一日、家で台本を読んでいました。
ごろりと横になって読んでいました。ボクの場合、その方が頭に入ってくるのです。横になることと読むことは僕の中では、一心同体です!
そうなのです、自分の趣味の本を読むときも、もちろん横になって読んでます。
中学時代から趣味は読書。高校時代には春先の暖かい月夜の深夜に、窓際で窓を薄く開けて布団にごろりと横になって「夏目漱石」を読むのが好きでした。
読んでいると、なんだ . . . 本文を読む
電車で会社に向かいました。と、その時でした・・・
目の前に座る一人の美しい20代前半の女性がコンビニ袋から菓子パンを取り出し、パクッとそのパンをほおばります。
昼前の地下鉄の中、実に美味しそうに食べています。
パンの粉が隣の男性サラリーマンに飛び散るのを少し気にしている様子です。が、それでも美味しそうに食べ続けています。この地下鉄で食べなければならないほどお腹がすいていたのでしょうか?こんなにも天 . . . 本文を読む
何が恥ずかしいって・・・
自分の「耳掻き」を見られることだと気がつきました。
自分には専用の竹製の「耳掻き」があるのです。そう自分は「耳掻き」好きの「ミミカキニスト」だと思います。
常に何かわけもなく「耳掻き」したくなるのです。痒いとか、最近耳掻きしてない、とか全く関係なし!さっきの今で耳を掻いています。耳を掻くとホッと安心するのです。「耳掻き」はいつでも手に取れる場所にないと不安になります。つ . . . 本文を読む
家の庭先にタイムカプセルを埋めました。
下の娘が友達と近所の公園で埋めたと聞いて、ウチでもやってみようということになったのです。
家にあった小さな缶カラを娘が見つけ出し、みんなで小さな紙に手紙を書いて入れたのです。手紙の題名は「4年後の自分へ」。題名は小学生の宿題のようですが「それがいい!」ということになったのです。4年後の今日に開けることにして埋めたのです。
もちろん手紙の中身は各自の秘密! . . . 本文を読む
昨夜は会社の先輩に連れられて同僚と3人で舞台を観に行きました。
中野駅から繁華街を抜けた所にある小さな小屋でした。「モダンスイマーズ」という名前の劇団の舞台です。脚本の「蓬莱竜太」さんという方は、今後絶対注目されるであろう逸材とのことだったのです(その会社の演劇好き先輩評)!
舞台はまっとうな直球勝負の話でした。映画監督を目指す男の挫折と友愛をぼろアパートを舞台に描いています。他の劇団にはない . . . 本文を読む
今しがた、このブログの「個人情報」に変更を加えました。
年齢を「38歳」から「39歳」にしたのです。
「1」歳、年齢を加えました!
「38」から「39」はあまり大きな変化を感じさせない歳の変化です。文字面もパッと見、38も39も同じ数字に見えます。自分の気持ちも「あっそうですか」といったくらいのもの。世間的にも「38です」と年齢を言った時の相手の反応も「39です」と言った時の反応も多分ほぼ同じ。 . . . 本文を読む
A型です。しかも・・・
全力A型です、きっと。しかも全力になる部分がよく言われているA型の典型に深く根ざしています。
全力をついつい出してしまう分野というか癖を思い返してみれば・・・なさけない。
①本棚の整理の全力:
無造作に詰まれた本の山を目の前にして、意気込みます。「どうこの本棚にこの本たちを揃えたものか・・・」と。本の整理開始!
まずは「あいうえお」順に揃えて、次に「作家」順にしてと・・ . . . 本文を読む
信じている占いがあります。
「日刊スポーツ」の占いです。
これがなかなかどうして、当たるのです!
いや当たるというか、自分とこの占い師の相性がいいんだと思います。
毎朝、ロケや会社に行く時に必ず駅の売店やコンビニでこのスポーツ新聞を買います。読みたいのはスポーツ記事などではなく、この占いです。いわばスポーツ記事は占いのおまけです!そして自分が該当する「星」をそっと覗くように見ます。
自分が該当 . . . 本文を読む
信号待ちの横断歩道。道の反対側にやけに目を引く女性が立っていました。
何が目を引くって、その短いスカートから覗くひざ小僧に大きな「かさぶた」があったのです。なんでまた、この20台前半のおしゃれな女性に「かさぶた」があるのか?じっと見つめてしまいました。
小学生の「かさぶた」には目がいきません。多分、遊んでいて転んでできた「かざぶた」だと思って目がいかないのです。あまり物語を感じません。
しかし、 . . . 本文を読む