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Tahiti Trot ~Tea for Two~

音楽好きな4人が自由に更新予定。主にクラッシク音楽について、そして日常からグルメについてを更新しようと思っています。

エル・グレコ展に行ってきたり

2013年02月10日 20時15分45秒 | おかぴ
どーも、おかぴです。


現在、バックミュージックはファリャ

そう、スペインです。


「一度見上げたら、忘れない。」
このキャッチフレーズに釣られてみました。

エル・グレコ展


正直、ルネサンスの宗教画はあまり好きではないのですが、行って良かったと思える内容でした。
まだまだ絵画鑑賞初心者の僕に好き嫌いを言う資格は無いと反省しています。


こちらがチラシ

エル・グレコ国内史上最大の回廊展だそうです。


来年、没400年を迎えるスペイン絵画の巨匠。
でも生まれはギリシャ
本名はドメニコス・テオトコプーロス
(ミトロプーロスもそうですが、プーロスと付くとギリシャ人と思って良いのかな?)


とりあえず、観て一番印象に残ったポストカード買って帰りました。
こちら

受胎告知 1600年頃 114×67cm ティッセン=ボルネミッサ美術館 マドリード


現実と非現実が入り混じったのがエル・グレコの特徴らしいのですが、縦に引き伸ばされた人物の大きな絵で、全て別世界な感じです。
一番印象に残った受胎告知は、ハッとするほど不思議な世界で引き込まれそうな絵です。
ビューティー

チラシの全面に出ている、今回のメイン「無原罪のお宿り」は高さ3メートル超える大きな絵で、これぞ見上げたら一生忘れない!!という感じでした。
螺旋状に天までエネルギーを放つように、エル・グレコが辿り着いた技法の効果は、大きい絵になればなるほど発揮されているように感じました。

一番印象に残った絵だった受胎告知は縮小版のようで、プラド美術館に3メートル以上ある大きい絵があるようなので一度観てみたい。縮小してあれだけ頭に刷り込まれるのなら、3メートルもあるものは来世でも覚えていそうです。




さて、流れているファリャの三角帽子が終わって、恋は魔術師になりました。
デュトワ時代にフランスよりフランス的と言われたモントリオール交響楽団の演奏でスペインを代表する作曲家ファリャを聴いております。
先日、山路君、デュトワがスイス人ということを知らなかったらしく驚いていました。これって意外と知られていないのかな?

毎年恒例、京王百貨店駅弁大会に行ってきた

2013年01月21日 22時01分10秒 | おかぴ
どうも、おかぴです。

もう先週の話ですが、駅弁買いに新宿行ってきました。

毎年行って、正直飽きてk・・・ry

結局足を止めるのは㈱小樽駅構内立売商会

しかし、今年は海の輝きを我慢して

こちら↓↓↓


かにめし850円



海の輝きが絶品の小樽駅構内立売紹介さんなら間違いないだろうと購入。



正直言います。

海の輝きのほうが美味しい。

ちょっとカニがパサつき気味で、食感の為に大根など入れているのでしょうか、もう少し味にアクセントが欲しかった。

こうやってブログ書いていても海の輝きが食べたくなります。


来年も懲りずに冒険するか、素直に海の輝き買うか・・・

スカイフォールとテメレール号

2013年01月13日 02時39分26秒 | おかぴ
どーも、おかぴです

007最新作のスカイフォールを今更ながら観て来ました。

何の映画でも人が少なくなってから行くのが定番になりつつあります



143分という007史上2番目に長い作品ですが、長さはさほど感じませんでした。

  ネタバレしないように感想書きます。

ダニエル・クレイブのボンド役は個人的に結構好きなので、今回も大きな期待を込めて観に行きました。
ストーリーは前作と前々作と関係無かったです。関係あると思って行った僕は、まずそこで肩すかし。昔のボンドカーが出てきたりと、007ファンにはシリーズ制作50周年で楽しめるのではないかと思います。
アクションは後半より前半のほうが良かった・・・。そしてボンドは常にカッコ良くいて欲しかった。
何かダークナイトライジングを彷彿させるようなところがありますね。


