チャーリーの青空トーク

60を過ぎた頑固ジジイが、ライフワークの「姓名判断」と「幸福に生きるには」を勝手に語るブログ。

「日本を守る」は「自分を守る」Ⅱ

2020-02-03 11:09:15 | 自主独立 反グローバリスト 反エスタブリッシュ
昨日2月2日に行われた京都市長選挙開票の結果、共産・れいわ新選組推薦の福山候補が49、000票の差で次点。現職の門川候補が再び市政を担う事になりました。

今回の京都市長選挙では勝つに至りませんでした。「投票率40%」まだまだです。10人に6人が投票に行かず権利を行使していません。日本を守る為にはこの投票率を上げて行かなければなりません。つまり、依然として組織票が力を維持しているという証です。

チャーリーは組織票と言う塊は無くならないと確信しています。ただ切り崩す事は不可能ではないと思っています。なぜなら、このまま行現在の国際金融組織・ユダヤ金融のシステムの中に居れば勝者も敗者も無く、結果日本と言う国體が亡くなります。すでにそれは自民党・公明党さらに他の保守政党によって進められています。

故意にデフレを25年続け弱体化した国に対し、手を差し伸べるがごとく国営・公営事業の民営化、スリム化と称して国の財産が外資へ売られています。古くは国鉄民営化よりはじまり、電電公社、郵政事業、専売公社、道路公団などなど国の資産が叩き売られて来ました。民営化された各社の株の一部と売り上げが「特別会計」の名の下にゴソッと抜かれて、国民に廻るべき金が廻っていない。これでは、いくら日本人が勤勉だからと言ってもう限界です。

民営化とは?つまり、外資・国際金融組織・ユダヤ金融の日本買いです。売っているのは日本の自民党をはじめとする保守系政党。国営・公営事業を切り売りするだけではなく、我々一般国民が働き創りだした付加価値と費やした数字で表すことのできない時間をも消されているわけです。

まぁ、こんな事は既に皆さんご存知なわけで、ではどうすれば自民党による日本売りを止めらえるのか?



「れいわ新選組」を中心に新たな政治理念の元で我々市民が集まる事です。
「れいわ新選組」は現在の政党で唯一日本を蝕む病巣をその視野に捕えている政党です。彼らには見えています。それは・・・

「お金の発行の仕組み」と「国土の保全」つまり、国債ではなく「政府発行の通貨」を行使する。ということと、外国人又は組織が所有する土地を取り戻す、「土地の公営化」です。

まだまだ長期の戦いになりますが、これを実施しなくては日本は亡くなります。この病巣を見据え、的確な診断と処置でしか国際金融組織・ユダヤ金融組織が日本に植え付けた「癌」から日本を守る事は出来ません。 25年の永きに渡って処置を先送りにした結果、もうこの方法しか日本の病巣を取り除く方法は無いのです。

チャーリーは61歳。残りの人生が安らかで楽しいものにしたいと願って「れいわ新選組」を応援します。



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