どーも、おかぴです。
現在、バックミュージックはファリャ
そう、スペインです。
「一度見上げたら、忘れない。」
このキャッチフレーズに釣られてみました。

エル・グレコ展
正直、ルネサンスの宗教画はあまり好きではないのですが、行って良かったと思える内容でした。
まだまだ絵画鑑賞初心者の僕に好き嫌いを言う資格は無いと反省しています。
こちらがチラシ

エル・グレコ国内史上最大の回廊展だそうです。
来年、没400年を迎えるスペイン絵画の巨匠。
でも生まれはギリシャ
本名はドメニコス・テオトコプーロス
(ミトロプーロスもそうですが、プーロスと付くとギリシャ人と思って良いのかな?)
とりあえず、観て一番印象に残ったポストカード買って帰りました。
こちら

受胎告知 1600年頃 114×67cm ティッセン=ボルネミッサ美術館 マドリード
現実と非現実が入り混じったのがエル・グレコの特徴らしいのですが、縦に引き伸ばされた人物の大きな絵で、全て別世界な感じです。
一番印象に残った受胎告知は、ハッとするほど不思議な世界で引き込まれそうな絵です。
ビューティー
チラシの全面に出ている、今回のメイン「無原罪のお宿り」は高さ3メートル超える大きな絵で、これぞ見上げたら一生忘れない!!という感じでした。
螺旋状に天までエネルギーを放つように、エル・グレコが辿り着いた技法の効果は、大きい絵になればなるほど発揮されているように感じました。
一番印象に残った絵だった受胎告知は縮小版のようで、プラド美術館に3メートル以上ある大きい絵があるようなので一度観てみたい。縮小してあれだけ頭に刷り込まれるのなら、3メートルもあるものは来世でも覚えていそうです。
さて、流れているファリャの三角帽子が終わって、恋は魔術師になりました。
デュトワ時代にフランスよりフランス的と言われたモントリオール交響楽団の演奏でスペインを代表する作曲家ファリャを聴いております。
先日、山路君、デュトワがスイス人ということを知らなかったらしく驚いていました。これって意外と知られていないのかな?
現在、バックミュージックはファリャ
そう、スペインです。
「一度見上げたら、忘れない。」
このキャッチフレーズに釣られてみました。

エル・グレコ展
正直、ルネサンスの宗教画はあまり好きではないのですが、行って良かったと思える内容でした。
まだまだ絵画鑑賞初心者の僕に好き嫌いを言う資格は無いと反省しています。
こちらがチラシ

エル・グレコ国内史上最大の回廊展だそうです。
来年、没400年を迎えるスペイン絵画の巨匠。
でも生まれはギリシャ
本名はドメニコス・テオトコプーロス
(ミトロプーロスもそうですが、プーロスと付くとギリシャ人と思って良いのかな?)
とりあえず、観て一番印象に残ったポストカード買って帰りました。
こちら

受胎告知 1600年頃 114×67cm ティッセン=ボルネミッサ美術館 マドリード
現実と非現実が入り混じったのがエル・グレコの特徴らしいのですが、縦に引き伸ばされた人物の大きな絵で、全て別世界な感じです。
一番印象に残った受胎告知は、ハッとするほど不思議な世界で引き込まれそうな絵です。
ビューティー
チラシの全面に出ている、今回のメイン「無原罪のお宿り」は高さ3メートル超える大きな絵で、これぞ見上げたら一生忘れない!!という感じでした。
螺旋状に天までエネルギーを放つように、エル・グレコが辿り着いた技法の効果は、大きい絵になればなるほど発揮されているように感じました。
一番印象に残った絵だった受胎告知は縮小版のようで、プラド美術館に3メートル以上ある大きい絵があるようなので一度観てみたい。縮小してあれだけ頭に刷り込まれるのなら、3メートルもあるものは来世でも覚えていそうです。
さて、流れているファリャの三角帽子が終わって、恋は魔術師になりました。
デュトワ時代にフランスよりフランス的と言われたモントリオール交響楽団の演奏でスペインを代表する作曲家ファリャを聴いております。
先日、山路君、デュトワがスイス人ということを知らなかったらしく驚いていました。これって意外と知られていないのかな?