今回一番印象に残ったのは、6代目Qとボンドが顔を合わせるシーン。
何と、ロンドン・ナショナル・ギャラリーのターナー「解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号」の前
絵が映った瞬間にターナーだ!!と口に出そうなくらい衝撃でした
あの位置に実際ソファーあるなら座りに行きたい

トラファルガーの海戦を戦った戦艦テメレーアの解体を描いた絵画の前で、世代の話をするボンドとQ・・・って深読みしてみるのも楽しいです




今回はこうやって、趣味の映画鑑賞と絵画鑑賞が結びつきましたが、自分の趣味が意図せず結びつく瞬間ってたまりませんね。


最近はミュシャとスメタナブームです。
スメタナ「我が祖国」を聴いて、ミュシャは「スラブ叙事詩」など数多くの愛国心を喚起する作品を描いているが1939年ドイツ軍に逮捕。逮捕されたのが3月でターリヒの占領下ライブは6月なので、ここで「我が祖国」の演奏を聴けていない。しかしミュシャが聴いた我が祖国がチャコフィルかどうかわかりませんが、同じ時期に生きたターリヒの演奏だったのかもしれない、そんなこと考えながら我が祖国をずっと聴いている今日この頃。
3月から森アーツセンターギャラリーでのミュシャ展が待ち遠しい
とりあえず、3月まではスラブ民族に思いをはせながら過ごして行きたいと思います。


と言いつつ、今日ターナーの絵を観てしまったから秋のターナー展が待ち遠しい。



話がまとまらなくなったので今日はこの辺で。

ただの不定期日記ですから。

では

明けましておめでとうございます

2013年01月04日 01時53分56秒 | おかぴ
どうも、おかぴです。


今年初めてブログを開いたらびっくり、副館長という方から題名「遺憾です」のコメントで怒られたようなことしたかな?と焦ってしまいました。愛知県美術館の副館長?中に入れなくても会報とかは色々持ち帰って読ませて頂きました。
曜日感覚の無かった僕が悪いです。でも観れなかったのは残念です。これで縁が無かったなんて思わず行ける機会を今も探っています。10階の空中回廊で観たい!!名古屋で観たい!!

皆さん、2013年はグスタフ・クリムト生誕150年ですよ!!
ワーグナーとかヴェルディとか生誕200年ですが、クリムトの絵を観に行きましょう。←勝手に宣伝

生誕150年記念クリムト黄金の騎士をめぐる物語



観られなくて悔しい思いをこちらを聴きながらブログ書いております。

CDジャケットがグスタフ・クリムト「音楽」
曲はグスタフ・マーラー「交響曲7番」指揮アバド、演奏CSO

意外とクラシックのジャケットって名画だったりするので侮れないです。
まさかとは思いますが、同じオーストリア出身のグスタフだからとか単純な理由?


グスタフ・クリムトはベートーヴェンの交響曲9番4楽章を絵画で表現するという「ベートーヴェン・フリーズ」という大作を残していたりと、意外と音楽に繋がるような画家です。
何か金ピカでエジプト壁画みないな印象です。晩年は金を捨てたみたいですが、そこまで詳しく無いのでクリムト展観てからしっかり勉強して書くことにしましょう。


絵画と音楽繋がりで、好きな曲を紹介して今年の初ブログとしたいと思います。

セルゲイ・ラフマニノフの交響詩「死の島」

上記CDはスヴェトラーノフとソビエト国立交響楽団

この曲はスイスの画家アルノルト・ベックリンの同名油彩画に基づく表題音楽です。当のラフマニノフは白黒写真でこの絵を観て作曲し、後で本物観た時にはイメージと違い、本物観てたらこのように作曲していないと言ったみたいです。
白黒で観ると絵の題名も題名なので頷けます。
ベックリンの「死の島」は全部で5枚あり、アメリカのメトロポリタン美術館、スイスのバーゼル市立美術館、ドイツのベルリン美術館とライプツィヒ造形美術館、残りの1枚は戦火に焼かれこの世に無いそうです。
スイスのバーゼル市立美術館はひろしま美術館にあるゴッホのドービニーの庭と同名同構図の作品が収蔵されている美術館です。

