敏夫日記

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メモリ不足

2006年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム

2月12日(日)

 ただいま、年金の勉強中!3/5(日)には試験があるんです。(泣)

 しかし、私の頭は使えない(旧型)パソコンと同じで、少しテキストを読んだだけで、すぐにフリーズ(固まる=動かなくなる)してしまいます。

 この原因は、明らかにメモリ不足!

 パソコンにはメモリっていう記憶装置が入っていて、この記憶装置でプログラムやデータを一時的に格納して、いろいろな処理を実行します。

 だから、メモリの容量が少ないとデータの処理ができなくなってしまい、パソコンの動きが遅くなったり、フリーズしたりしてしまいます。

 パソコンの場合は簡単に安価でメモリを増設できますが、私の頭はそうもいかないので、メモリ容量の少ないパソコンを扱う方法と同じようにしなければいけません。

 その方法は、①こまめにデータを保存する=短時間で集中して覚える。②定期的に再起動する=時間を決めて気分転換する。…です。

 あ~眠くなってきた。メモリ不足かな?


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初夢

2006年02月11日 | 日記・エッセイ・コラム

2月11日(土)

 たぶん今年に入って、初めて夢を見た。

 とても現実的で、怖い夢だった。

 その内容はというと…。

 場面は、消防の出初式だった。

 いつもなら各員配置に着き、それぞれの役割分担で作業を行うのだが、夢ではなぜか、自分ひとりで放水準備をしていた。

 水利の確保、給水管・ホースの装着、筒先の準備等…、ところが、やる作業、やる作業、機械も調子が悪くことごとく失敗に終わった。

 そして、とうとう放水はできなかった。

 みんなから白い目で見られ、地域の方や親友にまで「何もできないじゃないか」と言われてしまった。

 「俺のせいかよ!」って叫びたかったけど、言えなかった。

 悔しくて、悔しくて…。

 …と、ここで目が覚めた。

 目が覚めた時、夢か現実か区別がつかないくらい落ち込んだ。(泣)

 それは、夢だったけど、案外当たっていたからだ。

 今まで自分は、人から与えられた環境で、うまく(ズルイ意味で)やってきただけで、本当はひとりで何もできない。

 やっているような振りをしているだけで、まったく本気じゃない。

 仕事も家庭も趣味も…何もかも、適当だったような気がする。

 35歳を目前にして、本当に目が覚めた。そろそろ自分の人生を懸けて、何かをやらなくてはいけない。


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