チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

60歳・初めての政党活動

2019-01-21 18:35:48 | 大西つねき フェア党 

このブログは、「生きる」をメインテーマにしています。
この世に生を受け、生きているからには笑顔で日々暮らしたいと思っています。
自分の周りの人にも幸せになってもらいたいと願っています。

人が傷付けあい、ましてや殺し合う戦争・紛争は絶対在ってはならない事です。

しかし今の日本は明治維新以来多くの先人たちの命を犠牲に国體を守ってきた歴史は認識しなくてはなりません。尊い犠牲です。その何ものにも替え難い尊い犠牲を無駄にしないためにも、明るい社会、未来ある社会にして、時代に繋げなくてはなりません。先人達の尊い命が犠牲となり、今が有る事を肝に命じ今を生きなくてはなりません。それには一人一人が幸せを実感できる国になる事です。


この「青空トーク」は一人一人の個々の小さな幸せを意識しながら語ってきました。
幸せになる切っ掛けとして姓名判断の話をしたり家族の在り方を話したり、禅の話であったり幸せになりたいとの思いから幸せを実感できる生き方を語ってきました。

正直言いますと、個々が努力すれば幸せになると思っていましたし、幸せを感じられないのはその人の考え、生き方、努力の方向性が間違っているとも思っていました。

確かにそれは有ると思います。

例えば常に自分と周囲を比較して、優劣を感じながら生きる人。経済的に行き詰っていない人でも、将来に不安を感じ幸せを実感できない人。家族が有りながら、自分の家族までも周りの家族と比較してつまらない物差しで自分を含めて家族を計り人間関係を壊す。

幸福感を実感できないほとんどの人達は周囲に原因を求め、自分に起因する事も気付かずに日々を過ごしている。


改めて「幸せってなんだろう?」と考えた時、これはそれぞれが判断し幸福感を見出すしかないようです。一人一人が幸福を省みた時、個人の社会に対する観念と加えてその人が暮らす国・社会の成熟度があります。

つまり、一人一人が見出す個々の中の幸福感と個々の生活を支える国・社会の成熟度が有りこの両輪が機能して始めて暮しやすい国となると確信しています。

今の日本は明らかに国が個々の幸せな生活の下支えになっているとは言い難い状況です。
それが既に30年続いています。この30年の無為無策は捨てて置けません。このままでは「亡国」の二文字に繋がってしまいます。30年間何も出来なかった自民党を筆頭にした既成政党は既に打つ手が無い状態です。策も出て来ません。国会ではスキャンダルのつつき合いに終始し国民の時間を無駄にしているだけ。TV・新聞も腐っています。それを良しとして、今の最悪の状態を糾弾する気もありません。

それを許してきたのは我々有権者です。自分たちが悪いのです。自民党政権に対し危機感を持たせられない有権者の力が全く無い。彼らにしてみれば「飼い慣らした羊」同然です。

だったら、飼い慣らされていない我々跳ねっ帰り市民が、まったく別の新しい政党に改革を委ねよう。と行動を起こさなくてはなりません。日本には飼い慣らされない市民が居るという事を思い知らせて既成政党には退場して頂きましょう。

そこでフェア党です。

理念は素晴らしいものだと云っても、実際に現実にその理念を発動した時にどうなるんだ?と思われますが当然です。実績が有りませんから。

しかし現在の既成政党・自民党から共産党まで全ての政党は過去30年国家戦略を誤ってきました。経済成長はほとんど停滞した結果、より人々の経済格差が広がり貧困が広がっている現状に対し手を打てずにいるばかりか、今年はさらに消費税が10%に上がります。 

これはデフレスパイラルから永らく抜け出せない状況での消費増税は、かなり弱った体にさらに過酷な労働を強いるような凄まじい結果になる事は目に見えています。

消費税の10%への増税は導火線に火が付けられている状況とおなじで時間と共に大爆発を起こします。デフレスパイラルをより確かなものにし、日本をぶっ壊す為にやっているとしか思えない愚行です。

最悪の状況で国民に毒を飲ませようとする自民・公明与党はじめ、既成政党にこのまま国政を任せるぐらいなら有権者の力をフェア党に集めてみましょう。

フランスでイエローベスト運動が発生しました。

我々も出来ます。

チャーリーはフェア党の党員となって自分の老後の為に60歳になって初めて政党活動に足を踏み入れます。




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