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Tahiti Trot ~Tea for Two~

音楽好きな4人が自由に更新予定。主にクラッシク音楽について、そして日常からグルメについてを更新しようと思っています。

やきそば牛丼、カロリーと二度寝

2013年04月15日 01時56分39秒 | おかぴ
どーも、おかぴです。


高カロリーには不思議な魔力がある。
カロリーの人を引き付ける引力は、逆ベクトルの罪悪感とで心を引き裂くように引っ張り合う。

僕はいつも言っているが、「これ食べると太るだろうな」、「この時間にこれを食べると・・・」などマイナスの要素が頭をよぎることは、高カロリー食の最高のスパイスである。
二度寝する時は休みの日より、平日の仕事がある日のほうが気持ち良いのと同じである。
マイナス要素を頭において行動することにより、普段の行動が最高のエクスタシーに変わることもある。


炭水化物×炭水化物といえば焼きそばパン、炒飯+ラーメン、そば飯など心躍るものが沢山ある。
ついに、こんなものが現れたようです。



新しく表れたこのメニューを目にして高揚した人は多いのではないでしょうか。

やきそば牛丼



今回、豚汁セットと青ネギプラスで注文


写真中央に見える、後かけソース、写っていませんが、青のりが付いております。

結構気に入りました。
一度は食べて頂きたい。

やきそばと牛丼なので当然ですが、紅ショウガとの相性が至高です。
今まで食べた牛丼で一番紅ショウガが合う。




ちなみに、並で758カロリーです。
並で結構重いです。

ソースofノットソイ

2013年04月09日 15時16分23秒 | おかぴ
どーも、悲劇的な昼御飯だったおかぴです (´・ω・`)


とりあえず何があったか書きます (´・ω・`)
ただそれだけ (´・ω・`)
だからどうしたとか言う意見はいらない (´・ω・`)


本日の昼ははなまるうどんへ (´・ω・`)

おろし醤油うどん(冷)とコロッケ←いつもの組合せ

レジでお金を払って天かすやソースが置いてある所へ移動しました (´・ω・`)
そこで悲劇が起きる (´・ω・`)

僕はまず、コロッケにソースをかけるために赤色キャップのソースと書いてある入れ物を手に取りコロッケを黒く染め上げ、次に何も書かれていない青色キャップの容器を手に取った (´・ω・`)
店のおっちゃんがかけた醤油では物足りない (´・ω・`)
その物足りなさが悲劇を呼ぶ (´・ω・`)

赤色キャップでソースと書いてあれば、もう1つの青色キャップは醤油だろ! (´・ω・`)

うどんにかけ始めた瞬間に、本当に醤油か?って思うかけ心地だったので、半周て止めたが時は既に遅い (´・ω・`)

席に着いて一口目に広がるソースの味 (´・ω・`)

これは焼きうどんの仲間だと言い聞かせて、何事もないように食べ続ける (´・ω・`)

キャップの色だけで判断した自分が悪いかもしれない。
検証が足りないのか?

いや、考えてみましょう
緊急非常停止ボタンと書いてあり、青色のボタンだったら、これで良いのかと一瞬迷うはずだ (´・ω・`)

ある程度色で判断する可能性は十分にあり得るわけで、わざわざキャップの色変えて、片方だけ表記無し、しかもうどん屋なら醤油って思う人もいるでしょうよ (´・ω・`)


罠でしたね (´・ω・`)


やられた (´・ω・`)

久々に一人で楽器練習の巻

2013年03月21日 23時48分53秒 | おかぴ
どーも、おかぴです (´・ω・`)



今日久々に楽器吹きました (´・ω・`)

しかも一人で吹くのは1年以上ぶりかな (´・ω・`)
 2時間くらいロングトーンとスケール中心に吹いたらバテバテ (´・ω・`)


 何か中学生の時を思い出す (´・ω・`) 
凄く響く屋上への入り口の階段に座って、自分の理想の音になるように、曲を吹くわけでもなく音を出す (´・ω・`)
飽きもせず伸ばしたり短く吹いてみたり (´・ω・`) 