どのバージョンを観たのか解りませんが、いつか観てみたいものです。もちろんラフマニノフを聴きながら。
今更ですがメトロポリタン美術展やってるならベックリンも持って来て欲しかったです。



今年は沢山の名画を観て、沢山の音楽を聴いて、楽器もしっかり練習し、充実させたいと思います。
アメイジングに教養の無い自分を悔い改め、色々勉強することを今年の目標とします。



では

だもんで

2012年12月25日 21時45分39秒 | おかぴ
どーも、おかぴだもんで←使い方は適当の名古屋風

さて、忙しい年末ですね。

もちろんまだ会社orz
集中力切れてブログ書いて息抜き

今日は愛知県に出張でした。くっそ早めに行って遊・・・いやほんの少しだけ休憩していました

しっかりとマナカを握り締め


栄の町へ



テレビ塔どーん

しかし、目的の愛知県美術館のクリムト展は振り替えで休み
3連休返上で会社行っていたので曜日感覚も無くなり痛恨のミス
この展覧会は東京無いのに


そして在来線ホームで立ち食いきしめん

店内は撮影すると他のお客さんの目が痛そうなので無理でした

きしめん美味しかったです
上に乗った鰹節が良い



そして、この時期ぎりぎり売っていました



すやの栗きんとん


期間限定、秋の味覚

すやと言えば栗きんとん、栗きんとんと言えばすや

栗と砂糖のみで全て手作業らしいです
水も使ってないらしい

これは一度は食べて欲しい逸品です。

もう忘れたのか!!!

2012年12月22日 00時14分05秒 | おかぴ
さて、続きです。

ブリジストン美術館を後にした僕ら二人は韓国・・・じゃなくて新大久保へ


もちろん管楽器専門店ダク

とりあえず宣伝


よちみんはマッピを選んでいました。

ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナーのことは忘れてケリー・ターナー吹いていました

そしてJKのマウスピースを購入し、山路と合流



永遠だらだらと来年来日するオケについて語って、どれに行くか話し込む・・・

よちみんはコンセルトヘボウ来日に合わせて上京決定

この後はよちみんがどうしても行きたいと言ったメイドカフェへ


とにかく疲れた日曜日は終了しました。

一日に行くのは一箇所で良い。

2012年12月21日 23時50分03秒 | おかぴ
今年も残すところあと僅かとなりました。
仕事忙しくてブログ更新が滞っております。

先週日曜はよちみん上京。
その様子をご紹介。
日程は
メトロポリタン美術館展(東京都美術館)

喫茶店

昼食

シャルダン展(三菱一号館美術館)←僕は二回目

喫茶店

ブリジストン美術館

管楽器のダク

山路と合流しての食事

メイドカフェ←よちみん熱望

解散

てな感じでした


美術館3箇所行くと疲労がハンパない
疲れていても、素晴らしい絵画を観るとまた集中力が湧いてきます、しかしその後の疲労感は酷い



朝10時に上野で待ち合わせてこちら
↓↓↓


よちみんにターナー先生の絵をごり押ししておきましたwww
横にモネがあるところが素晴らしい

ターナーの絵の前でしばらく座って観ていましたが、イタリアで降り注ぐ太陽の光がとても美しかったです。眩しい光が降り注いでいる大気を表現という感じでしょうか?

