「マンガっぽい」と僕らはよく口にします。
どこかマイナスイメージの言葉として使ってます。
「その話マンガっぽいよね」とか「すみません、マンガっぽいんですが」なんて
ついつい使ってます。
よく考えるまでもなく、マンガより自分が高い位置にいる…と思わなければ
こんな言葉使いません。
マンガは自分よりも少し低いところにいるという意識です。
「テレビドラマはマンガより文化的に高い」という意識です。逆に「 . . . 本文を読む
…に歯医者に行きました。
会社に行く前にふと寄ることにしたのです。首を寝違えてから何やら急に体をいたわってます。ヒマな今のうちに治した方が「いい!」と思った次第です。
健康保険証と引き出しの奥から引っ張り出した診察券を手に家の目の前の歯医者さんに行きました。
歯医者さんの資料によると5年ぶり。しかも、前回は治療の途中で通院やめてました。
記憶にもないくらい遠い昔の出来事です。多分、途中で仕事忙しく . . . 本文を読む
赤坂の日枝神社に御参りに行ってきました。
そして年に一度の「御祓い」をしてもらいます。
普通は、お正月に行くものだとは思うのですが、以前お正月に来た時、この日枝神社は超満員。流れ作業のような「御祓い」。お賽銭を投げ入れるのもままならない状態。素直に「ご利益少なそ・・・」と思ってしまったしだいです。
それ以来、お正月のハイシーズンをはずして、なんでもない日に「御参り」に行くことにしています。
今 . . . 本文を読む
そういえば昨日「あいのうた」DVD版の音入れが終了しました。
DVD担当全権責任者の村瀬Pと浅井P、DVD制作担当の奥村さんによって完成。
あとはDVDの原版を作り、焼き付けていく作業に入ります!
3月24日発売予定だとか。
レンタルショップにはそれよりも早く出回るそうです!
しかし、音入れ、意外なところに時間がとられました。
CMをはずし、CMなしのドラマだけの映像にするわけですが、そのCMと . . . 本文を読む
そうだったのか自分は中毒か・・・!
昨日読んでいた「ふつうがえらい」(佐野洋子:著)という素敵なエッセイで
「活字中毒」の話が書かれてあったのです。
短いこのエッセイ、自分に当てはまることこの上ない!
何があてはまるのかというと、自分は「読書好き」ではなく『「活字好き」の活字中毒だわ』と著者の佐野さんがつらつらと書いているのです。
・・・ワタシもそれです、絶対。
何もしない時間は字を目で探しま . . . 本文を読む
昨夜は同期のスガノと飲みました。
何年ぶりだろ?10年ぶり?それ以上か。久しぶりです。
しかしそこは同期。
久しぶりとはいえ、学生時代の尻尾の部分をどこか共有した
新入社員の頃に気分はすぐに戻ります。
スガノは日本テレビのCG制作部門で活躍していた男。傍から見れば
会社のお金を使って仕事の名の下に自由に遊んでいる究極の知的「オタク」です。
そんなスガノは3Dの映像を制作する会社を自分で興し、去年 . . . 本文を読む
雪が降りました。
次の日からは晴れたので雪はだいぶ解けました。
街中では日陰の雪がほんの少し残る程度です。
・・・と、目の前の道路わき。
金網に囲まれた日陰の土地。まだまだ雪が残っています。商店とも住宅ともつかない古い建物を壊した後の更地をコンクリートでひとまず整地しただけの空き地。
しかもそこに残された雪は誰も踏んでいません。
「!」
こうなると大変。
自分がその雪に最初の足跡を残したい気持ち . . . 本文を読む
バンテリンを、
家の薬箱から取り出して塗りました、この寝違えた首に。
今日一日は、シップの匂いがする身体となりました。
しかも、ロボットのように体ごと回してしか振り返ることできないし…。
運動会後の筋肉痛おやじのような一日。
・・・というか、ま、実際「おやじ」です。
しかも「ちょいワルおやじ」じゃないか!
もちろん「ワル」のワルは「体」が「ちょいワル」のおやじです。
情けないのだ!
しかし! . . . 本文を読む
痛い首の中、読んだ本です・・・。
:「100万回生きたねこ」佐野洋子:著
:「ビフォア・ラン」重松清:著
:「武家用心集」乙川雄三郎:著
:「バスジャック」三崎亜記:著
じっと同じ姿勢で読んでいると首は痛くはないのですが、
読み終わって首を上げようとすると「イテテ」でした。
忘れてます読書中は、首のこと・・・。
そして小さな感想。
「バスジャック」の三崎さんは不思議な視点を持った面白い作家で . . . 本文を読む
クビが
どうやら回りません。
借金ではなく、単に寝違えただけなのですが、見事に回りません。
とてもとても痛いのです。
左へまわすと「くきっ」と音がするように痛い!
右にはどうにか回せるのですが、それも少し痛い!
左首寝違重度不回転症です。
こんなに寝違えたの「何年ぶりだろ…」と人生思い返しても記憶にありません。
朝起きたらやけに痛くて「寝違えた」と気がついたらなんだか可笑しくて
「イテテ」言いな . . . 本文を読む
テレビドラマを家で見ている時、
1分以内で切ることが多いです。
職業柄、他人の作品を見ることが「勉強です」とはわかっていても、
つい切ってしまいます。
なぜかというと・・・
その1分で作り手の手間の掛け方がどこかで分かってしまうのでした。
「なんでこんなに手抜くんだろ」と思った瞬間テレビ切ってます。
作品に対する愛情のなさに、なんだか見る必要のないものに思えてしまうのです。
「すごいなぁ、自分 . . . 本文を読む
作ったのです!
雪ダルマ!
上の娘と作りました。
土台が僕。
頭が彼女の作成です。なかなか味のある顔だなぁ、と写真撮ってみました。
しかし、夜になっても降ってます雪。
すごいな、雪。
. . . 本文を読む
今日は会社で企画書をパチパチと打ちました。
ちょっと会社の人に会う用事があったので出社したのです。
それが終わり「家で企画書でも」と思って席を立とうとした瞬間
「会社で企画書打ってもいいんだった」とハタと思い出した次第です。
あまり会社のパソコンで書き物をするクセがありません。
マフラー巻いたのをといてパソコンを開きました。
そして、パチパチと仕事をしていると、この会社はお金が掛からない
「 . . . 本文を読む
「・・・ウソだ」
毎朝の日課にしている体重測定。
最近、オムロンの体重計がウソをついてるとしか思えないことが増えました。
あんなに晩御飯ガマンしたはずなのに、また増えてます。
もう一度乗りなおすと同じ表示。
「・・・」
Tシャツにパンツを脱いで全裸に靴下つけたまま乗るとマイナス0.1キロ。
「・・・」どうやら合っているようです。
この「靴下?」なわけないし「増えてしまったのか」とやっと認める気分に . . . 本文を読む