敏夫日記

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できない人

2012年01月28日 | 日記・エッセイ・コラム

1月26日(木)

 同じ部署の先輩がこんなコラムを紹介してくれました。

 コラムの一部抜粋 ↓

 

 そもそも「仕事ができない人」とはどんな人なのか?

 そのメカニズムについて調べてみた。そのタイプは大きく分けて3つ。

 

 第1に…“コミュニケーション能力不足タイプ”。こういった人は『空気が読めず気が利かない』『人の気持ちがわからない』など、相手の考えや立場を察した行動ができません。また『自分の失敗を上司に知られたくない』『そんなに重要だと思ってなかった』などの理由から、“報・連・相”(報告・連絡・相談)を怠ってしまう人もこれに含まれます。

 

 第2に…『仕事に優先順位がつけられない』『スケジュールが立てられず納期の管理ができない』『“自分がどれくらいでその仕事を処理できるか”が把握できてない』など、“事業内容を把握するのがヘタなタイプ”です。物事を客観的に見ることができないのが原因ですね。

 

 第3は…“成長するという意識が低いタイプ”です。いわゆる“傷つきたくない症候群”で『怒られないように』だけを行動様式にしてしまう。結果、今できることにしかチャレンジできず、自ら学ぶチャンスを喪失。成長の“伸びしろ”がないと判断されてしまいます。

 

 …では、どうしたら“仕事ができない”を返上できるのか?

 “仕事ができない”人に共通してみられるのは、“自分目線”が強すぎて、上司や先輩、取引先など相手側に立って考えられないことが主な原因です。相手側の視点に立って物事を考えられれば、自分を客観的に見る視点も身に付くようになり、だいたいの仕事はスムーズに進みます。手始めに、好きな先輩やデキる上司の行動をマネてみては。

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