《ヴェネツィア、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会の柱廊から望む》
絵画で表現されていてもその場面が止っていないような感覚が好きです。
ターナーはケリー・ターナーしか知りませんというよちみんに、来年のターナー展を紹介しておきました。「ターナーと言えばジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー」と10回言わせましたので恐らく一生忘れないでしょう。



そして観た順番前後しましたが、目玉のゴッホ糸杉

ゴッホらしい力強いスーパー厚塗りで生命力の塊でした。
100年以上経った今もひび割れず人々を魅了する。音楽と違い当時のものが現存して楽しめる絵画において劣化が最大の敵だと思いますが、そんな時間を感じさせない迫力です。

その他にもゴーギャン、ドラクロワ、ミレー、ルノワール、モネなど有名画家の絵画を沢山堪能し、休憩


そして昼食

男二人でパスタとかorz


次に先日行ったシャルダン展にもう一度


三菱一号館美術館の雰囲気もあり、中に入ると流れている時間がゆっくりです。
休日なので前回より人が多かったですが、一枚一枚じっくり観てきました。

シャルダンの必殺「テーブルからはみ出す」が炸裂してましたね。←勝手に必殺にしています。
同系色であの奥行き、そして質感は素晴らしい。

とまあ2回目のシャルダン展を観終わって、よちみんが一言
「こんなにシャルダンの絵が揃うの観ることはもう一生無いですよ。図録買わずに出るんですか?」
気付くと既に図録を片手に

買って帰りましたとも



ただでさえCDのおかげで部屋狭いのに、美術館巡りの趣味を増やし図録買ってたら僕の部屋はどうなるんだ・・・


そんなこんなでまた喫茶店で休憩した後にブリジストン美術館

ここからは疲れて写真撮ってません

モネの絵の前に座って幸せな時間を過ごしていました。

一周したのち、直ぐによちみんと共に二週目

日本近代画についてレクチャーを受けました。
とりあえずほぼ覚えていません。
恐るべし学芸員資格を持つよちみんorz

とりあえずマニアック過ぎてついていけない

しかし、カンディンスキーの前で立ち止まる僕を完全スルー。
何かショスタコを感じる、と言ったら鼻で笑われました


ここからはいつもの流れなのでまた次回

ラストスパート

2012年12月15日 22時10分25秒 | おかぴ
どーも、おかぴです。


リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝

行って来ました

英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクションらしいです。

上のチラシ写真にある子供の絵は、ルーベンスが愛娘を描いた《クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像》です。5歳頃の可愛らしい女の子の澄んだ輝く瞳につい見入ってしまいました。
ルーベンスの作品は工房の弟子達が大半を描き仕上げをする程度、という前情報が美術品鑑賞初心者である僕の見方を邪魔してしまい、大きな作品になればなるほどルーベンスを感じないような気がしてしまいました。それもあり一番楽しみだった愛娘の肖像画を観た感動はとても大きかったです。
広告云々もあるとは思いますが、確かに人を惹きつける何かがある絵だと思いました。ルーベンス直筆の愛娘への愛がなせる業なのでしょう。
残念ながらその愛娘は12歳という短い生涯を終えてしまいます。描かれた時期など詳しく知りませんが、悲しさなど微塵も感じない幸せな絵でした。

クララと言われると、ピアニストでロベルトシューマンの妻であるクララ・ヨゼフィーネ・シューマンしか思い浮かばなかったのですが、クララ・セレーヌ・ルーベンスも今後忘れられない名前になりそうです。


そしてこちらも子供の絵

後輩よちみんお勧めのリヒテンシュタイン侯爵家の子供の絵です。
もう観た瞬間に天使だって思うくらい可愛らしい。

この二つの子供の絵、僕はアメリングよりルーベンス派ですが後輩よちみんはアメリング派。
アメリングは依頼されて描いた絵であり、天使にし過ぎた。ルーベンスの子供への愛が溢れる絵のほうが僕は好きだと言い放ち決着付かず。


