4月16日(日)
スキーのテクニカル検定に関温泉スキー場に行ってきました。
6種目中、4種目まではイメージ通りに滑走することができたのですが、次の急斜面ロングターンで大失敗!
急斜面といっても不安はまったくなかったので、スピードに乗ったハイパフォーマンスをご披露する予定が…。
最初のプレターンからグサグサ雪に足をとられて、リカバリーの連続に…。
最後は大爆発となってしまいました。
スキーの板は宙を舞い、ゴーグル&メガネは飛び散って、鼻は擦り切れ、口から血が…。
とても「切れてないっす!」って長州小力の冗談は言えませんでした。(笑)
かなり後続の方々をビビらせる転倒になってしまったことと、お詫び申し上げます。
立つと右膝&右足首に痛みがあったので、最後の不整地小回り(コブ斜面)も棄権しようかと迷ったのですが、2006シーズンを締めくくる最後の1本にしようと思い、チャレンジしました。(かなり痛かったけど)
痛みは徐々に増し、結局、検定結果を見ずして病院へ直行となってしまいました。
レントゲンの結果、膝&足首も幸いたいしたことはなさそうですが、生まれて初めてスキーで怪我をしてしまいました。
2006シーズンは大爆発で幕を閉じてしまいましたが、来シーズンにつながる転倒だったと思います。
早く足を治して、これからゴルフシーズンに突入です。