無能な既成政党議員は国会から排除しましょう。

今日は　ワールドフォーラム　がアップした三橋貴明氏の講演を紹介します。

三橋氏はこの講演で経済の本質を解り易く解説しています。

この講演は日本経済の流れを紹介し1997年以降デフレから脱却出来ない日本の経済をお話ししていますが、このお話の裏にはアメリカ政府（ＣＩＡ・ＣＦＲ）から日本政府与党に対して出される「年次改革要望（命令）書」が元になって自民・公明両与党がアメリカの指示によって法律を議会に通し実施している政策です。これ、アメリカから日本への命令です。日本の主権はありません。

要するに、日本人・日本企業が日本国内で働いて稼い所得を自由にアメリカ政府が使えるようにする政策です。そのお金の流れが「特別会計」という名によって、日本人が触れないアンタッチャブルなアンダーグランドのお金になってアメリカに流れています。

つまり日本売りです。売国です。
ですから30年近く所得が上がらないのです。おかしいでしょ？世界一の技術力・世界一の労働水準・世界一の民度を持ちながら30年所得が上がらない。

日本人は意図的にそうさせられているのです。

自民党・公明党とその両党に近い企業・経営者が日本を売り利益を得ているという事です。

これは許されますか？新聞・ＴＶがなんで問題にしないの？
大本営発表を未だにやっていますから。

これ続けていたら日本は滅びます。亡くなります。

日本人ならばそれを許せないと思うのは自然な感情だと思います。

こうなると、右翼も左翼も根っこは同じでなのが判ります。現政府に対して何も出来ない・何もしない・・・と言う事はそれを容認していることです。

野党として存在している既成政党も同じです。

つまり、われわれ一般市民が意識を替え行動しなくては日本は滅びます。亡くなります。

何度も言いますが、既成政党は何も出来ません。何もやりません。彼らも自民党・公明党と同じくアメリカの年次改革要望書を後追いして、主権を放棄した政策しかやりません。

現在日本を救えるのは、フェア党・大西代表　のような明確なビジョンをもった政党です。

 

これからの国政選挙において、相変わらず自民党・公明党そのた既成政党が議席を確保するようであれば日本はアメリカの餌食になるばかりです。

ヒロシマ・ナガサキに原爆を落とし一般市民を虐殺した核攻撃を正当化するアメリカを宗主国として仰ぐ売国政治家を国会から排除しましょう。

それはわれわれ有権者一人一人の仕事です。