民進党は自民の焼き直しである事がまたまた露呈

共産党が提唱した民進、自由、社民各党との「野党連合政権」を目指す
構想について「共産党の片思いの話だ」と・・・蓮舫代表が記者団に
語ったそうです。

これで、次の国政の自民・公明安泰が木待ったようなものです。

やりますネ。蓮舫代表は学会から送り込まれたエージェントの匂いプンプン。

この発言で誰が喜ぶのか？　

答えは簡単、安倍晋三と山口那津男の両代表。

そんで、「余計なこと言いやがった。」と心を痛めてるのが小沢一郎。

片思いを寄せていると蓮舫から言われた志位和夫委員長は「んじゃ、野党
連合は無かったことにしましょう。」とあっさりしたもんだと思いますよ。

小泉元総理が言ってました。野党が反原発でまとまれば政権は交代する。
と・・・ここに政権交代の可能性があるわけで他の政策では票がバラけて
結果自公に勝たせるようなモノ。(チャーリーは小泉元総理は反原発を口に
するのなら、先ず自民党から離党し無所属なり反原発を公約する政党に
移ってからするべきだと思っている。）


さて、この蓮舫発言は野党連合で国政を戦うと当然「反原発」という公約と
して
のきなファクターが上がってくる。「反原発」なら共産党がキャスティングボ
ードを握る可能性が出てくる事を嫌った蓮舫の懐の狭さを露呈した。という話
なんですね。彼女は最大の集票組織連合に向けた発言だろうけれど、こんな事
していたらいつまでも永遠に政権は自公のままだという事が解らんらしい。


国政選挙の場で共産党からの「反原発」の言葉が一番重く・信じられるのであ
って他の野党の「反原発」はいつ中身が変わるかわからない代物って感じが
チャーリーにはする。　その辺は原発に敏感な有権者は解っていると思います。

蓮舫は3・11以降我々国民ががどれほど、放射性物質・放射能・核を勉強し学習
しているのか解っていない。3・11以前と同じスタンスで国民に向かっているから
野党は負け続けているんで、相変わらず蓮舫代表と民進は民意の受け皿にはなれ
ないって事で・・・

仕方ないけど、小沢さん、志位さん　蓮ちゃん抜きでやりましょう。

我々反原発・非原発の国民も、連合なんかと付き合ってらんないヨ。
だって連合も結局は受益者は国民でなく組合員、公明の創価と同じじゃん。