教えてくれる先輩や先生もいないので、遠くまで響く明るくて柔らかい音を目標に、とにかく音を出す (´・ω・`) 
ホルンみたいに柔らかいけど、トロンボーンにしか出ない明るい音って今でも目標です (´・ω・`) 


高校の時も、音楽専門の学校行った人より、音色だけでも負けたくないってロングトーンとリップスラーばっかり練習してたなー (´・ω・`)ナツカシイ

 高校も中庭が吹き抜けみたいになってて、そこに向かって音出すと響いて大好きだった (´・ω・`) 

またまた高校でも教えてもらえる先輩無しだったけど、初めて買ったトリトントロンボーンのCDの音をイメージしてずっと吹いてたなー (´・ω・`) 

教会録音だったCDを聴いて吹いてたから響く場所で吹くの好きだったのかな (´・ω・`) 

原点はトリトントロンボーン四重奏団 (´・ω・`) 

当時は自分の音が嫌で、どうやったら密度のある明るい音になるかずっと考えてた (´・ω・`) 


って音色ばっかり意識してたから今でも曲吹くのが苦手なのかもと感じる今日この頃 (´・ω・`) 
でも後悔は全然無し (´・ω・`) 

とりあえず、最近サボり気味だからしっかり吹いて、せめて自分の中でも一番良い音が出てたであろう時期まで戻そう (´・ω・`) 


やっぱりトロンボーンが一番大好き (´・ω・`) 


荒々しかったり神々しかったり色んな顔があって、スライドという不器用だけど一番自由な機能付き (´・ω・`) 


トロンボーンに出会えて良かった (´・ω・`)シアワセ

テンシュテットのBOXが安すぎる件

2013年03月21日 22時29分03秒 | おかぴ


合わせて30枚(14+16)、4000円(各2000円くらい)
タ○レコの店頭、H○Vより安いので即購入

ちょっと最近安くて財布が緩みっぱなしです

気がつくと家にBOXが沢山・・・

今回のテンシュテットは、あまり被りが無かったのでお得感で満たされております

マーラー5番のライブ聴きましたが、さすがテンシュテット、熱い。
トランペットにもう少し頑張ってもらいたい箇所もありましたが、とにかく大音響でグイグイ


とりあえず、聴くペースが買うペースに追いついていないので、とにかく聴き続けます。
ショスタコBOXもまだ一部しか聴いていない・・・



おやすみなさい

ルーベンスを観に渋谷へ行くの巻

2013年03月17日 14時50分52秒 | おかぴ
どーも、おかぴです。

昨日はぶらりと渋谷へ行ってまいりました
周りの後輩からは渋谷に行くイメージが無いと罵られながら

どーせBunkamuraとタワレコくらいしか行きませんよ

先日はN響行ったので実は今月、プライベートで渋谷2回目

色々な人が色々な目的で渋谷に集まっているわけです。



さて、渋谷に行った最大の目的はもちろんこちら


ルーベンス 栄光のアントワープ工房と原点のイタリア

もともと絵画芸術に全く興味が無かった僕でも知っている画家、ピーテル・パウル・ルーベンス
童話の国イギリスの作家が生んだ「フランダースの犬」でネロが憧れたあの画家です

肖像画



パンフレットの中身



生命力あふれる力強い絵を堪能出来ました。
大きい絵だとやはり圧倒されます。
ジャンル的に神話系はあまり詳しくないのもあり、肖像画の方をじっくり鑑賞。
ネロ君とは語り合えそうにないかもしれません。


今回はベルギー王室御用達のジュールス・デストルーパーのバタークリスプ(箱にルーベンスの絵バージョン)を購入

なにやら無添加で外国のお菓子にしては甘すぎたりしなかったです。
他にもジュールス・デストルーパーのお菓子が日本で手に入るようなので買ってみようかなと、西洋かぶれな僕は思ってしまう。

帰りはコーヒーフィルター(ハリオ使用の為、円すい型)を購入。

アンデルセンのバタールが焼きたて時間にちょうど良く、こちらも購入。

電車から降りて、家まで歩く間にバタールをむしゃむしゃ

帰ってコーヒー淹れて

今日もスープを作って

1本買ったのに既に端っこのみ

食べてばっかりで太る一方

趣味の中に体を動かすものが一切無いのでそろそろ考えないといけないのかもしれません



ではネタも尽きたのでまた

ショコラティエボナのチョコレート

2013年03月12日 21時04分19秒 | おかぴ
どーも、おかぴです。


先日行った三菱1号館美術館のクラークコレクションのショップで売っていたチョコレート


こんな箱でリボンしてますが、板チョコです。



ショコラティエボナ

カカオ75%

コンビニやスーパーで売っているカカオ多めのチョコと違ってもらわないと困る値段ですが、それに応えてくれました
ちなみに、種類によりますが1枚1000~1600円くらい



ネットリと口に残る感じは無く、苦みばかり先行したりは全くない


裏を見ると、ココアパウダーなど余計なものは入っておらず、カカオとカカオバターと砂糖のみ






もう1種類買ったのですが、写真撮るの忘れて全部食べてしまいました

ピンク色の包装紙だったもう1種類のほうが、ふわっと甘みがあるけど同じかかお75%
カカオ本来の甘みの差なのか・・・

年のせいか、甘過ぎるチョコはあまり欲しくないので買ってみたのですが、久々に感激しました


これってどこかで買えるのかな?

ドールの音色と美術館巡り~よちみん上京の先週

2013年03月10日 18時18分23秒 | おかぴ
どーも、おかぴです。

先週、よちみんが東京に遊びに来たので、その時のことを
よちみんとは
↓↓

※写真は前回遊びに来た際のもの





集合場所、上野にある国立西洋美術館

昼に集合した時には、既によちみんはエル・グレコ展後で、ずっと何かを見上げてボーっとしていました。


と、いきなりラファエロ展、しかも初日

人が多くて正直あまりゆっくり観られず

大公の聖母だけは人を押しのけてしっかり観てきました。
あの絵だけ別格にミステリアスで惹き込まれます。


ラファエロが背景を黒で塗りつぶすことは無く、後世に背景を塗りつぶされたらしいです。
後世に手を加えられたことによって、この絵だけが特異な存在となり、より人々を魅了しているのでしょうか。

背景が黒く塗りつぶされていなければ、他のラファエロの絵と同じように、普通に飾られていたのかもしれません。


国立西洋美術館は常設も素晴らしいので、もちろんその後ゆっくり鑑賞。



そして、よちみんがどうしても秋葉原に行きたいというので、のんびり散歩がてら上野から歩く




途中の神田達磨のたい焼きは必須でしょ




この後、2回目のクラークコレクションへ・・・

その後は山路君行きつけの店へ・・・






2日目


写真を一切撮っていません

まあ僕とよちみん、そして山路の男三人なので不要かと。



前日飲み過ぎて、いきなりオーチャードホール集合。
さすがに3時からなので、3人とも元気でした

N響のオーチャード定期、シュテファン・ドールがやってくる!!




ベルリンフィルの首席ホルン奏者であるシュテファン・ドール、ホルン吹いている人なら8割の人が知っているであろう、この人気ホルン奏者。

結論、リヒャルト・シュトラウス「ホルン協奏曲第2番」ではなく、1番が聴きたかった。

R.シュトラウスの晩年の作品であるホルン協奏曲第2番、古典的でこじんまりと纏まった曲で、1番の約60年後に書かれた曲です。

僕の中ではパワー型のドールなので、いまいちピンと来ず終わってしまいました。
2楽章が好きなのですが、うっとりするような音色で聴かせて欲しかったのが本音。

メインのチャイコ5番、N響のホルンセクションブラボーでした
僕の聴きに行く時だけかもしれませんが、N響はいつもスロースターターなイメージ


N響、また面白そうなプログラムあれば聴きに行きたいと思います。



と、そんなこんなでよちみんと2日連続で山路君行きつけの店へ

次の日仕事なのに山路君は良いペースで飲んでおりました

よちみんはちゃんとホテルに連れて帰り、次の日無事に帰ったようです

また遊びに来いよ~

最近のこと

2013年03月09日 17時59分20秒 | おかぴ
どーも、おかぴです。


サボり気味です。


先日、奇跡のクラーク・コレクション-ルノワールとフランス絵画の傑作、に行ってきました。

人気のルノワールを筆頭にフランス印象派の有名画家の作品ずらりなので混雑覚悟で行きましたが、意外と大丈夫。
三菱一号館美術館は雰囲気が良いし、別空間な感じがとっても好きです。



↑この絵はとっても明るく綺麗

どの絵もずっと眺めていたくなるような素敵な絵ばかりでした。
風景がが好きなので、ついついモネやピサロで立ち止まる時間が長くなってしまいます。






このピサロの絵は、よくぞここまで・・・とため息出るほど凄かった




今回ルノワールの作品沢山観ましたが、この絵が一番印象に残っています







そして一番衝撃を受けた絵はこちら
↓↓↓

ルノワール「タマネギ」
図録買ったのに、これだけ別にポストカード買ってしまいました。

何故衝撃かというと、印象派画家が食べ物の絵を美味しそうに描いていること
印象派画家が描くと、基本的に色が悪かったりして食べたくない絵が多いのですが、このタマネギは美味しそう。
この横に飾られていた同じルノワールの皿のリンゴは美味しそうには感じなかった


以上

「今日でプロコフィエフは没60年、発見されたヴォルガとドン」の巻

2013年03月05日 20時25分56秒 | おかぴ
どーも、おかぴです。

1953年3月5日にプロコフィエフはその生涯を閉じました。
本日で60年。
偶然にも同年同月同日にスターリンも亡くなっている、という事実を知ってからずっと覚えています。


そんな日なのを知ってか知らずか、師匠から一通のメール。

懐かしいCD見つけたぞと、下の写真が添付されていました。
↓↓↓


ヴォ、ヴォルガとドンの出会い!!!

プロコフィエフの秘曲!!!
このムーティ指揮フィラデルフィア管弦楽団のCDは恐らく廃盤で、もう手に入らないような気がします。

しかし、さすが師匠。
こんな日だからこそ、こんなレアCD出してきたのでしょう。

この「ヴォルガとドンの出会い作品130」の存在を教えてもらったのは師匠。

ロシアのヴォルガ川とドン川が関係している曲らしいのですが、師匠曰くカッコイイらしいです。


アシュケナージの指揮で手に入るCDがあるので、気になった方はそちらを。


では

管楽器CDを久々に購入

2013年02月23日 18時28分35秒 | おかぴ
どーも。おかぴです。


オケものばっかり買っていましたが、今回は久々に管楽器ものを購入。

まずはトロンボーン
シュテファン・シュルツ

言わずと知れたベルリンフィルのバストロ奏者

シュレックのソナタは吹けもしないのに楽譜まで買ってしまう程好きな曲です


そしてフルート

こちらも言わずと知れたコンセルトヘボウの首席フルート奏者、エミリー・バイノン
ブリティッシュフルートコンチェルトと書いてはありますが、全てイギリスの作曲家ではなく、イギリスに関連したというCD。
完全にBritishの文字に踊らされた感は否めませんが、そこはコンセルトヘボウのバイノンなので全てを許せてしまう。

プーランクのソナタは管弦楽伴奏です。



こんな感じで久しぶりの管楽器もの


先日、ミナミにバカにされたのでこちらも購入
↓↓↓↓↓

実はチャイコフスキーの白鳥の湖を持っていなかった

自分は持っているからと、ミナミから散々な言われようでした。
今更白鳥の湖のCDを持ってレジ並ぶ先輩の姿とか腹抱えて笑うくらいじゃ済まないですよ、とか言われたのでこっそりネットで購入しましたとも。
ついでにカラヤン&ウィーンフィルのチャイコ三大バレエCDも買いましたとも

次は全曲版買っておかないと、またバカにされる