チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

トランプ・アメリカ大統領を見誤ってはいないですか?

2018-03-05 20:26:04 | 護憲・反戦・非暴力

2016年11月アメリカ大統領選の結果が出た時に「青空トーク」でも
トランプ氏について語りましたが、最近の大統領としての行動に関し
て、拡散に値すると思われる記事が有りましたので紹介しながら語り
ます。

先ずは、その記事をアップしました、「田中宇の国際ニュース解説」
ご紹介します。

こちらのサイトは一部有料のサイトですが、国際ニュースに関しまして
膨大な情報とそれを分析する独自の切り口が秀逸で、国際ニュースに関
心をお持ちの方にはチャーリーからお勧めします。

ポイントのトランプ大統領の政治理念について日本のマスコミは彼の本
質を棚に上げ、彼の持つ独特の品位と言葉尻を取り上げ恰好のネタにし
ていますが、彼のトランプ大統領の品位よりも日本のマスコミの知性と
自らの社会における認識の低さにオドロキです。

そこで、最近のトランプ大統領の政治姿勢とその行動を解説した記事が
こちらです。

ロシアゲートで軍産に反撃するトランプ共和党



この記事の解説でもお判り頂けるように、トランプ大統領は一
貫して、アメリカの世界戦略の方針を方向転換させようとして
います。

敵対する明確な相手として、アメリカ国内の軍産複合体です。
ディープステートとしても良いでしょう。

アメリカ合衆国を振り回し、血税と兵士の命を吸い上げその利益と
してきた軍産複合体・ディープステートから大統領の権限を駆使し
戦争屋どもからアメリカを取り戻そうとしています。

これはまた、NEW WORLD ORDER からの離脱を意味します。

トランプが大統領になったお陰で、現在新生会秩序を押し勧める
イルミナティ-にブレーキが掛かり、中東でのイスラエルの目に余
る過激な軍事行動にもブレーキか掛かり多くの若者の命が救われて
います。

上記で紹介した記事をよく読んで、日本のマスコミが造り上げ、視
聴者への刷り込みを意識した反トランプ大統領の記事と比べてくだ
さい。もちろん、最終的に判断するのは個々の自由ですが、チャー
リーからのアドバイスとして日本のマスコミの記事を鵜呑みにしな
いようにするべきです。

実はアメリカ国内でも同じ事が行われています。
ABC CBS FOX NBC CNN BBC なおどのニュースネットワ
ークの配信の内容も同じようなもんなんです。盛んにトランプ叩きが
連日行われていますが、もちろん軍産複合体・ディープステートから
の嫌がらせ、ハラスメントです。

日本を取り巻く極東の国際ニュースを見る際も、是非トランプ大統領
が何と戦っているのか?を頭に入れてニュースを見、解説を聞くこと
をお勧めします。

最後に、忘れてなら無いのがロシアのプーチン大統領です。
実はこの二人が世界の平和・パワーバランスを維持しているのです。
つまりは、トランプ・プーチン両大統領は軍産複合体・新世界秩序世界
征服派の巨大なブレーキとして機能していることを我々は認識し、高く
評価しなくてはならないと思います。

 





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