覚悟の問題

• ワールドフォーラム　主催平山秀喜氏の講演動画です。
  
  
  
  平山氏は大事なお話しています。日本はこれでいいの？　このままでいいの？
  ってはなしで、みんな何とかしたいと思っているけれどいつまでたっても
  変わらない。　でも覚悟が有れば出来ると言っています。
  
  覚悟とは、腹を括る事。　今この不条理は自分の身に被っている話として
  行動を取ることです。　そしてやるか、やらないか。　という話。
  
  やる人は不条理を自分が被っているという自覚を持つ人です。
  被害者意識ではなく、自己責任の上に立った自覚です。
  
  平山氏の話の大切なポイントは、常に自己責任を負う事です。
  政治家を選んだ有権者の責任。　総理を選出している与党に過半数
  を与えている有権者の責任。　国会で立法をしているならば、その場に
  市民代表を送ればいい。　という話です。
  
  何度も言いますが、既存の政権では何も変わりません。自民党から共産党まで
  政治家・政治屋ではなーにも変わりません。　彼らは我々の為に政治を変える
  気もありません。　
  
  故立川談志元沖縄政務次官が生前言ってました。
  国会は国会議員の為に在る。　都議会は都議会議員の為に在る。
  と言ってましたヨ。
  
  だったら市民の側から権力者を送り、市民の側に有益な族議員に議席を与えま
  しょう。という話です。　
  
  現代の不条理は自らが造りだしている事だと認識することです。
  ここまで末期的な状況を放って置いた有権者の責任です。
  ですから、既成政党に文句をいう前にその政党に投票している自分が居る事に気
  く事。だったら、既成政党以外の政党に投票できる政治を造くろう。という話で
  す。
  
  それには先ず、この国・文化・風習を守り日本を造ってきた先人たちに感謝する
  こと。そして、ここまで既成政党にやりたいようにやらせてきた自分たちが悪か
  った。と謙虚に先人に対し謝罪することです。
  
  皆で変えていきましょう。　日本を取り戻しましょう。