。 猛省が必要です。
放射能瓦礫の処理は、フクシマの原発事故周辺で、新しい処理プラントを建て、完全に放射線を環境に出さ
ない形でやるべきです。
環境省と細野大臣は、わざわざ線量の低い地域に運び放射能汚染を拡大させようとしています。 環境省は
環境を守ることがお仕事でしょう。 中央官僚のお仕事はどれもこれも、常識とは真逆の事をやっておられ
るようで、東大出の頭が良い人が考える事は凡人には解りません。
こちらは今日もイイ天気! 青空の下で、チャーリーの話を聞いてもらいましょー。
放射線障害防止法では、一般人の被ばく限度を年間1ミリシーベルト以内と定めている。
単純計算すれば、1時間当たり0.114マイクロシーベルトである。ところが、福島第一原発
の事故の結果、南相馬市では毎時1~2マイクロシーベルト程度の放射線が日常的に計
測されるようになってしまったそうです。
NHK ETV の番組では、福島を源流とする阿武隈川 阿賀野川の放射能汚染を取り上げました。
時間がたつにつれて線量が上がるのは当然です。 川は降雨のつど雨どいのように、周囲の雨
水が集まり流れを作ります。
又、東京湾のセシウム汚染も報道されております。 福島の川と同じように大地に降り注いだ
放射能が雨水とともに周囲からそれらの東京湾に河口を持つ、江戸川・荒川・隅田川・多摩川
を下って集められる別けです。 放射線の量が高くなるのは当たり前です。 大気・水の循
環とともに移動するんですね。
福島第一発電所から垂れ流された高濃度汚染水は、沿岸部の海流に乗って南下し茨城、千葉の
太平洋沿岸に汚染を広げています。 沿岸漁業は壊滅です。 沿岸で捕れる鮮魚は、食べて美
味しい魚ではなく汚染物質となってしまいました。 食用として流通は不可となってしました。
これから関東地方東北地方の広大な地域で、人々は大変な長時間放射能汚染の危険にさらされ
る事となってしまいました。 全てが汚染されていると考えたほうが間違いなさそうです。
収束は見えていません、まだまだ数十年・数百年にわたって放射性物質は福島第一原発から流
出・放出され続けるでしょう。 その間、国・東京電力・自治体は人命を軽視し、中央官庁
を中心とした役所組織を守ろ事だけに躍起になるでしょう。 東電と財界(経団連)は被曝の
危険に晒している利用者に対し、電気料金の値上げという追い討ちをかけ、トコトン吸い上げ
るつもりでいるようです。
今日の報道では、「2号機の損傷箇所は未だに特定出来ていない。 しかしながら、地震による
原発の主要設備への損傷は「ほとんどなかった」と説明しているそうです。 損傷の場所も、そ
の規模も判っていないのに、なんで?地震による損傷は無かったと言えるのか? 東電はこれ
だけの事故を起こしながら自分達の襟を正そうという心が舞えが皆無です。
言い訳に終始している幼児と同じ。 これでは人も死ぬでしょう。 土地も失うでしょう。 未だ
に、原発がエネルギー供給の正しい方法だと信じ込んでいます。
繰返し々々、しつこいようですが、何度でも言います。 チャーリーをキチガイ扱いにして結構です。
「コイツまたバカな事言っているよー。」 と笑ってくれて結構です。 何度でも言います。
東北・関東の人たちは自分の命、家族の命を守る為には名古屋以西に移住を考え行動すべきだと思い
ます。 名古屋以西に移動した所で、日本居原発が有る限り危険は付きまといますが・・・。
もちろん、国も東電も何もしてくれません。 期待するほうが間違っているとするべきです。 何故
って? 司法も原発ムラの一翼を担っていますから、市民・国民に喜ばれ受け入れられる判決何ぞ出
るわけがありません。 腐っています。 自分の責任で、生き抜くためには何が一番かそれぞれ
の人がそれぞれの答えを出す時です。
チャーリーは幸運にも海外で暮らせています。 日本の現状と比較すると、考えられないような素
晴らしい生活環境で家族と暮らせています。 何れここも何年後かに汚染地域に飲み込まれるでし
ょう、日本の、世界中の原発が廃炉にならない限りは・・・。 程度の問題でしかありませんが、現
在の日本より住みやすく、毎日の暮らしが平穏であることは確かです。
だからといって、チャーリーは短絡的に皆、海外に逃げろとは言いません。 もちろん選択肢の一
つですが、本当に大事なのはそれぞれがそれぞれの立場で出来る事、出来ない事を考え答えを出す
事です。 どのようにすれば自分と家族の命を守れるか?
お金で家族の健康は買えません。 命ももちろん買えません。 健康であれば、お金が無くても気持ち
一つでなんとでも生きていけますって! 健康を損なっては、つらい毎日が続くだけです。 明る
い笑顔も無くなるでしょう。 政府・東電が率先して人々から笑顔を奪っていますから、どうしよ
うも無い国です。
これを機会に、生きる上で何が一番大切なものか? 何を拠り所に生きたらいいのか? それぞれ
の人がハラを据えて、答えを出す良い機会だと思います。
それじゃ、恒例のヤツをイッパツ!
「脱原発・早く止めろー」 「原発イラネー・再稼動反対」 「原発は原爆ン百倍の核爆弾だったんだ。」
※原発の過酷事故は、人間の力では収束出来ないモノと思っています。 皆さん自己の判断で逃げる準備
だけはしといたほうがよさそうです。 政府民主党と原発ムラは、一切国民の命の重さを考えていません。
考えているのは、国債の格付けと株価等々 お金儲けのことだけです。 この事は、本来の国益とも一致
しません。 狂っています。 その政党に政権を預けたのは、我々有権者・国民です。 猛省が必要です。
放射能瓦礫の処理は、フクシマの原発事故周辺で、新しい処理プラントを建て、完全に放射線を環境に出さ
ない形でやるべきです。
環境省と細野大臣は、わざわざ線量の低い地域に運び放射能汚染を拡大させようとしています。 環境省は
環境を守ることがお仕事でしょう。 中央官僚のお仕事はどれもこれも、常識とは真逆の事をやっておられ
るようで、東大出の頭が良い人が考える事は凡人には解りません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます