撮休日記

日々の出来事を書いてます

勝ち抜き!

2005-12-27 | 撮休日記
年賀状の季節になりました。
午前中に年賀状の宛名印刷をしたのです。
年賀状用のソフトに登録してある名簿を再確認。
何人か新しく書き加えて印刷開始。
あっという間の100枚でした。

しかしながら、100人の年賀状宛名リストを見ると
なぜこの人にいまだに出してるのか?
・・・まま不明な輩(?)が1人いるのです。

年賀状のやり取りしていいはずのヒトが
他にもいるのに「なぜ?今もこいつと」という
素朴な疑問です。

その輩は、高校時代の友人のHちゃん(スマン)。
ラグビー部のスクラム仲間で物静かな二枚目。
部活時代はそれほど親しくはなかったはず。
仲のいい部員は他にいました。
年賀状のやりとりが今も続いていておかしくないのは
気分的にはそいつらです。

そういえば去年「えいっ!」と
出すのを止めようとしたことを思い出しました。
しかし、Hちゃんからの年賀状は元旦にきっちり届き
結局は出すことになったのを思い出したのです。

年賀状が相手から来なければ、そこまでだったはず。
しかし、そんなこちらの微妙な距離感を毎年勝ち抜き
(相手はそんなこと微塵も思ってもいないはずですが)
勝ち残った貴重な友人Hちゃんなのです。

「果たして今年はどうしようかなぁ」と
印刷前に少しだけ悩みました。
「ま、悩むくらいならこれも縁」と印刷をクリック。

こうして年賀状のやり取りが
今年も続くことになりましたHちゃん!

元気にしてるかな?


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4 コメント

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私も、今… (mari)
2005-12-27 17:32:13
 私も今。手書きであと80枚は描かなくてはなりません。しかも、文面、オモテ書きはその後、ということに…年内終わるのかしら?

このトシになると(どのトシだ?)思い切って切ってしまったり、はあります。大谷さんはきっと人を傷つけるのが嫌な、優しい人なんですね。
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なんとなく、 (hmye)
2005-12-27 22:09:12
高校を卒業するとき、他のクラスで「今まで顔見知り程度でそんなに仲良くなかったけど、もしかしてたらすっごく親友になってたかも」と思った人と「年賀状を毎年だすよ」という約束をしました。

それから10年ちょっと。。一回も会っていませんが、毎年必ず年賀状のやりとりをしています。

なんだか、他の人には出すのを忘れても絶対この約束だけは!みたいなちょっと面白い感じです。

このまま会わないほうがいいのか、会ってしまうとこの感覚がなくなってしまうのか、いまだにわかりません。でも面白いですね。
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いいですねー (イニシャルO)
2005-12-28 03:04:42
実は、大谷さんは「部活時代はそれほど…」ですが、Hちゃんにとっては、何気ない…で大谷さんとの思い出があるのかも知れないですよね。何かとてもイイじゃないですか!それに、ミーティングで会うことになった時必ず「年賀状」の話ができますし…。

そして、「仲のいい部員…年賀状のやり取りを今もしていておかしくない」人に敢えて大谷さんから初の年賀状を出してみる!というのはどうでしょうか?

相手からするともしかしたら、年賀状を出したいけど大谷さんメディアで働いていて(私は、女優:菅野さん、作曲家:玉置さん、ディレクター:大谷さんのラインは同じ認識です)有名になったから…と躊躇されているかも、です。

とすると、大谷さんから年賀状が来ること自体が!?で!

羨ましいです、自分は友達が少ないので…。
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何かしら (大谷太郎)
2005-12-28 16:12:41
年賀状には想い出があるのですね、皆さん。

昨夜、投函してきました年賀状。



そういえば郵便ポストの投函口は

今も「年賀状」と「普通郵便」に分けられてます。

小学生の頃、間違えて「普通」に投函する

やつ必ず何人かいました。

年賀状が早々と届いてしまい笑われてたのを

ふと思い出しました。



そして、無事投函。
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