まあ人それぞれ感性が違いますから人の感想って面白いし聴くと勉強になります。自分の観方も変わり広がりますし、今後も後輩よちみんと話して行きたいと思います。



その他の絵ですが、ビーダーマイヤーの画家ルブランの《虹の女神イリスとしてのカロリーネ・リヒテンシュタイン侯爵夫人》こちらも印象に残っています。ぱっと観ると古臭いんですが、ちょっと違う。よちみんの言っていたビーダーマイヤー様式、少し掘り下げてみようかと思います。

レンブラントの《キューピッドとしゃぼん玉》、初期の作品らしいのですが、左からスポットライトのように照らされたキューピッド。レンブラントライトってやつを初めて目の当たりにしました。
他の画家の絵も光は左からなのは、その方が美しいとされているみたいですが、その辺りも調べてみたいと思います。



今年もあと少しですが、どんどん色々な芸術に触れていきたいと思います。



では

ヒラリー・ハーンが聴いてみたい

2012年12月12日 23時41分27秒 | おかぴ
どーも、おかぴです。

演奏会でもらったチラシの中に気になるやつ発見

ヒラリー・ハーンのヴァイオリン・リサイタル


2013年5月14日
東京オペラシティコンサートホール

しかも曲がコレッリ、フォーレ、J.S.バッハと中々聴きやすそうなので是非行ってみたいです。


メモ代わりの更新ですいません。


では

モスクワフィルのチャイコフスキー

2012年12月12日 01時02分12秒 | おかぴ
どーも、おかぴです (´・ω・`)


昨日は東京芸術劇場でモスクワフィル聴きに行きました (´・ω・`)山路君と共に (´・ω・`)

先に結論言いましょう (´・ω・`)

ビビった (´・ω・`)あんなに良い演奏聴けるとは思っていなかった (´・ω・`)
チャイコフスキー交響曲5番の冒頭で「あ、これ絶対良い演奏する」って確信しました (´・ω・`)


今回は、僕単独でティアラこうとう、山路単独で横須賀芸術劇場、最後に二人で東京芸術劇場と聴きに行きましたが、昨日の演奏が一番でした (´・ω・`)


演奏した回数と刻まれてきたロシアの歴史が凝縮
あれよりもっと良い演奏するんだろうなと想像したら鳥肌です (´・ω・`)ブルッ

これが俺たちの音楽だと言わんばかりに堂々と、時にうっとりする艶やかな音色で、最後は高らかに歌い上げ圧巻の演奏でした。

やはりロシアものはロシアの楽団で聴くと一味違います
広大な領土に未踏の地を残し、繰り返してきた悲劇の歴史が作り出したロシアサウンドは真似出来ないのか (´・ω・`)オソロシア

金管楽器はロシア独特の鳴らしかたで癖になります
ホルンはブヤノフスキー系の太い音。ブヤノフスキー級のビブラートではありませんが2楽章ソロを堪能させてもらいました (´・ω・`)オーボエの音もたっぷりと存在感抜群でホルンとの掛け合いがたまらない。

シモノフの踊るような指揮は頭から離れません。
オケの反応も良く、まさに欲しいところでくる演奏 (´・ω・`)
まあゆったりとした所はもっとねちっこくやってもらったほうが好みですが、あっさり塩トンコツ (´・ω・`)


因みに今回の演奏会で一番の衝撃は、一曲目の曲目変更

オールチャイコフスキープログラムと銘打ってるにも関わらず、一曲目に予定されていたロミオ&ジュリエットがグリンカのルスラントリュドミラに・・・
ルスランとリュドミラは先週聴いたので2回目ですorz


ロミジュリ聴きたかった


プログラムは前回と同じです。


最後はこの写真で




今日はロストロボーヴィチ指揮のロミジュリ聴きながら寝ます。もちろんチャイコフスキー作曲のロミジュリです。ベルリオーズでもプロコフィエフでもカバレフスキー作曲でもありません。チャイコフスキーのロミオとジュリエットです。


おやすみなさい